ダイハツ L250S ミラバンのエンジンチューニング始末記2②☆フルコン&DVVT+ターボ+プチミラーサイクル(可変圧縮比)+プチリーンバーン
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【フルコン】 超お手軽!! 過給圧1キロオーバー 60秒で出来るブーストアップ!? 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ (※追記 AR6のタービンで1キロオーバーの過過給はターボ汁を吹く=タービンからオイル漏れという結末 TヘTになりました) 過給圧1キロオーバーになっちゃいました 白:回転数 緑:TPS=スロットル開度 黄色:MAP=インマニ内圧力 回転数約3900rpm スロットル開度36度 にてスロットル後のインマニ内圧力が220kPa 本日の通勤路での結果ですわ メガスクの過給圧リミッターは220kPaに設定してあるので 燃料&点火カットが入っております 速い!! ですわよ タービンはミラアヴィの純正のメタルターボ RHF3 VQ46 AR=6です 普通のちっちゃなタービンですわね ナニをしたかといいますと タイラップ1本で緊縛しただけ です ブーストをあげたいだけなら ソレだけでできちゃう そういうことみたいですわね ダイハツのEF-DETエンジンの過給圧制御は↓のようなシステムとなっております Web情報では前期ミラアヴィの過給圧は0.8キロ 後期では0.5キロ位だそうですが (ちなみにダイハツ純正の吸気圧センサーの出力は ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】 ご教授PLZ K型熱電対の0-5V出力アンプの作り方 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 早速ではありますが K型熱電対の微弱な出力を都合よく0-5V出力に増幅するアンプの作り方をご教授ください 広大Webを徘徊しましたが お恥ずかしい話 フランソワ脳ではその簡便な製作方法に辿り着くことが出来ませんでした そのアンプの電源としての5Vはメガスクから取り出すことが出来ます 排気温度を計りたくて-100℃~1250℃対応K型熱電対をア○ゾンで購入してみました プローブ先端が長いのでハンディバーナーで炙って曲げてあげました キレイには曲がりませんでしたが 幸いSUSパイプ内の熱電対は断線はしなかったようです 熱電対をネジ締めするため タービン後の触媒にタップを切ります 本当はタービン前のエキマニに取り付けたかったのですが EF-DETの純正エキマニには長いプローブが取り付けられるようなスペースはないようです 遮熱板取り付け用のボスが都合の良い場所にあったのでそこに取り付け穴を開けました ↓こんな感じで取り付け完了 ということで排気温度測定用のK型熱電対の取り付けは出来たのですが メガスクに入力するためには ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【フルコン】 MegaSquirt-3 走行セッティング環境など 【ミラバン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ ミラバンに付けたフルコンであるところのメガスクを通勤路でアレコレやっております セッティング作業に大活躍しているのが ELECOMのトラックボール付きワイヤレスキーボード TK-FDP021ですわ フランソワはトラックボールが大好き! このキーボードのトラックボールは小球なのですが 逆にそれがイイ方向に作用しております メガスクをコントロールするソフト ツナスタのメニュー&マップ選択も右手親指でのトラックボールくりくり操作でスピーディです 慣れてくれば とても楽チンですよ♪ そして アップライトに設置したUSBモニターが色々な情報をフランソワに教えてくれるのです フランソワeyeから見たメーター周りは こんな↑感じです ツナスタではエンジンの制御状況を好きなだけモニターすることが出来るんです そして情報を取捨選択して 好きなだけ表示出来ちゃいます ↓これは加減速補正関係などを見るために作った画面です ↓こちらはカーボン風タコにしてみたものですわ これらの画面はタブ選択式で一発切り替え出来ます そしてですね 燃料噴射量マッ ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【ハイオク】 燃焼速度はいっしょ! 【レギュラーガソリン】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 2007年といういささか昔の資料ではありますが ↓このような技術論文があります 吸排気バルブ表面を含むイオンプローブによる筒内噴射ガソリンエンジンにおける火炎 伝播計測とノッキング挙動解析 この中で検証されておりますが オクタン価90RONのレギュラーガソリンと100RONのハイオクで燃焼速度に違いはなかったそうですわ オクタン価とは? むはは笑いの○ドスタ界のビッグマウスのように 勘違いを通り越して レギュラーガソリンのほうが燃えやすい=エンジンフィールがよい などとオカルティックなことをまことしやかに言う輩がおります 信じてはダメ!! ネットを調べれば簡単に出てきますが ハイオクはキツイ状況になった時に自己着火しにくい というモノです ですから パフォーマンスを狙うなら 安全マージンをとる意味でも ハイオクを使用したほうが健全であると フランソワは思うのでした また このようなコトも書かれておりました ○点火時期の違い・過給の有無にかかわらず レギュラーガソリンとハイオクの火炎伝播速度=燃焼速度に差異はない ○A/Fが14 ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【点火時期】 と或るメーカーの実験結果 【排気温度】
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みなさま お姉様 ごきげんよう♪ 1995年発行という20年前の文献ですが 点火時期と排気温度の関係を示すグラフが記されておりました そのグラフがちょっと判りづらかったので表にしてみました↓ 排気温度があちち!になっちゃうとコワイですからネ♪出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【タービン】 ターボ汁? ぷっしゃ~!! 【オイル漏れ】
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みなさま お姉様 ごきげんよう TヘT フランソワはしでかしましたわ... また... です ミラバンのEF-VE-DET ぷちミラーサイクルエンジンのタービンはRHF3 VQ46 ARは6です 3000~4000回転オーバーで過給圧が1.4キロを超えることを確認 過給圧を逃がすソレノイドバルブのデューティは大体50強 4400回転で1730cc相当の空気が入っておりました 調子に乗ったフランソワは踏みました 5000回転オーバーの領域まで だが しかし...5000回転を超えると過給圧は一気に0.5キロ台でダウン! 速度が乗ってゆきません 耳を澄ますとパタタタタという音が全開5000回転以上で聞こえます 水温も一気に100度近くまで上昇してました クールダウンしての信号待ち なんだかアイドリングが怪しい?です また ピストンをアレしちゃったかしら と思案しながら会社より帰宅しました 庭でちょいとアクセルを軽く煽り すかさずマフラーの排気煙をチェック! おおぅ 白煙と共にオイルが燃えている香りが確かにします...わ TヘT とりあえずプラグチェックをと インタ ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【圧縮低下】 オーバーブースト!! エンジンブロウクン!! 【タービンオイル漏れ】
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みなさま お姉様 ごきげんよう TヘT なんとか致命傷で済みました まず 1.4キロオーバーの過給圧を掛けてしまったIHI RHF3 VQ46タービン (AR6)の軸はガタガタになっておりました ターボ汁 ぷっしゃ~!! 当然ですわね... まあ タービン交換で済むのなら と念のためエンジンが健全に圧縮出来ているのかも確認してみました 中華製リークダウンテスター怪で計測したところ 2と3気筒目の圧縮が極めて少なくなっておりましたわ それはプラグをシリンダーヘッドに締め付けたままでクランクが腕力でぐるぐる回ってしまうくらいの抵抗力でした 具体的な数値は↓下記でした (0.4MPaの圧力を掛けた時のリーク側の値) 1番シリンダー:0.33MPa 17.5%のリーク 2番シリンダー:0.09MPa 77.5%のリーク 3番シリンダー:0.10MPa 75%のリーク この衝撃的事実をちゃんとウブなハートに受け止められなかったフランソワ なんどもなんども測りなおしてみましたが...現実というのはいつだって無慈悲な夜の女王です IN&EXバルブの密着が悪化して圧縮 ...出典:フランソワ・アルヌ~ル♪さん
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【10W LED投光器】 夜も ヤッてます 1日1時間の夜のおつとめ 【活躍中】
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