ティグアン整備まとめはこちら(S整備シリーズ)
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S整備
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tiggyに施している整備について、少し整理して記録する事に。 この整備工場に通うオーナさん達の間では車が納車されたらすぐに持ち込み、整備を受けるのが常識となっております。 そもそも新車なのになぜ整備が必要なのかというと、車は30,000万点以上のパーツで構成されており、部品の組み付け精度から発生する“個体差“が存在し、この組み付け精度のばらつきから新車で購入した直後であっても、車の性能は設計段階の60−70%程度となってしまっています。 (200馬力の車を買っても120−140馬力分しか地面に伝えきれていないと言う事になります。モッタイナイ) 俺の車はカタログスペック250馬力だし、実際チョー早い!と言う方もおみえになるかと思いますが、世の中の車が同じような軛の中にあるからであり、150馬力をロスなく路面に伝えられる様、理想の状態に躾けられたうちのTiggyに置いて行かれることになります。 To be Continued...出典:wuaさん
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前回、製造時の組付け誤差から自動車のポテンシャルが60-70%しか発揮されない事を記しましたが、どの部位がどの様に組まれているかは千差万別。それが個体差って事になります。 そもそも個体差と一口に言っても、エンジンは超精密加工が成されているので新車時、それほど大きな出力の差はありません。(使用しているうちにバラツキが発生するのですが、それはまた別のお話。) 影響が大きいのが車両の駆動系、足回り(組付けのための許容誤差が大きい。)、電装係(一昔前に流行ったアーシングなんかも電気の流れの誤差を最小にしようと言うBOSCHチューンナップの技術が誤認されて広まった物であり、本来はアースを取る場所は車両毎に測定して決定するべきものです。参考:霧が丘ガレージhttps://kirigaoka.co.jp/service/gauss ただ、車種ごとにある程度共通化した「簡易版」が最近の車にはメーカが特許料払って標準搭載済)となります。 たったそれだけなのですが、ディーラに並んでいる同一車種の新車であっても個体差は結構存在します。(よって、その個体が開発時のメーカ基準から何がどの程度ずれてい ...出典:wuaさん
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前回、駆動系、足回りなどが組み付け誤差によって個体差が発生すると書きました。 これを嫌って生産時に組み付け誤差が最小になる様、サスペンションを組み付ける際に専用SSTを使っているのがBMWさん。 BMWに試乗してハンドリングに惚れてBMWを購入するお客さんがいるようですが、思うツボ。個人的に味付けの濃いやりすぎなハンドリングと車としての出来(以下略) 同じ金額出すならMBかな?長年乗っても正しく整備すればちゃんと戻ってくれるから(完全意味明瞭) VW?まあ車種によっては値段なりで、車にお金をかけたくない自分の様な一般人には良いと思います。(パサートは割高、ティグアンは割安。何言ってるか理解できないと思いますが。。。) この記事の下書きを書いたのは数ヶ月前。。。書いた頃には想像もしていませんでしたが、GR FACTORYがやり方は違いますがBMWやS整備のサスペンション組付けの考え方と似たようなことしてる動画をアップしてきてました。。。やるなートヨタ。 GR FACTORY -Production Story- https://youtu.be/MMrGem3bavc?si ...出典:wuaさん
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最近の車はサスペンション取り付けのためのサブフレームを採用している車が多いです。 これの利点はボディの製造誤差(溶接で組み立てるボディは電極の損耗度や電源の電圧変動などで同じ日の朝と夜でもボディ寸法の製造誤差が発生します。自動車工場の電源設備は意外と完成車に影響を与え、1世代前のメキシコ(プエブラ工場)生産のVW車は全体的に緩...)を吸収するためには有効な手段です。 が、そもそもサブフレームがボディに正しく取り付けられているかというと、、、。 土台が歪んでいてはサスペンションも正しく滑らかに動くことはできません。 リジットカラーなんてパーツが売られていますが、売っている側も確信犯なのかボディの剛性を高める点についてのみ効果を謳っています(笑) 取付穴の中心に合わせた状態が正しい位置なわけではなく、前回の与太話にも書きましたが、調整代の中で車両の基準点から計測した正しい(以下略、完全意味明瞭) 不要な剛性UP(逆説的に足が動かないから剛性上げたくなる?)と設計通りに正しく滑らかに動く足とどちらが楽しいか。。。経験してみないと判りませんよねw サブフレーム調整でトルクアッ ...出典:wuaさん
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世の中には性能アップをうたう各種のアフターパーツが売られています。それらを装着しては効果があっただの無かっただのと騒ぐSNS界隈の風潮でございますが、大半はただのプラセボにしか過ぎません。 なんでしたら助手席にぴよりん積んでぴよりんチャレンジしてみてください。普段気にもしていない路面のアンジュレーションや補修のわずかな段差が異常に気になります。 トレーニングしていない人間の感覚なんてそんなもんです。 乗り心地が良くなるとうたうパーツをつければいつも以上に足回りの動きに集中してそう感じてしまいますし、 燃費が良くなるパーツをつければ右足の踏み込みが緩くなる、 パワーアップするパーツをつければ右足に力が入る。 評論家さんの感想はプレスキットを読んでいるからそう感じたように思い込(以下略) 付けた当初は良く感じても結果、燃費も変わらず、数日すれば変化も分からなかくなる正体は、過渡特性や雰囲気の変化のみで、大きくは何も変わっていないのに変わってしまったように感じてしまって居るのです。ですので、薬の臨床試験などは偽薬や二重盲検試験を使って思い込みの排除を行い、厳密にデータ取りをしな ...出典:wuaさん
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大昔、2006.12.02にあった出来事 V36型スカイラインが発表されたころかな? 車好きの友人Iさんから試乗に行きませんかとお誘いを受けたので特に興味はありませんでしたが行ってまいりました。w とりあえず、Iさんの運転。 自分は後部座席でいつものように車の状態をチェック。 正直にダメ出ししたら営業さんが元気無くなったような気がして、気の毒になったのでXXXの○○○を**て状態を良くしてあげたら営業さん、なぜ後席に乗っていただけでそれが分かったのかと、車の状態が説明した通りすぐに良くなったことを不思議がっていましたが・・・ 帰ってから冷静に考えたらチョッとサービスしすぎだったかも・・・ 車両に乗ってみて、その車が持つポテンシャルと現在の状況、何が性能をスポイルしているのかを想定し、どうすれば改善できるかの判断ができるようになると上記のような事ができてディーラから面倒な客認定していただけます(笑) 他にも〇〇〇さんの車に初見で乗って足回りの不具合を指摘して結果、修正することになったり、M君のインプレッサ試乗させてもらって、アライメントの数値が後輪左右で.3ぐらいズレいて ...出典:wuaさん
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車を買ってハズレを引いてしまった! ここまで読んでいただいた聡明な皆さんはお分かりと思いますが、コレ、程度の差はあれど全員です。 うちのTiggyはディーラ様の試乗車上がりで走行4000kmの極上車! かと言うと、 ・(過度の洗車によるピストンの動作不良発生により)フロント&リアブレーキ、どちらも正常に動いていない&前後ブレーキバランスが設計通りの配分になっていない。 ・(燃料の質の不良からくる燃料の噴射タイミングのズレ&冷却系統が設計通りに機能していない事による燃焼タイミングのズレから)3000回転程度まで2リッターガソリンエンジン程度のトルクしか出ていない。それ以上は過給圧の高まりとともに急激にトルクが増大して昭和のドッカンターボみたいなトルク特性で乗りにくいったら。。。 ・低速トルク不足によるDSGのギクシャク感。 ・タイア・ホイールがきちんと嵌っていないための微振動と安定性の不足と足のつっぱり感。 ・サスペンションの動きが渋いための揺すられ感と微小な入力もダンピングが効かず、高速域での安定感不足。 ・アライメントが狂っているかのような挙動(サブフレームの取り付け位置不 ...出典:wuaさん
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好評の本連載、昨年の年末年始の時に作成した下書き20数本、全然アップできていないうちに1年経ってしまいました(笑) ここでS整備を行っている整備工場について。 車の整備においてカンや経験など微塵も信じず、より良い整備をあくまでも科学的に追究されています。 そもそも整備とは機械の故障を未然に防ぎ、性能を維持し、寿命を延ばす為に行うものであり、特に使用者の癖や走行環境の影響が出やすい自動車に於いて「走行環境」「ドライビングスタイル」に応じた整備を長年に渡って研究されております。 その成果として、 海外メーカのみならず、国内メーカからの要請(以下略) ゴルフVから走行性能が一段引き上げられ(以下略) 某オイルメーカ(オイルブランドとしての大半はファブレス企業で、本当の意味でのオイルメーカは僅かですが、そっちです)との繋がり(以下略) 他にも書けないことだらけ、、、 と、本当に嘘くさいですね(笑) ということで、ご興味のある方はDMでも頂ければお連れすることは可能ですが、私からこの整備工場を人に進めることはありません。 と言うか、投資話と一緒で本当に良い情報なんて一般に転がって ...出典:wuaさん
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与太話2のつづき。 これも昔書いたブログの追補版です。 I氏からの質問への回答となっており、世の中にあふれる情報についての私見です。 2006.12.26記 内容の薄い車雑誌・・・全ての車雑誌と考えて良いと思います。 私の車の評価とそれに対する対処・処置など見ていると、だんだん判ってくると思いますが、雑誌のライター様や自動車評論家様は車の正確な状態を全く判別出来ずに車に乗ってみて、「自分はそう感じた」程度の事言ってるだけなんです・・・ 以前試乗したスカイラインを私がちょっと調整する前の状態でそのまま評論家様に乗らせたらどんな評価をするのでしょうか? きっとあのままの状態で評価されてしまうでしょう・・・ 写真を御覧ください(酷い減り方です・・・って評論家さんには何が酷いかも理解できないでしょう。。。私はこのタイアの減り方見るとどんな運転されていたか分かります。) 色々な記事を読むかぎり、ヤレ・ダメージ・調整不足を個別に判定して正確な評価を下している評論家様は皆無のようです。 乗った車がきちんと調整されているかどうか? どこかおかしな部分があるのかどうか? そんなことも判別で ...出典:wuaさん
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