みみ助さん
2017/04/29
ひろがるアイディア
今回は三菱・ミニカトッポ(H3#系)のカタログです。
1990年に先代の660cc新規格化と同時に登場、現在に続く軽ハイトワゴンの元祖とも言えるミニカトッポ。
今回は93年にフルモデルチェンジされ、トッポとしては2代目の中期型(96~97年モデル)を紹介します。
フロント周りはベースとなるミニカそのものながら、ルーフを思いきり持ち上げた特徴的なスタイリング。

背の高さから来るアンバランスさを逆手に取り、キュートな雰囲気に仕上がったデザインでした。

リヤ周りは先代をほぼ踏襲、リヤゲートは背の高さを考慮して横開きです。
上級グレードにはさらに使い勝手を高めるガラスハッチも装備。
左右非対称の1:2ドアも個性的ですね。
収容力の高さもトッポの美点で、ルーフに装着されたオーバーヘッドシェルフやユーティリティレール、バックドアポケットなど、アイディア次第で限りなく広がる室内空間に。

因みに室内高は現行ekスペースよりも高い1460mm。
ユーティリティに関してのベクトルはekとは違うものの、ミニカセダンとほぼ同じの着座位置を有効活用した頭上空間の使い方が特徴的でした。
搭載されるエンジンは全3種類。

ライバルに一歩差をつける4気筒の16バルブECIマルチ、4A30エンジンは55ps/6.1kgmを発揮。
4気筒ならではの滑らかなフィーリングが上質かつ快適な走りを披露。
さらにRtにはミニカダンガンと同じ、64ps/9.9kgmを発生するDOHC20バルブツインスクロールターボも搭載。
これは私もハンドルを握ったことがありますが、背の高いトッポのスタイルからは想像できないほど刺激的な走りを楽しむことができるパワーユニットでした。
この頃の軽ではまだ珍しかった4ATも三菱が先駆けて採用。
「ファジイ制御」という言葉も今や懐かしさを感じますね。
ミニカトッポのラインナップ。


このスタイリングでセダンと言うのも違和感がありますが、大雑把に1:2ドアのセダンと2ドアのバンの2系統。
豪華装備のQ3が街中では一番よく走っていました。
ターボエンジン搭載のRtは、さらに全高が7cm高いスーパーハイルーフを採用。
バンも2トーンカラーで商用モデルらしからぬ雰囲気でしたが、2シーター暗窓仕様のCは黒バンパーということもあり、どことなく欧州商用車の匂いがしますね。
Q3とQ2にはオプションでキャンバストップの設定がありましたが、装着車は当時でも少数派。
後ろから前に開くという珍しい構造でした。
その他にも特装車で子育て仕様のマーブル、グリルガードや背面スペアタイヤなどを装備したRV仕様のカラボスというのもあります。

この世代のミニカシリーズも今や急速に数を減らしつつありますが、小さいながらも現在にはない三菱らしさがあふれたクルマでした。
さながらミニカングーのような雰囲気もあるトッポ、今でもちょっとした遊びグルマとして手にしてみたい1台ですね。
1990年に先代の660cc新規格化と同時に登場、現在に続く軽ハイトワゴンの元祖とも言えるミニカトッポ。
今回は93年にフルモデルチェンジされ、トッポとしては2代目の中期型(96~97年モデル)を紹介します。
フロント周りはベースとなるミニカそのものながら、ルーフを思いきり持ち上げた特徴的なスタイリング。

背の高さから来るアンバランスさを逆手に取り、キュートな雰囲気に仕上がったデザインでした。

リヤ周りは先代をほぼ踏襲、リヤゲートは背の高さを考慮して横開きです。
上級グレードにはさらに使い勝手を高めるガラスハッチも装備。
左右非対称の1:2ドアも個性的ですね。
収容力の高さもトッポの美点で、ルーフに装着されたオーバーヘッドシェルフやユーティリティレール、バックドアポケットなど、アイディア次第で限りなく広がる室内空間に。

因みに室内高は現行ekスペースよりも高い1460mm。
ユーティリティに関してのベクトルはekとは違うものの、ミニカセダンとほぼ同じの着座位置を有効活用した頭上空間の使い方が特徴的でした。
搭載されるエンジンは全3種類。

ライバルに一歩差をつける4気筒の16バルブECIマルチ、4A30エンジンは55ps/6.1kgmを発揮。
4気筒ならではの滑らかなフィーリングが上質かつ快適な走りを披露。
さらにRtにはミニカダンガンと同じ、64ps/9.9kgmを発生するDOHC20バルブツインスクロールターボも搭載。
これは私もハンドルを握ったことがありますが、背の高いトッポのスタイルからは想像できないほど刺激的な走りを楽しむことができるパワーユニットでした。
この頃の軽ではまだ珍しかった4ATも三菱が先駆けて採用。
「ファジイ制御」という言葉も今や懐かしさを感じますね。
ミニカトッポのラインナップ。


このスタイリングでセダンと言うのも違和感がありますが、大雑把に1:2ドアのセダンと2ドアのバンの2系統。
豪華装備のQ3が街中では一番よく走っていました。
ターボエンジン搭載のRtは、さらに全高が7cm高いスーパーハイルーフを採用。
バンも2トーンカラーで商用モデルらしからぬ雰囲気でしたが、2シーター暗窓仕様のCは黒バンパーということもあり、どことなく欧州商用車の匂いがしますね。
Q3とQ2にはオプションでキャンバストップの設定がありましたが、装着車は当時でも少数派。
後ろから前に開くという珍しい構造でした。
その他にも特装車で子育て仕様のマーブル、グリルガードや背面スペアタイヤなどを装備したRV仕様のカラボスというのもあります。

この世代のミニカシリーズも今や急速に数を減らしつつありますが、小さいながらも現在にはない三菱らしさがあふれたクルマでした。
さながらミニカングーのような雰囲気もあるトッポ、今でもちょっとした遊びグルマとして手にしてみたい1台ですね。
Posted at 2017/04/29 16:40:56
オススメ関連まとめ
-
2018/09/08
-
2017/07/20
-
2026/01/08
-
2026/01/01







