kumayuさん
2011/05/02
高松散歩(Part1)
街歩きツアーの2日目です。
朝、岡山の宿を出発。
目指すは四国、香川県の高松市。
四国に渡るのは久しぶりです。しかも、いつもは淡路経由になるので、瀬戸大橋を渡るのはもっと久しぶり・・・10年以上前、ドライブラリーで四国のコースを走って以来でしょう。
高松駅近くの駐車場に車を停めたのは、9時過ぎ。まだ、街は朝の雰囲気です。
トップの写真は、朝の高松駅。
駅の観光案内所で市街地図を戴き、街歩き開始。今回は徒歩でまわることにします。

玉藻公園。高松城跡になります。
中央通りを南へ。ほどなく、兵庫町のアーケード街が現れます。

広々と開放的なアーケード街。市街には、このようなアーケード街が縦横に走っています。
まだ、時間が早いからか、人通りは少なめです。

三越百貨店の前から。ドーム型の屋根が美しいです。道路も綺麗に整備されていて、歩いて楽しい街並みを作り出しています。

片原町。アーケード街の真ん中を、琴電の線路が走っています。

繁華街の中心、琴電の瓦町駅(天満屋デパート)前。前を走る通りは、「菊池寛通り」。地元出身の作家、菊池寛の名が通りに付けられています。
ところで、香川県と言えば、やはり「さぬきうどん」ですね。
地元の新聞によりますと、まだまだ「さぬきうどんブーム」は健在で、この連休も香川県内の有名なうどん屋さんは全国から多くの人がつめかけ、大行列だそうです。駅前を歩いていても、ガイドブックでうどん屋さんを調べているバイクツーリングの人達や家族連れを多く見かけました。
また、レンタカー店の前には、「うどんめぐりナビ設定済」という張り紙も・・・電車で来て、レンタカーでまわるのもいいかもしれません。
かくいう私は、今回は街歩きがメインです。とはいえ、さすがにお昼はうどんにしよう、と思っていますので、その時はどこか通りがかりのお店に入ることに決めていました。
しばらく歩いているうちにお昼近くになり、人通りも増してきました。うどん屋さんのお店はあちこちにあります。ちょうどお腹もすいてきましたので、まずは目についたお店に入ります。
やはりどのお店も、最初にうどんを注文して、好きに具材を自分でいれる、いわゆるセルフスタイルの注文です。最近は全国チェーン店も出てきて、我々のような県外人もこのような頼み方は慣れてきましたね。
頼んだのは、ぶっかけ・・・ではなく、普通のかけうどん。

中(うどん2玉)に、あげを付けて、これで390円。
太くて、しっかりと腰のあるうどんは、私の好みでもあります。地元でもさぬきうどんのチェーン店は色々とありますが、やはり本場だと雰囲気もあって味が違って感じます。これは美味しい・・・
。
私が食べている間にも、次々と地元の人がやってきて、慣れた手つきで注文しては自分の好みで付け合わせや具材をのせて、食べていました。
続いて、もう1軒別のお店に。

このお店のお勧め、肉ぶっかけうどん。この量で「小」。お値段は340円。
さっきのお店よりも細めの麺でしたが、少しもっちりとした歯ごたえで、こちらも美味しい
。
牛肉がこんなにも、というくらいに入っていて、さきほど1杯食べた身にはたべきれるか不安でしたが、するするとお腹に入っていきます。
比較的大きなお店ですが、こちらも地元の人達で大賑わいでした。うどんとの切っても切れない繋がりを感じます。

お昼時。うどんのお店はどこも、このように次から次へとお客さんがやってきます。
営業時間が9時半~14時半と、お昼だけなのですね。
さすがにお腹いっぱいになりますので、腹ごなしで再び街歩き開始。
栗林公園を目指します。

中央通り。企業の入ったビルが建ち並びます。

栗林公園に到着。
後ろに控える紫雲山の緑がまた綺麗で、良い味を出していました。
開門時間が朝の5時半、というのも凄いです。でも、早朝の散策は気持ち良さそう。
ここからは、近くの栗林公園駅から琴平電鉄に乗って、高松駅まで戻ります。
さすがに長くなってきましたので、続きはPart2の方で・・・
朝、岡山の宿を出発。
目指すは四国、香川県の高松市。
四国に渡るのは久しぶりです。しかも、いつもは淡路経由になるので、瀬戸大橋を渡るのはもっと久しぶり・・・10年以上前、ドライブラリーで四国のコースを走って以来でしょう。
高松駅近くの駐車場に車を停めたのは、9時過ぎ。まだ、街は朝の雰囲気です。
トップの写真は、朝の高松駅。
駅の観光案内所で市街地図を戴き、街歩き開始。今回は徒歩でまわることにします。

玉藻公園。高松城跡になります。
中央通りを南へ。ほどなく、兵庫町のアーケード街が現れます。

広々と開放的なアーケード街。市街には、このようなアーケード街が縦横に走っています。
まだ、時間が早いからか、人通りは少なめです。

三越百貨店の前から。ドーム型の屋根が美しいです。道路も綺麗に整備されていて、歩いて楽しい街並みを作り出しています。

片原町。アーケード街の真ん中を、琴電の線路が走っています。

繁華街の中心、琴電の瓦町駅(天満屋デパート)前。前を走る通りは、「菊池寛通り」。地元出身の作家、菊池寛の名が通りに付けられています。
ところで、香川県と言えば、やはり「さぬきうどん」ですね。
地元の新聞によりますと、まだまだ「さぬきうどんブーム」は健在で、この連休も香川県内の有名なうどん屋さんは全国から多くの人がつめかけ、大行列だそうです。駅前を歩いていても、ガイドブックでうどん屋さんを調べているバイクツーリングの人達や家族連れを多く見かけました。
また、レンタカー店の前には、「うどんめぐりナビ設定済」という張り紙も・・・電車で来て、レンタカーでまわるのもいいかもしれません。
かくいう私は、今回は街歩きがメインです。とはいえ、さすがにお昼はうどんにしよう、と思っていますので、その時はどこか通りがかりのお店に入ることに決めていました。
しばらく歩いているうちにお昼近くになり、人通りも増してきました。うどん屋さんのお店はあちこちにあります。ちょうどお腹もすいてきましたので、まずは目についたお店に入ります。
やはりどのお店も、最初にうどんを注文して、好きに具材を自分でいれる、いわゆるセルフスタイルの注文です。最近は全国チェーン店も出てきて、我々のような県外人もこのような頼み方は慣れてきましたね。
頼んだのは、ぶっかけ・・・ではなく、普通のかけうどん。

中(うどん2玉)に、あげを付けて、これで390円。
太くて、しっかりと腰のあるうどんは、私の好みでもあります。地元でもさぬきうどんのチェーン店は色々とありますが、やはり本場だと雰囲気もあって味が違って感じます。これは美味しい・・・
。私が食べている間にも、次々と地元の人がやってきて、慣れた手つきで注文しては自分の好みで付け合わせや具材をのせて、食べていました。
続いて、もう1軒別のお店に。

このお店のお勧め、肉ぶっかけうどん。この量で「小」。お値段は340円。
さっきのお店よりも細めの麺でしたが、少しもっちりとした歯ごたえで、こちらも美味しい
。牛肉がこんなにも、というくらいに入っていて、さきほど1杯食べた身にはたべきれるか不安でしたが、するするとお腹に入っていきます。
比較的大きなお店ですが、こちらも地元の人達で大賑わいでした。うどんとの切っても切れない繋がりを感じます。

お昼時。うどんのお店はどこも、このように次から次へとお客さんがやってきます。
営業時間が9時半~14時半と、お昼だけなのですね。
さすがにお腹いっぱいになりますので、腹ごなしで再び街歩き開始。
栗林公園を目指します。

中央通り。企業の入ったビルが建ち並びます。

栗林公園に到着。
後ろに控える紫雲山の緑がまた綺麗で、良い味を出していました。
開門時間が朝の5時半、というのも凄いです。でも、早朝の散策は気持ち良さそう。
ここからは、近くの栗林公園駅から琴平電鉄に乗って、高松駅まで戻ります。
さすがに長くなってきましたので、続きはPart2の方で・・・
Posted at 2011/05/04 11:48:25
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