街歩きの記録『九州地方編』
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福岡県福岡市
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2008年8月11日
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8月10日~11日にかけて、福岡から広島の街歩きをしてきました。 前日の夕方に出発。途中、仮眠をはさんで九州に上陸したのは9時過ぎくらいでしょうか。 まずは九州の玄関口、門司港レトロから、門司港駅に向かいます。 鉄道ファンの間ではお馴染みですが、ここの駅舎は一度は見ておきたかったもの。 中に入っても、かつての関門航路の連絡口後など、当時のままの姿が残っています。やはり、行き止まり式のホームの先に航路の乗り場が続く…こういうところに旅情を感じます。 私のお気に入りの駅になりました。 ここからは福岡市へ。 北九州から福岡まで1時間半程度。博多駅前のホテルに荷物を置いた後は、さっそく街歩き開始。 まずは天神へ。 地下街もかなり賑わっていますし、地上もデパートが立ち並んで、さすが九州一の繁華街ですね。 ここから、中洲を通り、川沿いにキャナルシティへ。 それにしても暑いです。たまらず、キャナルシティで涼を取ります。 さすが、休日だけあって、中はまっすぐに歩けないほどの混雑。 しばらく店内を見て回った後、ぷらぷらとホテルまで戻り、シャワーで汗を流した後はもう1つの ...出典:kumayuさん
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福岡県北九州市
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2010年4月29日
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4月29日~30日にかけて、西日本の色々な街の「街歩きツアー」をしてきました。 その時の様子を、何回かにわけてレポートします。 まず訪れたのは、北九州は小倉。 4月28日、仕事から帰ってきて、そそくさと準備の後、自宅を出発したのは23時30分。 そのまま名神~中国道を西へと向かいます。 最初に九州までのルートを調べたところ、中国道経由よりも、山陽道経由の方が20kmほど短い、とのことで、神戸から山陽道へ。 しかし、ことのほか交通量が多く、ずっと数珠つなぎ走行を強いられます。 本格的な混雑は5月1日からだろう、と思っていたのですが、どうやら見通しは甘かったようです。 途中のPAに立ち寄るも、Pスペースになかなか空きがありません。仕方なくパスし、次のSAへ。ようやく空きをみつけ、ここで仮眠。 翌朝、場内整理係員の「駐車場は満車でーす」というスピーカーの声で目が覚めます。確かに、周りは車でごった返していました・・・
7時30分、再スタート。 瀬戸大橋への分岐である倉敷JCTで、かなりのクルマが瀬戸大橋方面へ。これで、若干交通量が減少し、少し快適に走ることができるようにな ...
出典:kumayuさん -
前回からの続きです。 小倉駅ホームで「かしわうどん」をいただいた後は、そのまま電車に乗りこみます。 向かった先は、門司港駅。 車窓からは、門司の貨物駅や操車場をみながら走ります。 操車場の設備やホームも幅も広くて重厚な感じ、その向こうに見える工場などの建物も煉瓦造りのものがあったりして、このあたりが、古くから工業が発達し、交通の要衝であったという歴史を感じさせてくれます。 10分ちょっとで、門司港駅に到着。 ここを訪れるのは、この時以来です。 明治~戦後すぐにかけて、門司港は九州の玄関口として、そして筑豊の石炭産地を控えた一大貿易港として、政府の出先機関や商館などが立ち並び、繁栄していました。今はこの一帯も、「門司港レトロ」として整備され、観光地としてにぎわっています。 そんな門司の中心的存在だったのが、この門司港駅でした。 今回の門司港駅駅舎。国の重要文化財です。 連休で門司港レトロ観光に訪れた人達でにぎわっていました。 駅の構内。 建物自体は大正時代に建てられたそのままを利用しているので、切符売り場や改札口も当時の雰囲気がよく出ています。案内の看板もそれに ...出典:kumayuさん
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2014年8月12日
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その4 からの続きです。 長きにわたった今回の遠征記も、最終章となりました。 8月11日夕刻、長崎県の平戸を出発。R204で佐賀県の伊万里を経由してR498で長崎道の武雄北方ICへ。 伊万里焼で有名な伊万里も一度は歩いてみたい街なのですが、今回は都合がつかず、やむを得ずそのまま通過。 長崎道~九州道で一気に、この日の宿泊地、小倉に向かいます。宿に到着したのは20時をまわっていました。 まずは小倉の街で夕飯。前回も訪れたお店に向かいます。 とはいえ、お昼の佐世保バーガーとビーフシチューの影響でそこまで空腹ではないので、料理は刺身と豆腐サラダのみ。これにビール&長崎地酒の大吟醸酒がある、ということでこれを一献。 以前訪れた時、この豆腐サラダの豆腐が絶品でしたので、今回も頼みます。 前回は年末の忘年会で満員だった店内も、この日は他に2,3組しかいなくて至って静か。落ち着いた中でお酒と料理を楽しむことができました。 その後、しばらく街歩きをした後は、お馴染み「資さんうどん」のゴボ天うどん 小倉に来たら、これをいただくのが定番になっています。 何やかやで、結局、しっ ...出典:kumayuさん
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福岡県太宰府市
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2014年12月27日
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12月26日から、29日にかけて、街歩き&観光で九州方面に行ってきました。 ここからまたしばらくは、旅の報告を何篇かに分けてさせていただきたいと思います。 今回の年末年始の連休は、26日(金)から始まりました。 朝、準備万端整えて、アルファードで自宅を出発。まずは会社に立ち寄って、午前中は休日出勤で残務整理を行います。 お昼少し前、会社を出発。伊勢湾岸道~新名神~中国道~山陽道と経由して、西へ西へ。 交通量は比較的少なめで、快調に走ります。 岡山県の備前ICまで一気に来たところで、給油(高速SAのGSは若干高いので・・・)と時間調整と気分転換とを兼ねて高速を降り、今度はR2を西へ。 しばらくは快調でしたが、広島県の福山市内に入る頃には夕刻のラッシュ時間帯で激しい渋滞の中に。 ここで時間を食ったのと、渋滞続きによる疲れも出てきたので、再び高速に乗って山陽道の小谷SAで夕飯休憩。ここからは夜の山陽道~中国道と走り、関門海峡に面する壇ノ浦PAに着く頃には22時近くでした。 夜の関門海峡。 関門橋をわたり、九州道の鞍手PAで車中泊。 朝、寒さで顔が冷たくなって目が覚めま ...出典:kumayuさん
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2019年12月29日
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その4 からの続きです。 久留米駅から西鉄電車に乗って15分、二日市駅で乗り換え、向かうは太宰府駅。 太宰府天満宮に参拝です。 この時 以来の太宰府天満宮です。 この後、子供の大学受験が無事に終わり、今回はそのお礼参り、ということで立ち寄ることにしていました。 二日市駅で電車を待ちます。2駅先の太宰府駅からやってきた電車からは、多くの乗客が下車します。まだ年末で、参拝の客はそこまで多くないだろう、と思っていたので、これはちょっと意外… 電車はそのまま折り返して太宰府に向かいます。こちらも、発車する頃には4両編成の電車の座席があらかた埋まるほどの乗車率でした。 やはり、学問の神様、若い人の姿が多いですね。 10分足らずで太宰府駅に到着。 駅前は、一足先に初詣が始まったかのような混雑でした。 そういえば、新しい元号「令和」も、ここ太宰府にある坂本八幡宮がゆかりの地ですね。 参道も、まっすぐ歩けないほどの混雑です。いつもの通り、画像処理が大変なので人の波を外して撮影しています。 以前訪れた時はまだ早朝だったため、参道も境内も静かでした。その時の印象があったので、今 ...出典:kumayuさん
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福岡県柳川市・久留米市
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