バッ直の巻

見ての通りバッ直です。作業も三日目。

アンプ電源のヒューズは100Aを使用しています。ケーブルは４ゲージです。ヒューズの加工については、電気工事師の友人にアドバイスを受け、カッターで皮膜処理しました。圧着はイモネジ式です。

ウーハーはエーモンバッ直キットです。

アース•バッテリーターミナル端子は、パワープレイで圧着しましたw(あまり良くないは知っていますが、工具がびっくりする程高いので…)

助手席側の配線入り口。

MC前のアテンザでバッ直される方はサイドマーカーから除き、配線を通していますが、MC後はできず…MC後からもされる方は、ギアクラッチ？部分からの挿入(AT限定)をされる方が多いかと思います。しかし、運転席側に入れるのは抵抗が…。ってことで、既存の配線が入れていあるところに目を向けます。

めっちゃ重たいバッテリー。こんなん外してしまいましょう！！w

重くて、車に落としかけましたw

エーモンバッ直を挿入しました。

当初は、ドライバーでゴムに穴をあけ、線を入れようかと思いましたが、思うように行かず…ってことで、ゴム部分を触ってみたら、取れそうな感じがしたので、取りましたw　すると、分厚いゴムの固まりw貫通するわけないよコレ。
取った隙間から配線を入れていきます。４ゲージもこの要領です。

車体側です。

先の赤いのが、エーモンバッ直です。先端には、タイラップをつけ、入れるときに下に向けて入れていきました。すると、、当然ですがグローブボックスの奥から出てきます。ただ、していた時の注意点ですが、車体側には断熱材らしき物が有りましたので、その隙間には入れないように注意しました。
４ゲージも同じ要領です。

早速、配線引き回し。

アンプ•ウーハー電源、コントロール、アースなど電源関係を、ステップへ通していきます。要領は、前回のスピーカーと同じ要領ですので割愛します。

そして、いよいよ…

D級アンプです。中古です。安かったけど、出力デカすぎた…。

ECLIPSEの廃盤モデルXA4000です。余談ですが、ECLIPSEは国内でのアンプ販売はしていないのですね…。

アンプ•ウーハーへ電源関係の配線引き回し接続して行きます。ウーハー電源はまだ余裕が有ったので、センタースピーカーの電源に回しました。

ここから、もうすぐ完成するぞ！！と興奮してしまい、一気に完成写真ですw(アンプボードと、配線接続は後日やり直しをします）

アンプへ電源関係を接続。同様、ウーハーにも。
そして、アースはトランクルームの捲ったところに接続しました。(今度は、配線のばしてアースの取り直しをします。。短すぎですから。。
あと、散乱してたスピーカーネットワークを接続し、アンプへ接続。

この時にドキドキしたのは、バッテリーの接続。最後にマイナスを付けて、完了です。

余談ですが、この後試し運転に出かけて、完成した感動に浸っていたら、突然、センター•ウーハーから音が…まさかヒューズが？！と焦りました。確認したら、車体側でカプラーが外れていただけでしたw　しばらくは、やり直しは勘弁ですw