キャッチコピーは「スポーツカーの発想で、ミニバンを変える」全車直4 2.3Lとなり、自然吸気型及び3.5L並みのトルクを発揮する「DISI」と呼ばれるガソリン直噴ターボエンジンとなった。ターボはCX-7と同じくトルク重視のチューニングとなっている。環境性能も大幅に強化されており、ターボ車を含む全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+5%」を達成。トランスミッションは4WDとターボが6AT、自然吸気のFFが4ATと組み合わされる。プラットフォームはマツダ・LYプラットフォームを採用。(Wikipedia参照)
愛機がFガラス交換・3点エアロ取付のため、1週間の代車生活となりました。
来週のオフに間に合うか…
洗車・コーティング店でバイトしてから、汚い車に乗れない病になってしまったので、他人の車ですが、洗車しました。
一般的な感情に合わせると、野良の動物を拾ってきて、「あ~、こんなに汚れちゃって~」と同じ感覚です。
38F マローンレッドマイカという初めて見る色で、なかなか愛嬌があって好きです。
MPV 4870×1850×1685mm に対して
CX-5 4540×1840×1705mm
と大きさと車内の居住空間の違いから違和感はありましたが、1~2時間運転すると、体に馴染んでくるところはマツダらしさを感じました。
ショルダーを中心に減っていて、なで肩なのも萌えポイントです。
そういう人がそういう乗り方をしている車のようです。
仲良くなれそうだったので、将来大所帯となった場合に検討することになるかもしれないため、Be a driver で鳴き声を聞きにZoom-Zoomしてきました。
エジソンは245ps トルク35.7kg・mあり、車重約1800kgを感じさせず、ガソリンエジソンらしく、吹けます。(4本マフラー以外何かいじってあるかは不明です)
ABS作動時にボケた時の吉本新喜劇のようにズッコケず、純正にしては十分で、ハンドルを切って荷重を移動させる時も急に振られた時のオードリー春日のように変な挙動が出ない上に、コーナーではリアのグリップ巻も感じられるようなバナナマン設楽のように安定感のある味付けで、アンダー気味に滑りながら笑いをとるますおか岡田のようにコーナリングを楽しむことが出来ます。(滑り過ぎかな…)
脚周りはバネは柔らかめだが、ダンパーの動きが少なく、荷重がかかった時には硬めな印象です。高速道路では快適で抜群な安定感ですが、市街地の段差が多いような道路では多少硬い印象かもしれません。
CX-5と比較すると、脚周りの完成度が熟成されていることもあり、純正状態ではMPVの方が楽しかったです。
岡山で6台前のガンメタMPVのモンスターマシンに大敗しましたが、確かに悪くない車です。
探して話しかけてお友達になっておけば良かった…。
ハイオクで燃費が悪い所以外はZoom-Zoomな車でした(^O^)
撮影場所は来週オフがある日本平会場です。
https://minkara.carview.co.jp/calendar/11599/
https://minkara.carview.co.jp/userid/903798/blog/32642658/
今のところ天気は大丈夫そうですね!(^O^)
Posted at 2014/04/13 11:58:03 | |
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