リヤ ドアカーテン装着

リヤドアカーテンを装着することに。

先にカーテンを組み立てておきます。

まず三角窓側アッパーの上から通していくと混乱しないようです。

突き出したアッパー、ロアーのレールを、三角窓側で付属のジョイントに通し交差させます。

位置決めラインがあるので助かります。

みんカラ先輩方の情報を参考に、内張を外していきます。

このインナーハンドル、最近ガクつき気味だったのですが、調整するいい機会になりました。

パネルに留まるねじはたったの4本、あとはすべてクリップ。バコバコッと外し、上辺だけ上から引っかける構造で留まっているので、最後に上に引き上げると分離できました。

ドアサッシの樹脂カバー裏に、5箇所マーキングがあります。ここに穴をあけて、カーテンレールを通すのですが…

カーテンレールは直径約６㍉なのですが、少しでも穴あけがずれて鉄板側の既存の穴に入らないと困るので、7㍉のドリルを使い大きめにあけました。

アッパーフックの穴は4㍉ほどでよかったです。こちらも鉄板側に穴が決まってるので結構シビア。

内張にロアーフックも装着します。

内張を戻すのは、外すより数倍楽でした。

数字の順に、レールをたわませながら穴に入れていきます。

前述のように樹脂カバーを貫通してドアサッシ穴に入れる構造のため、あけた穴にずれが生じているとサッシ側に入れるのに苦労します。大きめにあけといてよかった。

すべて挿入でき、フックにかければ、レールはがっちりと固定されます。

プリーツを整えて完了です。


VGでもカーテン仕様にしていたので、懐かしい気分になりました。