島流し中のジェネシス特殊カーボンマットですが、他にも有効な使い方があるとのことで、試してみました。

リスニングポイントより後ろの床に置くことで、量子的に望ましいフィールドを構築できるのだそうな　(・・?

写真のように1枚は表向き、もう1枚は裏向きで直角に置きます。これにより、直交する”量子”の流れが発生し、空間の電場・磁場が整って理想的な音場が形成されるらしい（勝手な推測含む）。わけわかりませんが　(^^ゞ

各々のマットには指定の向きがありますが、”量子”的におかしなフィールドになっている場合は、裏向きマットを180度回転すると良くなるケースが稀にあるようです。我家はおかしなフィールドになっている可能性がありますので、両方の置き方を試してみました。

今回の音源は、
nagaimoさんイチオシ、みゆき姐さんの「糸」と「ファイト！」

　♪♪♪～　♪♪～　♪♪♪～
　　　♪♪♪～　♪♪～　♪♪♪～

う～む・・・　・・・　(;^ω^)

帯に短し　たぬきに金かくし　　　失礼しました　m(_ _)m

どっちもイイところはあるんですけどねぇ。正規の置き方だと、音場は素晴らしく、倍音タップリで心地よいのですが、粗くあるべき部分も滑らかになってしまう．．．上質なトランスを通したような音って感じ。で、みゆき姐さんの声にゾクゾクするものを感じないのです　（;^^A

一方、逆向きにすると、Voはクッキリして良いのですが、比べてしまうと空間再現力がイマイチなのです。

じゃぁ、どっちがイイんだ？　というと、逆向きの方がマシ！　やはり我家は、量子的におかしなフィールドなのかもしれません　(^^ゞ

で、結局のところ、”ない方がマシ”状態から進展があったのかというと・・・　かなり微妙です。とりあえず暫く置いといて、様子をみることにしました。また追放かも（汗）