デイトナスクリーン 4点保持へ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
スクリーンの固定方法を変更しました。
まえは、ヘッドライトの上にゴムシートを貼りデイトナのスクリーンの下部の縁が乗るようにしていました。
ハンドルの2点支持ですので上下にグラグラうごきます。
けっこうダート走ったり段差のりこえたりフロントアップの練習したりしてるのでスクリーンがガチガチ当たりゴムシートが切れてきました。
まえから2点支持が気にくわなかったので思い切ってホムセンステーかましてやりました。
2
ぐちゃぐちゃしてたミラーステーもこれに変更。
ハンドルクランプ外さないとスクリーンとミラーが干渉してステーをつけることがでないというドM仕様となっております。何度も調整でクランプ外しました・・・。
同じスクリーンつけている方は同じ悩みを持つようですがこっちはスロットルケーブルが邪魔、反対はクラッチケーブルが邪魔をしてきます。
ミラーアダプターで上に数センチアップ、そこからステーでナックルバイザーを前にだします、できればナックルバイザーは下に数センチさげたいところですが、走ってみてそこまで調整する感じでもないのでこのまま様子見します。M10のカラーとボルト揃えたら結構かかりますので。
3
スクリーンは上部のナットをのこして下の穴を写真のように下にずらします。
そこに下から伸ばしたステーをボルトで固定します。
金具の位置も写真のようにして外側からキャップビスを入れワッシャーで位置を調整してやりました。キャップビスを外側から入れるのがミソ、ちょうどいい感じにステーが固定されます。
最終的にこうなりましたが金具の位置をとっかえひっかえ、ステーも長さの違うものを色々いれかえて妥協点としてこうなった結果です。
見た目的にはヘッドライトと面が揃うようにかっこよくしたかったのですがハンドル固定部を動かさないという縛り(なんの意味)があるので・・・。実際ハンドル固定部から見直すとなるとステーの向きからなにからなにまで調整することになり収拾がつかなくなる恐れがあり、ホムセンとバイク用品店でスペーサーやらボルトやら買い込むことになり散財する恐れがあったためやめます、めんどくさいし。
4
この角度からだとこんな感じ。
5
ヘッドライト固定部の上部を利用します、10mmのスペーサーを噛ましてホムセンステーを共締めしてます。
これ以上スペーサーを厚くするとフルロック時に黄色のカウルを削ることになります。というか少し削れました・・・ステーの厚みにもよりますが5~8mmスペーサーあたりが安パイかもしれません。
6
引きだとこんな感じ、すげー不細工です。
見れば見るほどかっこ悪いです。
7
まえから、超頭でっかちです、ダサいですかっこ悪いです!
でもいいんです!乗ってて楽なのでw
乗ってるときは250クラスを運転しているかのようなグラマラスなコクピットを演出してくれますw
でかいトップケースでも付けて人がのればそれなりの見た目になるとは思いますが^^
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