kumayuさん
2022/12/30
【2022年冬 遠征記その2】佐賀平野の車窓と有田散歩
その1 からの続きです。
12月30日朝、佐賀市内の宿で気持ちよく目が覚めます。
前々日の仕事から昨日までの移動で睡眠不足だったせいか、念のため、とかけておいた目覚ましが鳴るまでしっかりと眠っていたようです。
朝食&宿をチェックアウト後、列車の出発まで少し間があるので朝の市内を少し散策。

朝の街歩きは、気持ちいいことこの上ありません。

駅前も、この日はほぼ年末休みということで、通勤通学客などの人通りは少なめ。でももう少し経つと、また故郷に帰省してくる人たちで賑わうのでしょう。
構内のお土産屋さんをひやかした後、ホームへ。

ホームには、恵比寿さんが鎮座しています。

しばらくすると、8両編成の列車がホームに滑り込んできました。
空中にバルーンが…!慌ててスマホを取り出し、何とか撮影できたのがこの1枚。
有田に立ち寄ったのも、そんな理由からです。

看板ネコ。
天気は良く、空気は冷たいものの日差しは柔らかく散策日和。
ガラス越しの陽光はさぞかし心地良いのでしょう。

戻りかけに見かけたら、まだ寛いでいました。
有田焼とネコ、良い組み合わせです。


中心地の内山地区に近づいてきました。

この後の乗り継ぎもあるので、札の辻の交差点で引き返します。

こちらは、明治時代創業の有田焼の名店「香蘭社」。

古民家風だけでなく、近代洋風建築などの様々な趣のあるお店に、大皿だけでなく、茶わんや花瓶、人形まで、どのお店も文様や色彩豊かな磁器がショーウィンドウに並んでいて、本当に歩いて観ているだけでも楽しめます。
12月30日朝、佐賀市内の宿で気持ちよく目が覚めます。
前々日の仕事から昨日までの移動で睡眠不足だったせいか、念のため、とかけておいた目覚ましが鳴るまでしっかりと眠っていたようです。
朝食&宿をチェックアウト後、列車の出発まで少し間があるので朝の市内を少し散策。

朝の街歩きは、気持ちいいことこの上ありません。

駅前も、この日はほぼ年末休みということで、通勤通学客などの人通りは少なめ。でももう少し経つと、また故郷に帰省してくる人たちで賑わうのでしょう。
構内のお土産屋さんをひやかした後、ホームへ。

ホームには、恵比寿さんが鎮座しています。
佐賀県は、恵比寿さんの数が日本一多いとのこと。
帰宅後に調べたところ、大坂夏の陣の時に、佐賀鍋島藩のお殿様が西宮神社に赴き、分霊して佐賀で祀られたのがきっかけで、その後地域全体に広がった、とか。

この日最初に乗る列車は、佐世保・ハウステンボス行特急「みどり、ハウステンボス」。

この日最初に乗る列車は、佐世保・ハウステンボス行特急「みどり、ハウステンボス」。

しばらくすると、8両編成の列車がホームに滑り込んできました。
ちなみに指定席は満席。
「ハウステンボス」側の自由席には若干の空きがありましたので、そちらで腰を落ち着きます。
佐賀駅を発車して、特急は広々とした佐賀平野を快走。
佐賀駅を発車して、特急は広々とした佐賀平野を快走。
嘉瀬川の河川敷にある「バルーン佐賀」駅を通過します。
佐賀といえば「バルーンフェスタ」が有名。ニュースなどで目にしますが、フェス当日は色とりどりのバルーンが美しく空を彩ります。
今はシーズンじゃないのでみることはできないだろうな、と思っていたのですが・・・

空中にバルーンが…!慌ててスマホを取り出し、何とか撮影できたのがこの1枚。
しっかりと見ることもできてちょっと満足。

車窓からはずっと、背振山地を望むことができます。

車窓からはずっと、背振山地を望むことができます。
一番高い頂には雪もみることができます。こちらが背振山地最高峰の天山なのでしょうか?

車窓を楽しんでいるうちに、江北駅に到着。

車窓を楽しんでいるうちに、江北駅に到着。
少し前までは「肥前山口」という駅でしたが、往年の鉄道ファンにはそちらの駅名の方が馴染みがあるのではないでしょうか。
長崎線と佐世保線の分岐駅で、「長崎・佐世保行」の特急やブルートレインは、ここで長崎行と佐世保行に分割していました。
30年以上前、長崎に行ったときにブルートレインに乗ったのですが、その時もここ、当時の肥前山口駅のホームに降りて分割作業を見ていたものです。
何面もホームがあり、構内も広いのですが、特に最近は西九州新幹線が開通したこともあって、ここでの分割作業はほとんど見られなくなってしまいました。今では一部の普通列車の折り返しとなるほか、ほとんどの特急はわずかな停車時間で発車してしまい、往時の光景は見ることができません。
昔からの鉄道要衝駅は大好きな私、少し佇んでいたいのですが、この特急も停車時間わずかで発車していきます。
次の停車駅は、その西九州新幹線の起点駅である武雄温泉駅。
温泉に向かうのか、それとも新幹線に乗り換えるのか、多くの乗客が降りていきます。
新しい新幹線のホームは同じ階層のすぐ隣にあり、一見、在来線の別のホームのように見えました。
武雄温泉を出て程なく、上有田駅を通過するあたりから風情のある街並みが見えはじめ、やがて、本日最初の下車駅である有田駅に到着。

有田駅の駅舎。

ここ有田町は、言わずと知れた有田焼の産地。
ここで1時間ほど、街歩きをします。佐世保線の線路沿いに、手前の上有田駅に戻るような感じで散策開始。

さすが焼き物の街、道沿いにずらりと、有田焼のお店が並びます。
ちなみに私が普段、よく散歩する道すがらにも、いい感じの陶磁器のギャラリーやお店があり、前を通るだけでも、なぜかほっとした気分になることができます。そのせいか、最近はこのような「陶磁器のある街」に興味が出てきました。
次の停車駅は、その西九州新幹線の起点駅である武雄温泉駅。
温泉に向かうのか、それとも新幹線に乗り換えるのか、多くの乗客が降りていきます。
新しい新幹線のホームは同じ階層のすぐ隣にあり、一見、在来線の別のホームのように見えました。
武雄温泉を出て程なく、上有田駅を通過するあたりから風情のある街並みが見えはじめ、やがて、本日最初の下車駅である有田駅に到着。

有田駅の駅舎。

ここ有田町は、言わずと知れた有田焼の産地。
ここで1時間ほど、街歩きをします。佐世保線の線路沿いに、手前の上有田駅に戻るような感じで散策開始。

さすが焼き物の街、道沿いにずらりと、有田焼のお店が並びます。
ちなみに私が普段、よく散歩する道すがらにも、いい感じの陶磁器のギャラリーやお店があり、前を通るだけでも、なぜかほっとした気分になることができます。そのせいか、最近はこのような「陶磁器のある街」に興味が出てきました。
有田に立ち寄ったのも、そんな理由からです。

看板ネコ。
天気は良く、空気は冷たいものの日差しは柔らかく散策日和。
ガラス越しの陽光はさぞかし心地良いのでしょう。

戻りかけに見かけたら、まだ寛いでいました。
有田焼とネコ、良い組み合わせです。


中心地の内山地区に近づいてきました。

この後の乗り継ぎもあるので、札の辻の交差点で引き返します。
周辺には、陶磁美術館もあるのですがこの日は年末のお休み、さらにこの先にも「ドンバイ塀のある通り」など風情のある道があるのですが…訪れるのはまた今後の楽しみにとっておきます。

こちらは、明治時代創業の有田焼の名店「香蘭社」。

古民家風だけでなく、近代洋風建築などの様々な趣のあるお店に、大皿だけでなく、茶わんや花瓶、人形まで、どのお店も文様や色彩豊かな磁器がショーウィンドウに並んでいて、本当に歩いて観ているだけでも楽しめます。
もう少し時間を取っておくべきだった・・・と後悔することしきり。
駅に戻ります。

駅に戻ります。

有田焼の運送拠点ともなった有田駅。
2面のホームのほか、留置線も何本かあり、往時の賑わいを偲ばせてくれます。
割と速足で歩いたせいか少し脚が疲れ気味。しかし、ホームのベンチで佇む間もなく、次に乗る列車がやってきました。
その3 に続きます。
※一部修正(1月3日) 「陶器」と「磁器」の使い方が曖昧でしたので語句を一部修正しました。有田焼は「磁器」になります。
※一部修正(1月3日) 「陶器」と「磁器」の使い方が曖昧でしたので語句を一部修正しました。有田焼は「磁器」になります。
Posted at 2023/01/02 16:39:15
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