雪道走行中、リヤから擬音？

札幌も、週末(金)の夕方から一気に雪が積もりました。
土曜日朝には、積雪も10cmを越えました。
金曜日の夕方、出先からの帰り道は除雪も未だ入らないので、走行斜線から外れると、フロントバンパーや車体下のガードがガリガリと擦る程に成っていました。
朝、駐車場の除雪を済ませ、車を走らせると、リヤから擬音
【ザッザッザッ？】
数キロ走り、屋根付き駐車場に入り、リヤを見ると、凍った雪がタイヤと当たっていた音でした。

タイヤハウスに雪が溜まり、タイヤに当たる症状は、冬には良くある事で、スノーブラシを使い取り除きます。
ekスペース君の、リヤバンパー裏は空洞で、バンパーを押さえている細いステーで左右を固定している様です。
リヤタイヤとバンパー固定のステーの間隔が近く、雪の固まりが出来たようです。
無理に叩いて取ると、バンパー固定部品が破損しそうなので、今回は無理に取らず、自然に溶けるのを待つことにしました。
これから、本格的な冬になり、同じ様な事が起きると思うので、気にして点検していきます。