innoルーフベースキャリアセット取付&長尺用臨時ベース自作

用意した木材は
36mm×24mm×1000mm×2本
(inno〜自作バー間。innoに引っ掛けて自立を助ける)
36mm×24mm×1370mm×1本
(innoのバーの長さと同じ)
36mm×36mm×100〜110mm×2本
(足。ルーフが平らではないので、100〜110mmの間で微調整)

L字金具×8個
T字金具×2個
innoバー引っ掛け用×2個

防腐水性塗料を5回重ね塗りした後、木材金属二刀流の艶なしブラックで塗装しました。

100均でよく見る強ーい磁石を2個重ねて

足に5mmの穴を開けて、磁石を金槌で打ち込もうとしたら引っ付きました。ゴムハンマーで打ち込みます。

バーの端に36mm×24mm、斜めに切った足の底に36mm×36mmの椅子用ゴムキャップをはめました。
…どうやらこのゴムキャップなかなかの優れもののようで、天井に磁力で固定する作戦が上手くいきませんでした。
大抵物を固定した状態で走るので、脱落の心配はしないで良さそうです

スライドドア上部に取り付けたinnoのバーに金具で引っ掛けます。
ステーの幅ギリギリに作った方が固定しやすかったのかな？

サンルーフとの干渉は現物合わせしながら調整しました。

これでスライダーはしごやキャンプ道具の積載には困らなそうです。
キャンプ道具となるとまたルーフキャリアが必要になってくるので、後々考えます