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より3さん
イイね!
2019/01/14

ロードレーサーレストア計画 その19 フロントディレーラー取付け

カテゴリ : 足廻り > 駆動系 > 取付・交換

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さて
走るためのパーツはこれで終了。
シマノ105 R7000フロントディレーラーです。
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開けると何やら赤いシールが貼ってあります。
書いてある文字を読むと、取付けの細かい指示が書いてあります。
ムムっ!?なにやら非常にデリケートなパーツの予感がします。
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シールに書いてある通りアウターギヤの刃先との間隔を1~3mmにしてディレーラーの外側プレートとアウターの刃先の面を揃えます。
この取り付け方法は昔と変わらないんですね。
このディレーラーはシルバーですがバフ掛けなどされていません。なんか味気ない。ガイドプレートにメッキが施してありますがそれだけです。
ですが、動かすためのアームなどが出っ張っておらず、コンパクトです。
さらにガイドプレートの内側のプレートには複雑な凹凸があり変速性能を上げる工夫がされています。また黒い樹脂のプレートも張ってありプレートとチェーンが接触するギヤ鳴りを軽減しているみたいです。
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ワイヤーを通しますが、マニュアルを見ると通し方や手順、ボルトの締め方など細かく指示がありますが、それが何を意味するのかほぼ不明。
ただそうしないと動作不良になるとだけです。それだけ繊細なパーツなのでしょう。おかげでワイヤーを強く張れず結構何度もボルトを締めなおしました。
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こちらは30年前のフロントディレーラー。シマノデュラエースAXです。
アームが前側にあり前後の動きでガイドプレートを動かすのですが、仕組みは複雑でどうなっているのかわかりません。操作はけっこう重かったことを覚えています。
しかし、さすがデュラエース。本体はバフ掛け、プレートは今と同じスチールにメッキですが、全体に丁寧な作りです。この時代、フロントの変速性能を上げようとギヤの刃先の形状を変えたりディレーラーのガイドプレートに膨らみを持たせたりと試行錯誤が見られます。
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前から見ると、コンパクトで本体は薄く空気抵抗を軽減しているのだそうです。
アームが上に出っ張っていないところは今回の105と似ています。
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ワイヤーの後処理も指示がありこのように後ろに回します。
シフトレバーを操作してディレーラーが動くかを試すと、ちゃんと動きます。
とりあえずホッとしました。

さて、自転車に詳しい方ならお気づきとは思いますが、現代のパーツ(コンポーネントと呼びます)は同一メーカー同一シリーズでないと正しく動作しないというのが常識らしいです。昔は他社との互換性の資料もあって結構組み合わせのカスタマイズが楽しめた時代でした。
で、この写真。ディレーラーはシマノ、クランクはカンパの10速ヴェローチェ。完全に常識を無視です!
もちろん確信犯です。
シマノの105デザインがどーしてもこのフレームに合わず、このヴェローチェのデザインがバッチリ合うのです!
でもフルカンパにすると予算が足りない!そこでクランクだけヴェローチェに。
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この構成が可能なのか?3か月くらいいろんなサイトを検索しまくり、同じような構成にしている人はいないか探しまくりました。
結果、クランクだけなら、デュアルコントロールレバーとフロントディレイラーさえ同じシリーズならなんとかなるんじゃね?みたいなことが書いてあり、信用してみることになったのです。詳しくはセッティングの回で紹介しますが、ぶっちゃけ問題なかったです。レースには使わないので多少のリスクは覚悟の上です。それより見た目の美しさを求めます!
ちなみにシマノとカンパの組み合わせを巷では「シマニョーロ」と呼ぶそうです。
Posted at 2019/01/14 12:26  by  より3
イイね!
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