自動車の電動化はカーデザインにも大きな影響を与えています。日本のみならずヨーロッパやアメリカでも多くのカーキャリアを販売するThuleは、EV用カーキャリアの開発にもいちはやく取り組んでおり、その中でEVの航続距離を少しでも長くするために、ルーフボックスの空力性能についてもデザインの伝統を守りつつ新たなレベルへと進化させました。
Thule最新のルーフボックスは、流線型のエアロダイナミクスデザインを採用しながら高さのピークをより前方に移動。Thule Motion XTと新製品Thule Motion 3のCd値の比較において、Thule Motion 3は最大5%のドラッグ削減が確認されました。