2024初夏 東北・北海道旅

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野球をはじめ、温泉・美味・絶景を楽しんだ2024初夏の旅です
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北の大地を目指す2024初夏の旅 今回は往路はのんびり陸路で北上のパターンです 初日は仙台まで 曇り空の埼玉を出発 北に行くにつれて天気がよくなってきました 国見SAで休憩 新しく改装されてから、使いやすくなりました 白石付近で雲がほとんどなくなりました ドライブ日和です 球場へ向かう前に腹ごしらえ 泉にある回転寿司「清次郎」へ ランチタイムなのでお得に頂きました 球場へ 交流戦も終盤 ジャイアンツとの3連戦の3戦目です 初戦逆転サヨナラ勝ちのあと、2戦目も逃げ切り勝ち 交流戦首位を維持 優勝の目も出てきました スウィープ狙っての3戦目です いつものように、乗り込み前にガソリン注入🍺 クルマ置いてきたので、気兼ねなく飲めます♪ ステージでエンジェルスのお姉さんのパフォーマンスをちょっと見学~ 球場内に入ります たまには早く来て、観覧車にも乗りたいものです イーグルス先発は藤井 交流戦ここまで2勝 頼むぞマチャル! スタメンです イーグルスは変わらず~ ジャイアンツは不振の坂本を外して、 ...出典:まんけんさん
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旅2日目 朝からいい天気です 仙台駅西口にこんなモニュメントが出来ていました (基本 球場のある東口にしか行かないもので(^^;) ナイターまで時間がありますので、街をぶらぶら 電力ビルは1960年(昭和35年)開業の歴史あるビルディング このビルの地下1階にある~ 「牛たん料理 閣」へ 昼間っから🍺(^^; 美味しい牛タンを頂きました ちなみにこの電力ビル、2025年に解体工事開始 ツインタワー建設の記事がありましたが、2030年まで現状維持のようです 帰り道、商店街を歩いていると何やらJRAの施設が… VIESTA仙台という施設だそうです 中には巨大モニターと座席があり、競馬開催日は有料で予約制とのこと 仙台市?宮城県?のほうで馬券販売が認められなかったのでWINSは設置できなかったようです ただこの施設、PATなどのネットで馬券を買ってモニターで競馬を楽しむ施設のようですが、モニターで見るだけで基本座席は有料(無料のエリアもあるようですが、椅子はないし要予約)飲食は持ち込みでできるらしいですが、酒類の持ち込みはNGと ...出典:まんけんさん
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交流戦最後のカード 対広島戦 ここまで交流戦は2位ソフトバンクに2ゲーム差つけています この日楽天〇ソフトバンク●で楽天イーグルスの交流戦初優勝が決まります さぁ優勝シーン見られるか? 球場に乗り込みます みん友 とりぃ。さんと合流 早速、優勝祈念の0次会 球場に乗り込みます 今日・明日はビジター応援デー 広島からマスコットのスライリーが来ました イーグルスの先発はエース早川 一方カープは先週ノーヒットノーラン達成の大瀬良 スタメンです(ちょっと試合進んじゃってるけど) 空が明るいうちにお姉さん捕獲 4回裏終了のボートレース 見事的中! 交流戦優勝間近ということもあり、満員御礼 ビジター側のカープファンもぎっしりです 7回裏 勝利を願って風船🎈飛ばすも~ 9回終わって0-0 9安打打って無得点って… 延長戦に入ります 早川は10回表まで熱投 得点を許さず そのあと10回裏にこの日3度目の満塁 サヨナラのチャンスで石原 どん詰まりのセカンドゴロ 11回表 継投で宋家豪登板 ヒット・送りバン ...出典:まんけんさん
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旅3日目 東北道をさらに北上して青森を目指します 岩手県 紫波SAでひと休み 盛岡を過ぎると、クルマの量がグッと減ります 阿闍羅(あじゃら)PAへ 施設はトイレのみ クルマはほとんどいません 夏空ですね~ 今宵は青森市内に泊まります しかしこの日は土曜日 あたりをつけていた居酒屋は小規模なので軒並みいっぱい 予約なしではなかなかキビシイようです ということで、しんまち商店街にある 地元民にも人気のお店「鮨処 あすか」へ こちらは規模が大きいので、待ち時間があってもある程度回転するので助かります まずはビール🍺で喉を潤し~ 頂いたものをランダムに 豆腐サラダ 刺身3点盛り 嶽きみの天ぷら 揚げたてうま~♪ 根曲がり竹焼いたやつ~ へらの味噌つけて イガメンチ~ 日本酒は青森のお酒 「縄文明水」と 「北勇」 お寿司をお好みで~ 〆ました お値段は回転寿司並み タッチパネルで頼めるので、1人でも旅行者でも入りやすい 人気店なのもうなずけます ほろ酔い気分で~ 三角屋根のアスパムを見ながら ...出典:まんけんさん
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旅4日目 青森はどん曇りの朝です 9か月ぶりの渡道 本州から北海道へ行くルートはいろいろあるけれど 時間・休みが少なければもちろん飛行機 クルマと一緒の場合なら基本は長距離フェリー 関東からなら大洗・仙台・新潟から 頑張って八戸~苫小牧ルート 陸路を北上し、青森~函館へ渡るのは、青函連絡船がまだあった時代 上野発の夜行列車 急行「八甲田」に乗って青函連絡船で渡道して以来、35年ぶりかな? クルマでの青森港 帰路では函館から二度 室蘭から一度降り立っていますが、往路はお初です 青森ベイブリッジを渡り、フェリーターミナルへ 今回乗船するのは、津軽海峡フェリーの「ブルードルフィン」です 乗用車は上のフロアーの収納されるので、先の乗船 下のフロアーにトラック等大型車と車高の低いクルマが搭載されます 出航🚢~ 函館までは4時間弱の道のりです 船内・車載デッキはこんな感じ (スロープが上がって閉じてる状態です) 下船時は下の階の大型車を下ろしてからスロープを下ろしますので、着岸から少々時間がかかります 函館港到着 雨でした☂ 渡道 ...出典:まんけんさん
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フェリーを降りて、雨の中を1時間ちょっと走って たどり着いた今宵の宿は道南 知内町にある知内温泉 北海道最古といわれている温泉です JR東日本「地・温泉」にも載っている温泉です 今回のお部屋は洋室ツインです では早速お風呂へ まずは貸切露天風呂へ向かいます 下の湯の向かい 本館の廊下を進んでいくと 露天風呂の案内があります ここから一旦外へ出る形です この通路を進んで 正面にあります 入る時はこの黒い扉を閉めて鍵かけます 貸切で使うには広~~~~い! この床がお湯の濃さを物語っています 極楽じゃぁ~♪ 次は宿の内湯のうちのひとつ「下の湯」です こちらの床も棚田状態です 湯船の温度は43度 熱めです そろそろ宴のお時間です 風呂上りに先に🍺を頂いたので 日本酒でスタート 「純米 みそぎの舞」 造っているのは山形県鶴岡市 羽根田酒造ですが、使用米は木古内町産のほのか224というお米 販売も木古内町限定のお酒です こちらがお品書き 最初のセッティングです ニラは知 ...出典:まんけんさん
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旅5日目 早速朝風呂と参りましょう 今朝は「上の湯」へ 下の湯とは源泉が違い、泉質も若干違うようです 惜しい、オール◉にあと一歩 手書きの分析表 脱衣所は改装されていて、広くきれいで使いやすいです それでは朝日差し込むお風呂へGo! みんな大好き、湯口♪ 熱いので、これで冷まします 成分濃すぎ!床はメッチャ棚田~(^^; アルミの手すりにもこんな円盤状に付着します 独泉なので失礼して~👣 朝からいいお湯満喫でした~♨ 上の湯の手前には休憩室 日帰り客も使えます 知内温泉の湯花 もろいタイルのような感じでした 朝ごはんを頂きます トレー上のものが最初にセッティングされており、ご飯・味噌汁・温玉・食後のコーヒーはセルフでおかわり自由です ごちそうさまでした! 帰りにヤギのメイちゃんに会って行こうと思ったのですが… 小屋から出てきませんでした😢 雨も上がりました さぁ出発しましょう🚙出典:まんけんさん
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宿を出て、ちょっと函館方面に逆戻り 立ち寄ったのは、道の駅しりうち 新幹線展望塔が併設されています 展望塔に上ると、目の前に新幹線の線路 左側をみれば、奥に青函トンネルの出口 右側は両サイドには狭軌の線路が2本づつある信号所 新幹線開通前の2014年まで知内駅があった場所であり、新幹線開業後は湯の里知内信号所として稼働しています で、新幹線の捕獲を試みますが… やっぱり支柱が多すぎて厳しいですね 知内から福島を抜けて海岸線へ 北海道最南端の白神岬へ 視界がよければ本州側の竜飛岬もみえるのですが、この日は霞んでいてみえませんでした 荒々しい海岸線 駐車場の脇から下に降りられます 下から見上げる白神岬灯台 函館から津軽海峡・日本海側を巡り小樽へと結ぶ国道228・229・5号線の約466㎞の道のり 「追分ソーランライン」と呼ぶ絶景ドライブルートです しかし松前~江差間はほんとクルマが少なく、超マイペースで走れます 道の駅 上ノ国もんじゅ でひと休み しぼり ...出典:まんけんさん
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江差町の北 乙部町の滝瀬海岸には2つの名所があります 「くぐり岩」と「シラフラ」 行ってみましょう まずはシラフラ GLAYが収録に来たんですね 看板に従っていくと工事現場に…あれ? どうりでGoogleマップで臨時休業になってるわけだ 立ち入り禁止解除とはいっても工事やってる真っ最中 工事関係者が出入りしており、とても中に入れる雰囲気はありません 仕方なしに案内の通り、くぐり岩の🅿に停めて海岸線を600m歩くかぁ というわけで、くぐり岩です では、シラフラまで歩きましょう 満潮とか海が荒れてるときは、たぶん行けない(帰って来れない)はず・・・ すぐ上の崖の岩質は脆そう デカい岩がゴロゴロ転がっていて、かなりヤバイ感じ こんな景色見ると、タモリさん喜びそう こんなところ歩いてくの、ヤバくない? 崩れてこないことを信じて… 工事が終わると、展望公園の駐車場からここまで降りてこられるようになるんですね そしてこれが「シラフラ」です シラフラとは白い傾斜地を意味することばで、この白い崖は高さ20m 長さ ...出典:まんけんさん
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今宵の宿は「旅籠屋 定山渓商店」というお宿 出発前、Youtubeで見つけたちょっと変わった宿 築47年の保養所「渓流荘」をリノベーション ある意味泊食分離 素泊まり+食事という訳なんだけど、基本は夕食は一種類しかない その一種類は焼肉らしい レストランのほかに、おつまみやアラカルトなど食べられるコーナーがあるらしい サービス料は取らない 酒蔵・酒ラウンジと呼ばれるものがある サービス・アメニティは最低限 旅籠屋 定山渓商店は自由度100%です (宿HPより) う~ん、気になりますよね タイプ的には岐阜県奥飛騨の「ひらゆの森」に近い感じだけど 酒蔵って… 到着は18時 温泉宿ではこの時間に到着だと、風呂の前にメシになってしまうことが多いのだけれど~ この宿の夕食時間は18時~と20時=の2部制というのは下調べ済み 18時スタートだと1時間半の時間制限ありだけど、20時スタートだと閉店の23時までOK のんびり呑んで食べるなら遅い方が好都合 ということで、18時宿入りでも問題なしです しかし宿に着いて気が付いたのですが、停まっているクルマのナンバーがほぼ札幌ナン ...出典:まんけんさん
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旅6日目 朝ごはんはカレーかお粥が選べます サラダ・ドリンクはセルフで お粥・カレーともおかわりできます 嫁さんはお粥 私はカレーをチョイスしました 宿のチェックアウトは12時 朝食後もゆっくり朝寝するぐらいの余裕があります 結局10時半にチェックアウト その時間でも、これだけクルマが残ってました ウチのレヴォーグ以外、みんな札幌ナンバーでした 昨日の逆ルート 国道230号を南下します 工事看板も4か国語(^^; 外国人観光客のレンタカーも多いです この日は雨が降ったり、陽が差したり 変わりやすい天気です 大滝から白老へ 道道86号線は四季彩街道と呼ばれているそうです その途中、橋から見えたのは白滝という名の小さな滝 携帯の電波も入らない、山深いところです 海沿いへ出て、白老で給油 朝陽があがるころは日本離れした絶景らしい 国道36号線を西へ 虎杖浜の「たらこ家虎杖浜」へ 美味しいたらこが食べられるお店です たらこと明太子の相盛り丼(S)を頂きました 昨日同様、豊浦から山の中へ 昨日とはちょっと方向を変えます 道 ...出典:まんけんさん
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今宵の宿はニセコ湯本温泉 ニセコというと外国人バブルで、なにもかも高くなってしまったイメージ 1泊10万円なんてざらにあるという話を聞く ところが、よ~く調べてみるとまだまだ日本人価格の宿もあるらしい ニセコ湯本温泉といえば「雪秩父」 かつては国民宿舎で宿泊も可能 となりには泥湯がゴボゴボ湧いている魅惑の温泉だったのだが… 建物の老朽化で建て直し、日帰り温泉施設となってしまった ゆっくり泥湯に浸かれないのか…と思っていたところ、Googleマップですぐ向かいに宿があるのを発見 おまけに高評価 じゃらんnetでも取れるし〜 というわけで今回の宿 「月見の宿 紅葉音(あかはね)」さんです 12室と小規模のお宿です 古い施設をリノベーションした宿 以前は「ちせの湯」その前は「ニセコ山荘」という名前で営業していたらしいです (三角屋根に名残りがあるけれど、全然違う〜😅) エントランスから前面リニューアルしたので、まったく違う宿です フロント ロビー 今回の部屋は洋室 露天風呂付 部屋の風呂はあとでゆっくり入るとして〜 まずは大浴場から ...出典:まんけんさん
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旅7日目 朝から快晴☀ 今日も朝から泥遊び♪ 朝ごはんを頂いて~ 高橋牧場の飲むヨーグルト あとでお邪魔する予定です チェックアウトの際に看板犬と 宿を出て、イワオヌプリの登山口 五色温泉へ 青空が気持ちいいです 熊に注意しながら、ちょっと散策します 道道58号線はこの先冬季通行止め オープンしたのは5月下旬とかなり遅い時期でした 一気に道幅狭くなります 新緑と青空が眩しいです 次はこんな狭い道を下って 到着したのは、函館本線 比羅夫駅 「ここ、どこだよ~」 ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」の初回に出てきた駅です 駅舎の泊まれる駅 民宿「駅の宿 ひらふ」として営業しています 夏季期間の夕食は列車が到着するホームでのバーベキュー 夏の北海道 涼しい風に吹かれながら~ ホームでのんびり過ごす ビール🍺での飲みながら… 気持ちいいでしょうねぇ 心配事は… 列車はこの本数 降りる人はほぼ観光客 北海道新幹線が開業と同時に、 ...出典:まんけんさん
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道道66号 ニセコパノラマラインへ ニセコから岩内へ抜ける、北海道有数の山岳ドライブルートです 岩内町に入ると、周りの木の感じが変わります 神仙沼自然休養林展望台というのがあって、行ってみたのですが… 木が邪魔していて、視界がよくありません 木道がぼこぼこになっていて、メンテもされてません😢 海に向かって降りていく感じ🚙 まもなく岩内町です 積丹半島の左側 国道229号を泊~神恵内と走っていきます 道路の改良で、海岸に橋を架けて繋いでます バス停が草むらに埋もれてます(^^; ちゃんと稼働しているようです ちなみに反対側のバス停は、ちゃんと歩道の上にありました 神恵内の集落を過ぎると、人家もさらに少なくなり~ 巨岩が多く海岸線まで押し寄せてきてます この区間が国道229号の最後の開通区間(1996年)であり、いまだにあちこちで道路災害が発生し通行止めを余儀なくされている路線です 神威岬手前 沼前パーキングです 神威岬と神威岩の全景が見られます 駐車場にクルマを停めて神威岬 ...出典:まんけんさん
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