オフコース

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処暑が過ぎたというのに暑い日が続いています。病気持ちのオヤジにはこたえます。 昨晩は「秋味」を呑みました。夏をあきらめた私の気分はもうすっかり秋です。 季節の変わり目にはオフコースが聴きたくなります。このブログでは8月25日を勝手に「オフコースの日」として「秋の気配」「夏の終わり」「I LOVE YOU 」を紹介して来ました。それなのに全てあの時削除されてしまいました。またあらためて紹介して行きたいと思います。 「秋の気配」(作詞 /作曲:小田和正)は1977年に発売されたオフコースの11枚目のシングルです。オフコースの魅力がふんだんに発揮されている名曲だと思います。ちょうどその頃失恋した私にはなんとも辛い歌ではありましたが…。 私が聴いていたのはシングルではなくアルバム「JUNKTION」でした。自分で買ったのではなく後輩の中原君からもらったのでした。なぜくれたのか覚えていないのですが失恋した私を慰めるためだったのでしょうか…。 電話をしても出てくれないあなた。メールをしても返信がありません。あなたと最後に逢ったのはいつだったでしょうか…。昨日ふとあなたの顔を ...出典:ツゥさん
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今日は潤子さんの日です。2010年10月11日に潤子さんのコンサートに行ってきたのです。初めての潤子さんとのご対面でした。握手までしてもらいました。潤子さんの歌は最高です。 コンサートの幕が上がり「あの微笑み…」という歌声が聞こえた瞬間、体中に電流が走りました。「あなたは少しだけ疲れただけ」というところで感動が頂点に達し「私の歌すべてあなたにあげる」では涙が流れていました。その頃の私は公私ともに問題が重なりとても疲れていました。睡眠障害もひどく、うつ病の一歩手前でした。そんな私のために潤子さんが歌いに来てくれたんだと思いました。癒されました。救われました。 「歌を捧げて」(作詞/作曲:小田和正)は1976年に発表されたオフコースのアルバム『SONG IS LOVE』に収録されています。1979年にはのハイファイセットがアルバム『閃光』でカバーしてます。初めは一番しかなかったのですが、2000年に小田さんと潤子さんのジョイントコンサートの時に小田さんが二番の歌詞を書きあげたのだそうです。潤子さんお気に入りの曲のようでコンサートではよく歌っているようです。出典:ツゥさん
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今日は「母の日」ですが、私には母と呼べる人はもういません。昨年四月に義母を亡くしました。実母は17年前に死にました。5月27日が命日です。でも「母の日」ともなると母のことを思い出したりします。そしてこの曲を歌います。 「ロンド」(作詞 /作曲:鈴木康博)は、1977(昭和52)年に発売されたオフコースの12枚目のシングルです。ヤスさんのオフコースでの唯一のシングルA面曲です。母親を主題とした曲です。20代でこんな詞を書くのですからすごいです。 娘からマァにこんな可愛らしい母の日のプレゼントが届きました。マァも喜んでいました。そんな娘ももう少しで母になります。出典:ツゥさん
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おはようございます。足利は曇っています。この後は雨も降るようです。特筆すべきは予想最高気温が29度ということです。もちろんまだ暑い日はあるでしょうが、猛暑日が何日も続いたりとか40度を超えるかという暑さは終わりです。今年も夏が終わるのです。 8月25日は「オフコースの日」です。私が勝手にそう決めました。季節の変わり目にはオフコースが聴きたくなります。夏から秋へと移るこの時期は特にです。昨年は大好きな「秋の気配」を紹介しました。 「夏の終り」(作詞 /作曲 :小田和正)は1978(昭和53)年に発売されたオフコース6枚目のアルバム『FAIRWAY』のB面の1曲目です。でも私が聴いたのはもうすこし後で、ベスト盤でだと思います。 今年の夏は暑いというイメージしか残っていません。旅行らしい旅行もしませんでした。。妄想の世界でさえも女性に逢うことがなくなりました。オフコースを聴きながら久しぶりに妄想力を働かせてみましょう。 あなたと逢えなくなってからもう1年が経とうとしています。時はさらさらと流れて、季節は巡りまた秋がやって来ます。あの時に握ったあなたの手、そして優しく抱いた ...出典:ツゥさん
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久しぶりに会えたね。今日はいろいろおしゃべりができて嬉しかった。でもまだまだ話し足りない気もする。君の話ももっと聴きたかったし…。 「見て見て、あれがオリオン座。そして左下にある明るい星が木星よ。」君は星のことなんか何にも知らない僕に教えてくれたね。君と歩きながら見た今日の星空を僕は忘れないよ。 「いくつもの星の下で」(作詞/作曲:鈴木康博)は1980(昭和55)年に発売されたオフコースの8枚目のオリジナルアルバム『We are』に収録されています。『We are』は翌年「日本レコード大賞」のベスト・アルバム賞を受賞しています。 1979年に清水仁、大間ジロー、松尾一彦の3人が正式にメンバーに加わり、オフコースは5人となりました。その年の暮れの「さよなら」の大ヒットによりオフコースの人気は不動のものとなりました。それなのにその3年後にヤスさんは脱退してしまいます。私は5人のオフコースも好きです。4人になっても好きでした。でもやはりオフコースは小田さんとヤスさんの二人の時代が好きなんです。もう2度と二人が一緒にやることはないのかなぁ…。 確かにあいつは良い奴さ!それ ...出典:ツゥさん
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「Au Petit Bouchon」というシャレたお店でワインを飲みました。職場の人たちと楽しい時間を過ごしました。 いつもは日本酒を呑むオヤジですが、ワインも嫌いではありません。私が子供の頃はまだぶどう酒という言い方が普通でした。親父がたまに飲むぶどう酒を舐めたことがあります。甘苦い不思議な味でした。昭和のオヤジも最近はワインというようになったのですが、何かの拍子にぶどう酒という言葉が出てしまうことがあります。ワインが好きな若い娘さんに笑われてしまいます。 「ワインの匂い」(作詞/作曲:小田和正)は、1975(昭和50)年に発売されたオフコース通算3枚目の同名オリジナルアルバム『ワインの匂い』に収録されています。ユーミンをイメージして作られた曲だそうです。好きな女性をイメージして曲が作れるなんて素敵ですね。私の頭の中にワインが好きな娘さんの姿は浮かぶのですが、メロディはさっぱり浮かびません…。 いつのまにか離れて行ってしまった僕の倖せさん。君が最後に言った言葉は「ツゥさんていいひとだわ…」だったね。僕は「ありがとう…」とこたえたけれど変だったかな? あの雨の日、 ...出典:ツゥさん
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猛暑続きの足利でしたが、朝晩はかなり過ごしやすくなりました。今日は日中も30度を超えることはありませんでした。それでもちょっと蒸し暑かったです。35度を超す気温はやはり異常なんですよね。 今日8月25日は「オフコースの日」です。私が勝手に決めました。季節の変わり目にはオフコースが聴きたくなります。特に秋の気配が感じられる夏の終りにはオフコースが似合うと思うのです。 「Yes-No」(作詞/作曲:小田和正)は、1980(昭和55)年に発売されたオフコース通算19枚目のシングルで、8作目のオリジナルアルバム『We are』にも収録されています。このアルバムはヤスさんがいた5人組のオフコースでは最高の出来だと思います。ヤスさんの「いくつもの星の下で」も収録されています。 仕事が終わったあと、ちょっと織姫神社に行ってきたんだ。君が足利で一番好きな場所と言ったところさ。そういえば、織姫神社が「恋人の聖地」に認定されたのを君は知っているのかな。今度は織姫神社と織姫公園が「日本夜景遺産」というのに認定されたんだよ。5時過ぎくらいから神社の御神灯が点き始め、街の明かりもちらほらと点 ...出典:ツゥさん
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今回横浜に来たのは横浜市立大学で研修するためです。研修先は僕が選びました。早稲田大学や上智大学、筑波大学や千葉大学でも良かったのですが、この大学を選びました。 田舎者の僕は東京や横浜といった都会に憧れていました。自分の大学選びの時はそれほど強くなかったのですが、子供の大学選びの時には横浜は強く意識しました。学内には入りませんでしたが「横浜国立大学」や「横浜市立大学」には娘の大学選びを考えるときに一緒に来ました。「横浜市立大学」に入学してほしいと思ったものです。結果としては二人とも足利から遠くない群馬の大学に進学してくれました。 「僕等の時代」(作詞/作曲:小田和正)は1980年(昭和55年)に発売されたアルバム『We are』に収録されています。8枚目にして初めてオリコンチャート1位を獲得したアルバムです。オフコースが一番輝いていた時の曲ですね。 学生時代だった1977(昭和52)年には三田 誠広の「僕って何」が芥川賞を受賞しました。1978(昭和53)年には栗本薫 の「ぼくらの時代」という推理小説が江戸川乱歩賞を受賞しました。どちらも読みました。感覚的に自分に合うと ...出典:ツゥさん
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定点ポイントの花は、私の好きな百合とカーネーションとかすみ草でした。春もすぐそこですね。 今日若い娘さんが挨拶に来ました。4月から千葉の方で新しい生活が始まるそうです。寂しかったのですが、眩しくもありました。 私が千葉で学生生活をしたのはもう40年近く前になります。あの頃に戻りたいなぁ…。 「でももう花はいらない」(作詞作曲:鈴木康博)は1973(昭和48)年に発売されたファーストアルバム『オフ・コース1 ⁄ 僕の贈りもの』に収録されています。康さんの名曲の一つです。 私には花はいらないのかな?次から次へと花が離れ行きます。花なんて大人には似合わないのかな?もう僕には花なんて咲かないんだ…。出典:ツゥさん
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ここ数日、めっきりと秋らしくなりました。今日あたりは、台風の影響もあるようですが、朝晩は肌寒くさえ感じました。猛暑だった今年の夏も一山越えたようです。 私は8月25日を勝手に「オフコースの日」としています。夏から秋の季節の変わり目にオフコースの曲は似合うと思うからです。2012年には「秋の気配」、2013年には「夏の終り」、そして去年の2014年には「YESーNO」を紹介してきました。今年はこの曲にしました。 「I LOVE YOU」(作詞/作曲:小田和正)は1981(昭和56)年にリリースされたオフコースの21枚目のシングルです。アルバムではベスト盤『SELECTION 1978-81』と同名の通算10作目のオリジナルアルバム『I LOVE YOU』に収録されています。アルバム『I LOVE YOU』は康さんが在籍した最後のアルバムです。 これを聴くたびに小田さんが康さんに脱退しないようにと訴えかけているように思うのです。小田さんと康さんのオフコースが再結成されるなんてことはもうないのでしょうね。 9月になればなにか良いことが待っているかなぁ・・・。出典:ツゥさん
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今日は職場の区切りの日でした。部署によっては5時以降まで仕事があったところもありましたが、我が部署は仲間のおかげで5時前に無事に年内の仕事が一段落しました。 定時に退社しようとすると、いつもの場所にクリスマスリースが飾られていました。トモちゃんが今日のために作ったのだそうです。すぐにシェアしようと何シテル?にアップしたのですが、画像が見られませんでした。 クリスマスイブに呑んだお酒は「ぽたりぽたり きりんざん しぼりたて生原酒」(麒麟山酒造)です。新潟のお酒です。原酒らしい力強さが感じられます。キレがあって美味しいお酒でした。クリスマスプレゼントなんてなくても。こんなお酒が呑めれば十分なんです。 気分が良くなったのでちょっと散歩してきました。イルミネーションが見たかったわけではありません。「すずき」さんのマスターの様子をうかがいに行ったのです。 店にいたのは今日もママだけでした。マスターは明日には復活するそうです。生ビールを一杯だけ呑んで帰ってきました。イルミネーションを見ながら次の歌を口ずさんでいました。 「Christmas Day」(作詞 /作曲 ...出典:ツゥさん
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立春から1週間が経とうついうのに今日も寒い一日でした。春は名のみの風の寒さよという感じです。今週末は気温が上がり少しは温かくなるようですが、また来週には寒気がやってくるようです。三寒四温という言葉があるように、こんなことの繰り返せで春が近づいてくるのでしょうね。 寒いのが苦手な私は春が待ち遠しくてなりません。誰か私の心をほっこりとさせるような贈りものをくれる人はいませんかなぁ…。などと想っていたら、みん友さんが白菜を持ってきてくれました。お鍋にでもして温まりましょうかね♪ 「僕の贈りもの」(作詞/作曲:小田和正)は1973(昭和48)年に発売されたオフコース4枚目のシングルです。記念すべきデビューアルバム『オフ・コース1 ⁄ 僕の贈りもの』にも収録されています。この頃は小田さんと康さんの二人でアコースティックな音を大事にした曲作りをしていました。このアルバムの中の康さんが作った 「でももう花はいらない」も名曲です。 小田さんは中途半端と歌詞にしていますが、私にとっては春と秋がちょうどよいのです。特にだんだんと暖かくなっていく春が好きです。春よ来い、早く来い♪出典:ツゥさん
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今日は久しぶりに一日中良い天気でした。日差しがあれば当然気温は高くなりますが、猛暑とまではいきませんでした。季節は間違いなく秋へと移って行っています。朝晩は涼しく感じられるようになりました。昼間は蝉の声が聞こえますが、夜には虫の音が聞こえるようになりました。 夏の終わりにはオフコースが聴きたくなります。毎年8月25日にはオフコースの曲を紹介しています。「秋の気配」「夏の終り」「YESーNO」「 I LOVE YOU」といった曲です。季節の変わり目にはオフコースの曲が似合いますね。でも聴いていると切なくなります。今日はこの曲をアップします。 「愛を止めないで」(作詞/作曲:小田和正)は、1979(昭和59)年に発売されたオフコースの15枚目のシングルです。オフコースのシングルの中でも人気のある曲です。知らなかったのですが、今年もドラマで使要され、CDが再発売されたようです。名曲は40年近く経っても色あせないということですね!出典:ツゥさん
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寒い日が続いています。日本海側では大雪が続いているようです。災害の恐れもあるようです。十分にお気を付けいただきたいと思います。 栃木県の南西部に位置する足利市では雪の予報が出て、白いものが舞ったりしますが、積もるまではいきません。雪国の苦労を考えれば寒いなんて泣き言は言えませんよね。 わかってはいるのですが、口に出てしまいます。これからはなるべく寒いとは言わないようにしましょう。そのかわりこんな歌を口ずさむことにします。 「忘れ雪」(作詞:松本隆 作曲:筒美京平)は、1974(昭和49)年にリリースされたオフコース6枚目のシングルです。「群衆の中で」でデビューしたオフコースでしたが、その後のシングルもレコードの売り上げは芳しくはありませんでした。レコード会社がヒット狙いで用意したのがこの曲でした。松本隆と筒美京平の最強コンビの曲です。小田さんの康さんも納得しませんでしたが、不承不承発売したのでした。これもヒットしたとは言えませんでしたが、オフコースの歌唱力は認められるようになり、次の「眠れぬ夜」のヒットにつながるのでした。 寒い時はどこにも出かけたくありませんが、山 ...出典:ツゥさん
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今日は朝から雨の一日でした。梅雨入りしてから初めてです。気温も低く、2日間暑い日が続いたので、一息つけたという感じです。雨上がりに紫陽花を見るとしっとりとしていて綺麗でした。 足利では雨が降ったものの大雨ではありませんでした。しかし、場所によっては記録的な大雨が降ったところもあったようです。交通機関に影響が出たり、土砂災害などの被害もあったようです。皆さんの所は大丈夫ですか? 「雨の降る日」(作詞/作曲:小田和正)は、1975(昭和50)年発売されたオフコースの3枚目のアルバム『ワインの匂い』の収録されています。他の曲では「眠れぬ夜」「ワインの匂い」「愛の唄」などが好きです。 私の周囲では風邪が流行っています。体調管理には気をつけなければいけません。それから、心の管理も必要です。雨が降ると憂鬱になります。オフコースを聴きたくなります。聴くとさらに暗くなります。あなたのことを思い出してしまいます…。出典:ツゥさん
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