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hiko206さん
イイね!
2015/08/02

国産オープン奮闘記(その14)ミッドシップオープンのその後

前回このシリーズで登場したMRスパイダーのベースとなったMR2(SW20)は本来フィアットX1-9のようなライトウェイトスポーツで成立するレイアウトのクルマにハイパワーのエンジンを搭載した結果足回りがパワーに追いつかず挙動がピーキーで特に雨の日などはフロントの接地感のない初心者には危険なクルマになってしまってました。

そういう訳もあってトヨタはMR2をモデルチェンジするにあたって初代のAW11のようなライトウェイトスポーツに立ち戻り更にはそこにオープンドライブの楽しさを加えた新しいクルマを1995年のモーターショーに登場させます



トヨタMRJ



なんとこのクルマ、電動格納ルーフをもつタルガトップのうえにプラス2の後部座席を持つミッドシップオープン4シーター



当時のメディアでは「市販化確実か?」などと言われて私も密かに妄想した一人でしたが結局幻に・・・



結局MR2の後継は1999年2シーターでソフトトップを持つMR-Sとして登場。



SW20に対し大幅な軽量化を果たしたライトウェイトスポーツとして登場しましたが折からのスポーツカー市場の冷え込みもあって販売は低迷。
ATの設定がなかったこと(後にセミATが設定)MR2にはあったトランクが重量配分の適正化のためになくなって荷物が積めないことなどもあるでしょうが、結局「それならロードスター買った方が良くね?」ってなってしまったのかもしれませんね。

個人的にはミッドシップ&オープンというのであればMRJのような色気のあるデザインで登場してほしかったなと思ったのですが、そういうことを考えた人は多かったのかこのMR-Sをベースにトヨタ自らが傘下のモデリスタでカスタムカーを製造してます



モデリスタ カセルタ(150台限定、約350諭吉)





VM180ザガート(400諭吉オーバー)

どちらもベース車に比べはるかに高い価格設定のためなかなか売れなかったようですが、これだけ個性的なデザインのミッドシップオープン、しかもトヨタ品質ということを考えれば程度の良い中古車があればかなり魅力的かも。。。と考えたのは私だけでしょうか?
Posted at 2015/08/02 04:55:04
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