デジタルルームミラーは視野角が広いため、後方車との距離感が純正ミラーと見え方が違うので、慣れないうちは違和感を感じることもあります。ですがご安心ください。画面を表示する領域を1倍から2.0倍の範囲に調整できるので、見える範囲や距離感などを自分好みに調整が可能なんです。
また、ミラーの表示領域を上下移動できるので、バックの際に下方向を確認したい場合に便利。タッチパネルでの操作のほか、リバース配線を接続すれば、バックギアに入れると自動でアングルを切り替える「画角自動下降機能」も搭載されています。
自然な見え方はもちろん、安心・安全なドライブが楽しめる機能が充実したケンウッドの「LZ-X20EM」は、ドラレコを設置済みのドライバーや、より後方視界を確保したいドライバー、調整機能のないデジタルミラーにいまひとつしっくりこなかったという人にぜひ体験してほしい逸品です。