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kumayuさん
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2018/12/30

【2018年冬 遠征記その6】尾道 猫の細道

その5 からの続きです。

今回の遠征記も、これが最終となります。

福山駅から山陽線を西へ。次に訪れるのは私にとってお馴染みの街、尾道。

11時30分ころ、尾道駅に到着します。観光客で駅はかなり賑わっていました。

まずはコインロッカーに荷物を預けたいのですが、尾道駅は改装中で、ロッカーの数も僅か・・・すでに全部埋まっています。
駅構内には手荷物預かり所もあるのですが、年末で休業・・・大きなバックを抱えて、この尾道の坂を登るのは少ししんどいものがあります。さて、どうしたものか・・・記憶を頼りに、港の方に行ってみると、予想通りコインロッカーがありました。しかもまだ空きが結構あります。
何回も訪れた経験が役に立ちました。

なにしろ、尾道は私にとって何かと縁がある街。街歩きをあちこち行くようになった原点でもありますし、自転車を始めてからはしまなみ海道サイクリングの拠点として訪れたり・・・やはり、何やかやで年に1回は訪れてしまいます。

荷物を預けた後は、すぐに尾道ラーメンのお店に直行します。
いつものお店も、もう10年近く前から通っているのですが、近年はすっかり行列ができる人気店になっていました。
今回もちょうどお昼時、ということで列ができています。しかし、回転が速く、10分そこそこで席につくことができました。

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前回訪れた時は休業日でしたので、久しぶりにいただく尾道ラーメン。これから坂を登るエネルギー源です。

お腹がいっぱいになった後は、散策に。
何回も訪れていますので、いつも大体の「テーマ」を決めて、それに沿ったルートを選びます。
ちなみに今回は「猫」。尾道の路地裏には猫の姿も多く、それがまたこの街によく合います。

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細い路地裏を歩きます。
「古寺めぐり」コースの案内標柱に従って進むのですが、こんな路地裏からも、尾道水道が見えるのが尾道散策の特徴です。

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今回の散策の途中で出会った猫たち。
いいお天気で、そこまで寒くありません。このようにあちこちで、思い思いにひなたぼっこをしていました。

この近くには、「猫の細道」という一角もあります。石に猫を描いた」「福石猫」があちこちに置かれ「
招き猫美術館」や猫グッズのお店なども集まっています。

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路地の中に、物語に出て来そうな森があり、その中に色々な「猫」たちが隠れています。
そんな中に、猫グッズのお店がありました。

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お客さんも多く、店内は賑わっています。イラストや写真、さらに雑貨やアクセサリーなど、猫をかたどったものが所狭しと並んでいます。
店内なので写真はありませんが、白黒の可愛い猫も店番をしていました。

お土産に、可愛い猫のイラスト入りのマウスパットを購入しました。今は早速、このブログを書いているPCで使っています。(よく考えたら、猫の上にマウス、というのも洒落が利いています)

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艮神社。

御袖天満宮を巡った後は、久しぶりにロープウェイに乗って千光寺公園へ。

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展望台。以前は回転していたのでしょうか。

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今はこのように「恋人の聖地」にもなっているそう。ここでも、猫のカップルです。

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尾道水道を眺めながら「文学のこみち」を下っていきます。
尾道を象徴する風景ですね。

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尾道駅に戻ってきました。
今は改装中で仮設の駅舎ですが、次に訪れるときには新装なった駅舎が迎えてくれることでしょう。

今回の旅も終盤、あとは帰路につくだけです。

やってきた相生行きの列車に乗ります。車内はほぼ満席。去り行く景色を眺めながら、これまでの旅を振り返っていました。

岡山駅に到着。思ったほど乗客は入れ替わらず、それどころが岡山でさらに多くの人が乗り込んできて、3両編成の列車は通勤ラッシュなみの混雑になります。
その混雑は、終点の相生駅まで1時間近く続きました。だんだんと乗客の顔にも疲れの色が出始め、満員だというのに誰1人言葉を発せず、静かな車内です。
立っている乗客も大変ですが、座っている乗客も申し訳ないような気持ちになってしまって、あまり気持ちのいいものではありません。

噂には聞いていましたが、これが18きっぷ期間中の岡山~姫路間の混雑なのでしょうか。
ちなみに、夏には東海道線の浜松~熱海の普通列車の混雑も経験しましたが、あのときよりも混雑は激しく、しかも途中駅の乗り降りがあの時は頻繁にあるのに対して、こちらはほとんどありません。

ただ、相生駅で待っているとき、この後に折り返していった岡山方面行は編成が長かったので、一概にこの時期はすべて短い編成で混雑、とも言い切れないかもしれません。また、18きっぷ時期、ということのほかに、帰省の時期でもあるということで、特殊な時だった、ということもあるのかもしれませんね。

私は初めての体験ですが、おそらく次に18きっぷを使う機会があったとしても、この区間は今回のような混雑状態ですと、迷わず新幹線に乗ることにします(笑)

ようやく、終点に近い上郡駅に到着、と思うも手前で信号停止。左側から、一昨日乗った智頭急行からの特急列車が先に駅に入ります。「先行列車遅れのため、この列車も遅れます」とのアナウンスで乗客の間に落胆のため息も。
これは、この満員状態がさらに長くなることの他に、相生駅での接続列車のことがあったからでしょう。

終点の相生駅では5分ほどで、赤穂線からやってくる大阪方面の快速に接続する予定なのですが、すでに10分近くの遅れ。昨日のように待っていてくれたら、という期待も空しく「申し訳ありませんが、次の快速列車は接続できません」とのアナウンスが流れます。
まあ、この先は過密ダイヤですから、ここで遅れたら他の影響が大きい、ということなのでしょう。

相生駅では、結局、次の列車まで30分ほどの待ち時間となります。同じ列車から降りた乗客のほとんどがその列車を待っているので、ホームは人でほぼ埋め尽くされていました。

やってきた姫路行きは、すぐに満員となりました。私は3駅先の網干駅で降ります。

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ここで、網干始発の米原行き新快速に乗り換えます。これに乗れば、あとは終点の米原駅で1回乗り換えるだけ。

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待つこと10分。「米原」という普段から馴染みのある地名が現れました。もっとも、まだここから米原までは3時間弱の旅が待っていますが。

12両編成の列車は、網干駅を発車する時には1車両あたり数人しかいません。
走り出すと、神戸~大阪~京都と年末でにぎわう街を高速で駆け抜けていきます。乗客は増えますが、立ち客が出るほどの混雑はなく、やがて往きと同じようにまわりの景色が白くなったところで、終点の米原駅に到着。

ホームに降りて、いよいよ最後の列車、豊橋行き新快速を待ちます。
底冷えのする寒さが、体の中まで沁みてきた頃に列車が到着。乗り込むと、車内のよく効いた暖房が冷えた身体を優しく包み込んでくれます。そこには、まるで自宅に帰ってきたかのような安堵感がありました。

ということで、今回の遠征記もここまで。
お付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。

これを書いている時点ではすでに年が明けて、新しい年、2019年を迎えています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ps.
今回一緒に旅をしてくれた18きっぷは、このあと、東京から正月に帰省していた子供が戻る際に使う、ということで持っていきました。

Posted at 2019/01/06 13:31:18
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