2023秋 本土四極踏破の旅 北海道編まとめ
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有休消化の後半戦は北海道へ
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今月は有給消化月間 前半の九州旅に引き続き、9月後半は北海道へ 日本端っこ旅の第2弾スタートです 船に弱い嫁さん 九州への瀬戸内航路は揺れが少なく大丈夫なのですが、外洋を走る船は過去に新潟~小樽のフェリーで台風後の大揺れでやられて以来乗りたくないの一点張り 今回は短い八戸~苫小牧の夜行便を狙っていましたが、個室が売り切れ~ カーペットの雑魚寝ではキビシイとのことで別航路を検討 新潟発はやられたことがある経験からやっぱり拒否 残るは運賃の高い大平洋側の大洗発か仙台発 で調べてるとこんな割引キャンペーンが これならかなりお得~ で仙台発に決定です 出発は秋の3連休初日 案の定、あちこちで事故 東北道も2発の事故で20㎞以上の渋滞 で、常磐道回りです 8月の仙台行きのときに常磐道で行って、牛タン食べたらイーグルスが負けた😢 なのでもう常磐道では来ないでください…と言われていましたが 「裏の裏を行って、常磐道×刺身だったらよかったんじゃないですかねぇ~(ホントか?)」なんてコメントをいただきましたので~ いつもの四倉PAで お刺身定食を頂きました 仙台港発 ...出典:まんけんさん
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船の上で迎えた旅2日目の朝 お天気はまずまず 北海道上陸時に雨☔だと、テンション下がりますからねぇ 2階に閉じ込められた我々 上の階のクルマを出して、スロープを降ろさなければ脱出できません 待つこと20分 ようやく脱出体制に スロープ降下中! 北海道上陸です 苫小牧港付近の車線いっぱいの道 北海道来たなぁと感じます 11時半の上陸なので、遠くまでの移動は厳しいです 無理せず今宵は旭川に宿を取りました 高速でただ向かうのはつまらないので、下道絡めて変化球 追分〜占冠〜富良野経由で向かいます 安平町追分にある「道の駅 あびらD51ステーション」 キハ183がいました 名前にあるD51 も展示されています 機関庫もあった追分 鉄道の街だったんですね 追分から高速で占冠へ 占冠からはR237を北上 そこでちょっと寄り道 「幌舞駅」へ そう、鉄道員(ぽっぽや)のロケ地です ロケ地とはいっても、実在の駅 根室本線幾寅駅です ただ、列車は来ることはありません 2016年8月、台風によ ...出典:まんけんさん
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旅3日目 旭川の朝の空模様 う~ん微妙 北海道上陸して初の給油 みんカラで宇佐美の7円引きクーポンが配信されていたので、久し振りの150円台での給油 それがなくても北海道、ガソリン安いなぁ 給油後、R12を少しそれて道道へ やってきたのは絶景の峠 その名は「トトロ峠」 正式には「戸外炉峠」 深川市にある道道79号線の峠です トトロですから~ ありました、ねこバス🚌 廃バスを活用した観光施設ですが、なかなか面白いスポットでした 峠を下り、深川から留萌へ みるみるうちに雲は厚くなり、怪しい天気に 到着~ ここは??? 列車の来なくなった旧留萌駅でした 駅の横には… 道の駅へ抜ける仮設通路がありました ここから留萌駅構内の様子がよくわかります 現役のときはこのアングルからは見られなかったはずです 仮設通路は🚙×なので、まぁ一般道を通って~ 道の駅には、留萌駅廃止で行き先を失った駅そばの「むさし家」さんが移転して営業しておりました 嫁さんはこの看板に食いつき、にしん親子弁当をget 私は名物 ...出典:まんけんさん
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留萌を出発 今宵の宿 稚内を目指して、日本海側オロロンラインを北上します しかし雲行きが怪しい😢 とままえ だ ベアー みん友さんの投稿で知りました オロロン走ってると、すぐに発見できました 道の駅てしおでひと休み 道沿いに店が少ないので、どの道の駅もお客さん多いですね ソフ活🍦 さらにクルマを進めます 人家がほとんど無くなってきます サロベツ原野 駐車公園にクルマをとめます お天気がよければ、バックに利尻が見えるはずなのですが😪 オトンルイ風力発電所の風車群か圧巻です ここ、設備の老朽化で運転は2025年3月までだそうです 青空に白い風車だと映えたんですが、あいにくの雨☔ 残念です さらに北上 雨も上がり、少し視界も良くなってきました 利尻まで最短距離のあたりでクルマを停めて撮影会 利尻は雲の下のすき間から、ちょっとだけ姿を見せました この「何も無い」感が道北の魅力ですね 宿へ入るまえに、もう少し寄り道 「抜海駅」へ 日本最北の木造駅舎であり、最北の無人駅です ...出典:まんけんさん
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旅4日目 今回の北海道旅で一番楽しみにしていた日 絶景ロードを満喫する一日 この日の移動距離を少なくし、写真撮って景色満喫するので時間を多めに割きたい そのために宿の場所を調整したと言っても過言ではない しかし… どん曇り⛅😢 天気ばかりはコントロールできませんから・・・ 朝ごはんを頂いて~ 牛乳がめっちゃ旨かった 聞けば豊富というところの牛乳だそうです さて初めは最北の駅 稚内駅へ 最果ての駅らしくない立派な建物 道の駅やバスターミナルなどの複合施設です 戦前まであった稚泊連絡船への連絡線路が伸びており、駅の外まで線路が残されています 駅の中に入ります 名寄行き普通列車が停車中 建物の中にも線路 タモリさん来たんだぁ 可愛いデザインのポスターがありました 「今日も頑張れ 宗谷本線」 いろんなものから逃げるように走る宗谷本線 頑張れ~(^^; 稚泊連絡船の発着場所だった稚内港北防波堤ドームへ 街のすぐ裏手にある稚内公園にある「開基百年記念塔」 丘の上なので街を見下ろす景色が見られるのですが、あいにくの雨と ...出典:まんけんさん
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丘を降りて国道へ 日本最北の地「宗谷岬」へ 最北の地とはいっても国道が通過しており、さいはて感はあまりありません 樺太(サハリン)を探検し島であることを確認した 間宮林蔵像です さてこの先はR238をオホーツク海沿いに南下します 相変わらずのどん曇り☁😢 道の駅 さるふつ公園でひと休み 猿払村といえばホタテを頂かなくては~ オーダーストップ直前にレストランに滑り込みました ホタテ尽くしです♪ さぁ今回楽しみにしていたもう一つの絶景道路へ 本日のハイライトその② エサヌカ線 猿払村道で、一直線の何もない道路です この絶景道路に来て、ようやく青空が少し顔を出しました クルマがほとんど通らないと思ってましたが… 5分に1回ぐらいは車がやってきます でも遠くから来るのが見えるので、来たら路肩に避難させれば大丈夫 ということで、撮影会開始です 噂通りの絶景道路でした そろそろ今宵の宿に向かいます出典:まんけんさん
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道の駅に立ち寄りながらの南下です 「道の駅 北オホーツクはまとんべつ」 町の複合施設を兼ねてます エサヌカ線のようなところから来ると、大きな街に感じます 日本最北のラウンドアバウト交差点がすぐ前にあります 「道の駅 おうむ」には珍しい自販機がありました 今宵の宿は紋別プリンスホテル プリンスホテルといっても全国展開のチェーンとは別の経営です 部屋は街を見下ろすツインルームです 道北を旅を計画した際に、やはり宿泊施設の少なさに苦労しました 街が少ないので宿のあるところが限られます またネットで予約・空状況が確認できるところが少ないのも難点でした 移動距離・施設面・夜の飲み食い処のある街などの条件で今回は紋別に ネット検索だけでなく、YouTubeにも街の様子や呑み屋の紹介なども上がっていて参考にしました ということで、夜の街へ繰り出します 今宵はこのお店で 「ぼんでん」さんです 洋風居酒屋???とのれんにはありますが… 洋風感はありません 何故洋風居酒屋?というと、話好きのマスター 元は関東でホテルのシェフをして ...出典:まんけんさん
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旅5日目 天気予報は晴れ☀だったのですが… かなり雲多め😢 紋別市内で給油 前回旭川で給油し、オロロンを北上して稚内からオホーツク海沿いを南下してこの距離 燃費は驚異の20㎞/L超え!どんだけ定速ノンストップで走ってきたんだろう しかし北海道はガソリンが安い♪ 紋別の映えスポットといえばこちら「カニの爪オブジェ」 後半になかなかシュールなカニ爪オブジェの撮り方📷が紹介されてます(^^; R239を東へ 昨日の居酒屋で教えてもらった秘密のスポットへ 国道を外れて内陸へ 15分ほど走ると見えてきました 駐車場から階段を上ると サロマ湖展望台です サロマ湖沿岸のほぼ中央にある高さ376mの幌岩山の山頂付近にあり、湖一望の絶景スポットです 遮るものがないので、湖全体が見渡せます 雲が多いのが残念😢 な~んて写真を撮っていたら、左の方に雨のカーテン発見 怪しい風も吹いてきて、どうやらこちらに近づいている様子 ダッシュで階段を下りクルマに戻ったとたんに大粒の雨☂が… ギリギリセーフでした 雨の中、次の目 ...出典:まんけんさん
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この日のというか、この旅のハイライト 「天に続く道」へ 「天に続く道」とは 国道244号から334号とその前後を含む、斜里郡斜里町と小清水町を結ぶ全長約28キロメートルの直線道路 道の先が天に繋がっているように見えることが、この名前が付けられました 知床には何回も行っているのでこの道の一部は走っているのですが、この道の景色を見るなら国道ではない部分から見るのがマスト なので網走からナビに従ってウトロ方面に走ると気が付かないのです 今回は念入りに起点と終点をグーグルマップでチェック 原生花園や浜小清水といった国道沿いのスポットをスルーし、湯沸湖手前で内陸に入ります そして天に続く道 終点のほうから入りました カーブを抜けると目の前に直線道路が こちらは駐車場が整備されたり、近くに展望台が整備されてる起点と違い、観光的要素・施設は何もない場所 クルマを脇道の路肩に停めて、撮影会開始です 訪れた時の「何シテル?」 デジイチで撮った写真が、旅先では大きな画面で確認できなかったので帰ってからのお楽しみでした で、その望遠200㎜前後で撮ったのがこちら ...出典:まんけんさん
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天に続く道をたっぷり堪能したあとは、今宵の宿へ向かいます 「秀逸な道」を通って~ お天気がイマイチだと、秀逸な道ではないです(^^; ウトロという大きな宿泊地を素通り~ 北海道で大箱の宿は避けちゃいます まして夕食がバイキングだと… 宴の時間に異国人とメシの争奪戦はしたくないです ということで、峠を越えます 知床峠のトップへ ここまでは斜里町 ここからは羅臼町 この記事を書いている今(10/20)ではもう北海道では雪が降る時期 数日前には中山峠が真っ白な映像がバンバンニュースでながれていましたが、訪れた9月下旬はまだ北海道でも夏日をきろくするような残暑に時期 でもここは冬が近づいてきてます 日没前でもこの気温 さ、寒い… ということで、温まりに~宿へ急ぎましょう 今宵の宿を峠を下ったところ 熊の湯のすぐ近く「らうす第一ホテル」です 宿の前にはバス停もありますので、バスでも来ることができます (外観・バス停は翌日撮影) 部屋は和洋室?新館なのできれいなお部屋です 温まりに参りましょう 露天風呂です (も ...出典:まんけんさん
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旅6日目 朝ごはんを頂いて~ 出発します 峠道を下ってすぐ「道の駅らうす」に立ち寄り~ 国後島はホント目の前 30㎞ぐらいしか離れてないそうです ちなみに泳いできた人もいるらしいです(標津のあたりはもっと近いそうで、そのあたりにたどり着いたとか・・・) お次は「道の駅 おだいとう」 地元の別海牛乳を使ったソフトクリーム🍦を頂きました 鉛色の空の下、根室へ向かいます 道北・道東でよく見かけた路面いっぱいの「シカ注意」 インパクトあります 実際、油断してるとどこでも出てきます 根室駅へ こちらの隣りにある観光案内所でブツを入手しました (最東端行く前だけど…(^^;) 風力発電の風車や 廃墟もとい休館中のオーロラタワーが見えてくると 最東端 納沙布岬に到着です 北方領土が目の前ですので… 領土問題に関するものがいろいろ 他の本土四極とは、そこの部分が違うところです 次は一番東の駅 東根室駅へ 終点 根室から少し東方向に向かってから釧路に向かうので、最東端は根室駅ではなく東根室になります ...出典:まんけんさん
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根室へは車で来たことは何回かありますが、通る道はいつもR44 まぁ一番早いルートですので… 今回はちょっと時間の余裕があるので、走ったことのない道を R44より海側の道道をいろいろ走ります 総称として「北太平洋シーサイドライン」と名付けられています 最初は根室本線に沿って走ります 落石駅へちょっと寄り道 北の国から'95秘密で蛍が駆け落ちしたきた場所ですね 浜中町に入ります 浜中町といえばルパン三世の作者 モンキー・パンチさんの出身地 最近は街上げてめっちゃルパン推しです やっぱり出ました「シカ注意」 グーグルマップでこんなの見つけたので、行ってみました 千里浜ほど長い距離を走れるわけではないですが、一般車で砂浜を走れる貴重なところです しかし入口の部分は砂が深くなっており、4WDでないとスタックする恐れあり 千里浜ほど観光地といして整備されているわけではなく、砂浜に入る道があるよ~ぐらいの感覚なので、進入する際には自己責任で… このあと霧多布岬へ行くも、雨風強くなり早々に撤退してきました ...出典:まんけんさん
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旅7日目 釧路を立つ前にちょっと散策 通過が難しい円形交差点😅 その横には有名な「幣舞橋」 渡ったところにはCool KUSHIROの文字モニュメントが その手前には「釧路の夜」の歌碑 美川さんの歌声が流れます😁 こちらはご当地ソングの女王 水森かおりさんの「釧路湿原」の歌碑 フィッシャーマンズワーフMooの前にあります その前には漁船がいっぱい さすが漁業の街です Mooでのお目当てはこちら「さんまんま」 今朝入港した大型客船 調べたら「シルバー・ミューズ」40700tでした 散策を終え、出発🚙 ズルして高速の無料区間へ 道の駅 ステラ★ほんべつで休憩 先程買ったさんまんまを頂きます ここは廃止されたふるさと銀河線の本別駅跡 跨線橋も渡ることができます こういう古い跨線橋も少なくなりましたね~ 本別から道道で上士幌へ 前方を戦車みたいのが走ってるぞ~ バカでかい農業用トラクター?でした さてお次はナイタイ高原牧場へ 広々 ...出典:まんけんさん
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ナイタイ高原牧場を後にして、今宵の宿へ 地図で見ると、位置的にはすぐ西側なのですが… 道路が無いため、こんな大回りルートになります 経路を見てわかる通り、真っすぐな道を 道道1088号線(4桁ってのもスゴイ)に入り、然別峡の奥深くへと入っていきます ここからセンターラインが消え、道幅はさらに狭くなります 道道を外れ、未舗装路を少し走ると宿に到着です 宿に到着~ 今宵の宿「かんの温泉」です こちらは日帰りの温泉施設の入口 泊まり客も基本、こちらのお風呂を利用です 宿の本館 部屋はトリプルルーム ミニキッチン付きです では早速お風呂へ 案内図です 宿本館にはお風呂は1か所のみ あとは外にある貸切風呂と浴室棟にあるお風呂です 宿から行くときはこちらの裏口を使えます 温泉棟の中です 日帰り用の自販機 貸しタオルもこちらで タオルはここから勝手に持ってって~らしいです ではお風呂へ この日の男湯はイナンクルとイコロ・ポッカ イナンクルは温泉棟の狭い方 イコロ・ポッカは本館にある直湧きのお風 ...出典:まんけんさん
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