カテゴリ 
SELFSERVICEさん
イイね!
2014/03/01

Polini 63mmボアアップシリンダーKITを取付02

カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > 取付・交換

1
チェーンスプロケットを外しました。ここで、チェーンがエンジン内に落ちていかないように針金で引っ張っておきます。
2
チェーンを針金で引っ張った後に、シリンダーヘッドピン4本、サイドピン2本を様子を見ながら外します。見えていませんが、赤丸の箇所です。シリンダーを貫通しているロッドは長さが異なります。ボルトは同じでした。シリンダーボルトが供回りしているものがあったので、供回りを感じたら、それ以上に供回りしないように慎重に回し外しました。
3
シリンダーボルトを傷めないようにシリンダーヘッドを真っすぐに引き抜きます。外したシリンダーヘッドは、それほどカーボンもついていない状態です。カーボンは燃焼の機構により一方がカーボンが着くそうな。温度差が、とか。。。勉強になります。全部の理解は出来ていません。。。シリンダーヘッドをケミカル液剤をかけ、金物ブラシで優しくカーボンを取ります。科学研磨のような感じです。その後に、オイルストーンにオイルをかけながら、シリンダーの接合面を研磨します。全体にオイルストーンをかけるように教わりました。
4
シリンダーヘッドを抜いた状態です。シリンダーヘッド、シリンダーの間には金属ガスケットが付いていました。ヘッドを抜く際にチェーンがエンジン内に落ちないように繋いだ針金も上手くシリンダーヘッドを通します。チェーンの上下に見える黒いバーがタイミング チェーン ガイドです。上のアッパーガイドは、チェーンテンショナーで押さえています。下のロワーガイドは挟まっているような状態で固定されています。異音の可能性部位の一つとして考えていた場所です
5
シリンダーヘッドに続き、シリンダーを引き抜きます。シリンダーを外したら、まずは詰め物をしてゴミ、特に紙ガスケットが入らないようにします。チェーンも針金で止めています。落ちたら、さらに分解ですので丁寧に作業します。これで、ピストンがベロリンと出てきました。
6
取り外したシリンダーです。シリンダー内部に擦り傷があります。焼付きからなのか?ガスケットから冷却水漏れの跡が見えます。シリンダーボルトに歪みも出てきています。回転数が高い時にだけ異音が出ているのは、エンジン内部の高温状態が続いてカムのベアリング、チェーンテンショナーへの負担が出たりなどが理由にありそうです。
7
純正ピストンは、写真にあるように矢印が向いている方が下です。ピストン自体にも凹みがあります。ピストンから出ているのがピストンピンです。ピストンピンは、エンジンからコンロッドと一緒に出ている状態で外しました。ピストンピンを止めているリング金物の片方を小さなドライバーや専用ペンチ等で外します。その後に、金物を外した側からピストンピンをドライバーやゴムハンマー等を上手く使って押し抜きます。コンロッドに負担がかからないように、他の人に押さえてもらって抜く事にします。写真は、コンロッドから外れる程度まで押し出したピストンピンがピストンに付いた状態です。ピストンはさほどカーボン汚れはヒドくありませんでした。ピストンプーラーは使いませんでした。
8
ピストンを抜き取り、エンジン側に残った紙ガスケットをスクレッパーで奇麗にします。スクレッパーは刃が少し曲面になっているものを貸していただきました。これが一番に面倒だそうです。エンジン内にゴミが落ちないように、そして、完全に紙のガスケットが取り除けるまで奇麗にして洗浄スプレーをかけて丁寧にゴミ確認します。左に見えるのがオイルの通り道です。ガスケットはヒドい状態ではなかったので、このオイルのバイパスのようなものも問題はありませんでした。03へ続く。
Posted at 2014/03/01 23:19  by  SELFSERVICE
イイね!
Facebookでシェアする Xでシェアする LINEでシェアする はてブでシェアする この記事をシェアする
このまとめに戻る
50/70 ページ

オススメ関連まとめ

もっと見る

ページの先頭へ ▲

みんカラ 人気のカテゴリ

もっと見る

無料会員登録をしてはじめよう

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

車査定ステップ
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

表示:スマートフォン|PC

ログイン