2020年・武漢ウイルス関連記事のまとめ
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最初に書いた記事
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今、この話題に無頓着な人は居ないでしょうね(^_^;)。 我ながら些か不謹慎、、、というか不見識を自覚したのは、コロナウイルスのニュースは知っていたものの、その重大性というか深刻さを認識したのは、安倍首相の「学校閉鎖の要請」が出た2月の下旬からでした。 以降、これはただ事ではないと認識を改め、日々ニュースサイトでことの推移を見守りつつ、私生活では外出時に必ずマスクを着用するなど、個人で出来る対策は行ってきました。 今週に入って東京都の感染者が急激に増加し、昨晩、小池都知事が緊急会見で週末の外出自粛を訴えてましたが、他方で昨晩のニュースではこの2週間、国民の「緩み」があったとか、政府の対応が「後手」だとか、色々な情報が飛び交ってます。 上記の通りボクは2月下旬から認識が変わって、専門家会議の「今後1~2週間が瀬戸際」という主張を信じて、感染状況の推移を見守ってきました。NHKの特設サイトには全国の感染者グラフがあるのですが、実はこんなのを個人的に作ってましてね(^_^;)。 全国の感染推移はわかっても、東京都はどうなんだ?がわからなかったのでね。なんで大阪と兵庫が加わっ ...出典:タッチ_さん
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一連の記事
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人類未体験の厄災に向けて 一週間半前に一回、ブログを書きましたが、その後の日本は政治家曰く「ギリギリ」の状況が続いています。いつ政府が緊急事態宣言を出しても不思議じゃない、いやむしろ多くの国民が「もう出すべきじゃないのか?」という雰囲気になっているかもしれません。 海外に目を向けても、米国では感染爆発が留まるところを知らず、イタリア、スペインでは死者が1万人を超え、米国、フランスでも遠からず1万人の大台に乗りそうです。これらの国々は言うに及ばず、イギリスやドイツでも国内では外出が厳しく制限されるという異常事態に陥っています。 ここ三週間ばかり地上波のニュースのみならず、ネットのニュース(活字、動画)などを眺めてきて、各国の政府の多くの要人が「戦争状態」や「100年に一度の災害」といたコメントをしていますが、これは誇張でもなんでもなく、マジで人類はかつてない危機に直面していると言わざるを得ません。 米国のある要人は 「これは人類の歴史的な危機である。100年後の人々は、今の我々がどのように行動したかを振り返ることになるだろう。」 と述べました。この言葉は、ボクの心にグサッ ...出典:タッチ_さん
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新型コロナウイルス生物兵器説を読んで
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新型コロナウイルス生物兵器説を読んで 新型ウイルスは武漢の研究施設(武漢病毒研究所 もしくは 武漢生物製品研究所)で造られた生物兵器である、という説があります。 参考:欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」 ところがこの説を真っ向から否定する情報もあります。 参考:新型コロナウイルス「生物兵器論」は本当なのか どっちなんだ?が気になるところですが、2月下旬以降、この生物兵器説は少なくともメディア上では一旦沈静化というか、最近は話題に上らなくなっています。 現実問題として、これが自然発生のモノか人為的に作られたモノかは短期的にはどっちでも良い状況になっています。どういうことか? 現在、全世界で求められているものは治療方法であり、感染予防に有効なワクチンであって、自然発生であろうが人為的なモノであろうが変わりません。 また、特にワクチンの開発に於いてはウイルスの起源(最初の感染者と感染源)が重要だそうですが、中国共産党がこれを隠蔽している現状に於いて「生物兵器の疑いがある」と各国が詰め寄ったとしても、中国共産党が協力的になってくれる ...出典:タッチ_さん
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新型コロナウイルスに対するこれまでの日本の対応
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新型コロナウイルスに対するこれまでの日本の対応 明日、政府が緊急事態宣言が出そうですが、武漢ウイルスに対する日本政府の対応について、皆さんも色々と思うところがあるでしょう。 JNNの世論調査では、日本政府の対応を評価するのは30%、緊急事態宣言を出すべきは80%、マスクの配布を評価するは22%、評価しないは75%、など。 実際問題として日本の感染者数は昨日(4/5)時点で4千人未満(3,856)、死者は百人未満(93人)で、欧米のように10万人規模の感染者、死者1万人以上などの状況に比べると、感染を封じ込められているように見えます。 しかしながら、実はこれはPCR検査数が欧米に比べて圧倒的に少ないためで、検査自体をしなければ感染者が増えないのは当たり前の話です。 昨日、今日とこの事実を取り上げて、「けしからん!」「もっと検査数を増やすべきだ!」とヒステリックに騒ぐ人をTVで何人も見たのですが(苦笑)、貴方はどう思いますか?。 実は日本のこの「消極的検査」作戦の是非については世界各国も注目していて、これが良かったのかダメだったのかは、残念ながらまだ結論が出ていません。 ...出典:タッチ_さん
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国難に於けるマスメディアの役割・責任
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国難に於けるマスメディアの役割・責任 実は先週から在宅勤務に移行が出来ていて、感染リスクは最小限に出来ています。 会社が入っているビルで先週、他のテナント会社で感染者が出たとのことで、先週末はビルの消毒が行われたそうです。いよいよ身近に武漢ウイルスの脅威が迫ってきました。 他方、先週から在宅勤務になったことで昼間のTVなど情報を入手できるようになったのですが、、、 ここ数日で強く感じることは、日本のメディアの姿勢に対する疑問、です。 元々日本のメディア(特にTV)に対しては高い評価は間違っても与えられないとは思っていましたが、見ていて腹立たしい番組があまりに多くて、この国難とも言える状況に於ける彼らの報道姿勢は一体、何なんだ?と。 細かいことで言えば今日にも発出されるという「非常事態宣言」です。 法案成立時点と、ここ1~2週間の社会の動きを見ていれば、非常事態宣言が出されても少なくとも、多くの一般国民の生活に対する影響は極めて限定的であることは、昨日今日のTVを見なくても明らかでした。事業を制限される人たちの影響は大きいですが。 外出自粛はあくまで要請であって、強制力 ...出典:タッチ_さん
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危機感を共有するために
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危機感を共有するために 昨日、政府が緊急事態宣言を出し、東京をはじめ大阪や福岡など、知事が感染拡大への対策として思い切った措置を講じられるようになる一方、我々国民一人ひとりに向けては飽くまで「要請」に留まるため、個々人の意識が極めて重要になります。 宣言以降、安倍首相が、そして都民に向けては小池都知事が外出の自粛を頻繁に呼びかけていますが、外出せずに家に居ること、他人との接触を従来より8割減らすことが、感染の拡大を防ぐために重要だからです。 感染の拡大を減速させなければ医療機関の受け入れキャパを超えて医療崩壊が起こり、肺炎による死者が大幅に増加する懸念があるワケですが、この危機感を全国民に共有することは非常に難しく、相変わらず「8割削減なんて無理」とか無邪気にインタビューに答えているお〇鹿さんが居ます。 一体どーしたら現状のヤバさを一人でも多くの人と共有出来るのか? この点に関してはマスコミも非常に重要な役割を果たせる筈なのですが、政府の対応を批判したり、医療関係者の「大変だ!」とか国民の「不安だ!」といった声を垂れ流すのみで、あまり期待が出来そうにありません。 前 ...出典:タッチ_さん
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今、東京都民がもっとも気になること
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今、東京都民がもっとも気になること 政府の緊急事態宣言の発出以降、営業自粛を要請する事業について、国と都の間で綱引きが発生しています。 国の対処基本方針は「緊急事態宣言発出後、2週間様子を見てから更なる対策を検討する」なのですが、小池都知事は「都としては2週間も効果を見定める時間を取るのは厳しい」という危機感があります。 結局、都が折れて自粛対象を絞ることになりそうですが、この判断は致し方がないと共に、色々な意味で良い判断だと思います。 理由は、とにかく対象業種を早く特定して国民の混乱を避けなければなりません。都にとっては苦渋の選択かもしれませんが、100点に拘るより80点でもこの件を片付けて、先に進まなければなりませんから。そして2日をロスしたとはいえ、都としての主張は明らかにしたワケですから、それが通らなかった結果は時間が経てば出ます。そのときに責任の所在が明らかになる筈ですから、今はそれで良しとすべきでしょう。 今日のメディアの報道でも国の姿勢には疑問の声が多く上がっていますから、今後の事の推移次第で国の姿勢を忘れずに、批判することを忘れないことが大事です。 そも ...出典:タッチ_さん
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パンデミックの責任の所在
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