ウィンドウウォッシャーポンプ交換

以前から調子の悪かったポンプですが、また液が出なくなったのでスペアパーツも買ってある事だし、という事で交換しました。
イギリスから輸入したので、送料込みで2,000円くらいだったな。
国内で購入してもあまり変わらないかもしれませんね。

ポンプは、エンジンルームの右側のウィンドウ液のタンクの下に付いていますので、アクセスしやすいように右前輪を外して、タイヤハウスのカバーを固定しているプラグを必要箇所外し、カバーをずらしてというかめくって作業しやすいようにします。

あとは、
つながっているホースを抜いて、
タンクに差し込まれているポンプを引っこ抜けば外れます。
ただし、タンク内を空にしとかないとドバーっと液が出てきますので注意が必要です。また、ホースが固くて抜けない場合は、ドライヤーなので温めると抜けやすくなります。

装着は逆の手順を踏めばオッケーです。

左の写真は、本体を分解した状態です。

原因はこのコマのゴムのようです。
ゴムが膨らんで詰まってしまうようですね。
ポンプのモーターは生きているのに出ない場合は、このゴムが原因のようです。

このように切れば良いようですが、部品を戻すのは面倒なので試してません。

この部品だけ売ってくれればいいのにな。