1
ローダウンにより増大した伸び側ストロークの抑制、
はたまたロールを減少させるのに効果があるとされる
リバウンドストップとやらを交換してみました。
ハイエース用が流用できそうなのですが、アオリゴムでも
十分代用可能なようなので今回はこちらで。
1000円でお釣りが帰ってきますしね。
2
ハンドルを据え切り状態での作業で。
ノーマルをむしり取ります。綺麗に外そうとすると、
なかなか取れません。引きちぎる位の勢いで。
画像の下の方、折り返し部をカットしたバンプラバーが
見えますね。枝切りハサミを使用しました。
3
今回調達したバロー製アオリゴム。
ノーマル高さ35㎜に対して高さ50㎜。
あまり変わらないような感じがしますね。
固定用のボルトも購入しておきます。60㎜位の
長さで十分でしょう。ノーマルも外れなきゃいい
みたいな装着でしたし。
4
はい、ポン付け。
そのまま延々とナットが締まっていくので適当な所で
やめときましょう。
クリアランスは指一本位です。
5
片側をジャッキアップして様子を見てみます。
なかなかいい感じの潰れっぷりですね。
これだけ縮んでくれると硬さもあまり感じないでしょう。
心配していた当たりもなんとか平行です。
6
ビフォアーアフターの画像です。わかりにくいですね。
上がノーマル、下が交換後。片輪が空転するまで上げた状態です。
フェンダー下からハブセンターまでの長さを比較すると
約25㎜のマイナスです。
7
試乗してみた感想。
結構硬くなりましたね。なにか押さえ付けられてる感じ?
いや、実際に押さえ付けてるんですけどね。
ロールはたしかに減りました。凄いです。恐いです。笑っちゃいます。
高速道路のジャンクションで威力を発揮してくれます。
費用対効果は素晴らしい物があります。(良し悪しは別にして)
しかし、コーナリングスピードが上がる=横転の危険性大の諸刃の剣。
元に戻してしまうかもです・・・
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