Cellstar vs yupitelの仁義なき戦い

痛レーダーこと「Lei01」のアペンドを購入して
Lei02も起動できるようになりました。

今回は、割とゲーム的な要素もあって、
安全運転でスコアを上げるのも面白い感じです。
なかなか箱が高かっただけに、今後のシリーズも
こうしてアペンドでリリースしてほしいですね。
（アペンドSDも１万円と高かったですけど…）



ちなみに、レーダーと言えば、
Cellstar製のミラーレーダーも持っていて、こちらも常備しています。


「レーダー２つもいるのかよｗｗｗ」
と思うかもしれませんが、それは私がCellstarを先に買った後、
Lei01を買ったため、なのです。

こちらの表をご覧くださいませ。


これは、私が車に乗ると必ず走る札幌滝野線における、
CellstarとYupitelの警告ポイント(2011年12月版)と、
実際に取り締まりが行われたポイントを図にしてみました。
（取り締まりポイントは、実際に私が目撃したもの）

Cellstarの場合、警告種別を全てにすると
それはもうひっきりなしに警告が鳴るわけですが
Cellstarの警告ポイントは「少なくとも過去に前例のあった」ものなので
特に見知らぬ土地で走る場合、非常に重宝するのです。
警告の99%はハズレなんですが、1%は、当たるんです。
たしかに、警告ポイントは公共施設であったり、
明らかにパトカーが潜みそうな丁度良いスペースがあるのです。

逆にYupitelの場合、地元でもかなり有名なネズミ捕りポイントでも
警告ポイントになっていないことがあります。
上記の例だと「札幌真栄高」付近と言えば、月１回は常駐しているくらいの
最重要危険ポイントにもかかわらず、スルーしています。
かといって、「有明小」前は未だかつて取り締まり風景を目撃したことは無く、
全般的に、Yupitelの警告は的が外れていることが多く感じます。

もちろん、警告情報の精度は地域によって異なると思います。
もしかすると、首都圏とかなら、Yupitelのほうが強い、のかもしれません。
ただ、私の住んでいる近辺だと、Yupitelの情報はちょっと信じられないかなぁ、
という印象です。

ちなみにステルス検知はどちらもちゃんと反応しますが、
Yupitelの場合、無線局などを誤探知する確率が高いです。


萌え萌えレーダーLeiシリーズの完成度はとても高いので
Lei01がなおかつ優秀なレーダーだとCellstarも卒業するわけですが…
あくまでレーダー探知はCellstarメインで、
Lei01は、霧島レイを愛でるだけのアイテムとなってます…。


もちろん、レーダーに頼らず安全運転するのがベストなんですけどねっ！