ロードスターで走った北海道を振りかえるまとめ
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フェリーに乗るため鶴賀まで。 先輩と一緒に北海道まで渡るつもりだったが身内の不幸のため急遽途中で降りる。 23時半にフェリー乗り場着。 誘導のおっちゃんに車高が低いなら段差の少ないトラック用甲板に入れるがと言われたが、上で問題ないと思うと答え上甲板へ。実際何の問題もなかった。 S2000数台やRX-7サバンナがいたが、トラック用甲板に入ったようだ。出典:やらわか洗車さん
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トンネルを抜けた先には大きな滝があった。 このあたりは雄冬と言ってトンネルが出来るまでは、増毛からの船が頼りの、陸の孤島だった地域らしい。 確かにこのあたりの岩肌は険しく、ここにトンネルを通した労力は大変なものだっただろう。出典:やらわか洗車さん
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内陸の音威子府から、国道40号、道道119号を通り再び日本海沿いを走る国道232号に戻る。 途中の天塩川に沿いは風が涼しい。 北海道命名ノ池などもある。 森林地帯、牧場地帯を走り抜けていく。 途中、キツネに会った。特に人に興味があるでもなく淡々と道路を歩いていた。 こちらも興味がない風を装い近づき、1枚失礼。じゃあな。 彼らのためにも野生動物とは距離をとることが重要。出典:やらわか洗車さん
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宗谷丘陵を走っていると、牧場で沢山の牛に会った。 小雨が舞い、ものすごい風の中だが、牛は草を食み、ゆっくりと移動する。 こちらを見向きもしない。出典:やらわか洗車さん
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北神威岬から北に走ったのは、是非とも走りたい道があったため。 その名もエサヌカ線。 またの名を天北南部広域農道というこの道はとにかくまっすぐらしい。出典:やらわか洗車さん
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北海道上陸から早くも4日目。 これまでの1日の走行距離は平均400kmを超えた。 この日はペースを落としてマッタリドライブする日にした。 写真は北海道の大地に染まっていくホイール。出典:やらわか洗車さん
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この日は天気も大変よく、屈斜路湖が青く輝いていた。 屈斜路湖畔のキャンプ場でテントを張ることも考えたが、まだ昼の13時。 湖畔のベンチに座って今日の予定を考える。 摩周湖に行って、それから神の子池を見て、時間の限り南下しようと決めた。出典:やらわか洗車さん
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知床観光は色々な方法があるが、今回は高架木道をゆっくり歩いて散策することにした。 知床5湖の1つ、1湖前で双眼鏡を持って何か面白いものは見えないかと観測中。 遠くの、人が行けないような山の、行けなさそうな場所を眺めるだけでも面白いものだ。出典:やらわか洗車さん
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一日の終わりにととっておいたのはここ。 斜里町の「名もない展望台」付近。 ここから西を向くと地平線の先まで道が続いているように見える。 北海道色々な“地平線までつつく道”を走ってきたが、ここは下り坂になっているので遠くまで見通せる。 圧巻である。出典:やらわか洗車さん
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キャンプを張った中標津に、開陽台という場所がある。 ものすごく眺めの良い場所で、“地球が丸く見える”ほど見晴らしがいい、ライダー憧れの地だという。 朝5時半に起き開陽台に向かうが、この日はあいにくの霧雨。 展望台には誰もいないが、ダメもとで登ってみる。 するとどうだろう、霧に覆われた開陽台、突如雲が流れ、その雄大な景色の一端を垣間見せてくれた。出典:やらわか洗車さん
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東の端、納沙布岬から西に車を向けると小雨が降ってきた。 晴れていたのはホントに岬の先だけで、今日は北海道全域天気があまり良くないらしい。 日本最東端の駅、東根室駅にて。 このあたりは雨なので幌を掛けた。出典:やらわか洗車さん
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北海道の旅も残りわずか、明日の夜には苫小牧のフェリー乗り場に行かねばならない。 このまま、何カ月も旅したいし、それだけの旅を出来そうな“ペース”になりつつあったのに、もう帰りのことを考えなきゃいけないなんて、悲しいことだ。 でも、帰る場所があって、帰ってすべき役割があるのは幸せなことだ。 そう考えて職場向けに六花亭で土産を買った。 自分向けには賞味期限3時間のサクサクパイを買ってその場で食べる。 上品な甘さが、貧乏旅行にじわっと染みた。出典:やらわか洗車さん
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道道291号を十勝岳温泉方面に向かい道を登っていく。 白樺が美しい。 しかも良好なワインディング。 風が涼しくて気持ち良い。出典:やらわか洗車さん
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北海道滞在の最終日が明けた。 朝からコーヒーを入れ、朝食をかじる。 コーヒーの香りたちこめる。 時刻は7時。 そろそろテントを畳もう。出典:やらわか洗車さん
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昨日で北海道ツーリングのフォトギャラリーは終わりました。 今回からは番外編と言うことで、フォトギャラリーで紹介できなかった写真や情報を紹介しようと思います。 第一回は「どの道を走ったのか編」ということで、北海道の道筋を得意の(笑)フリーハンドで書きましたのでルートのご案内。 赤線が一日の走行部分。オレンジが前日までの走行ルートです。出典:やらわか洗車さん
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