’25春 北海道遠征まとめ

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2025年4月 代車であるクロストレックに乗って北海道へ🚙
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4月の北海道 スキーシーズンがほぼ終わり、観光にはまだ早い そんなシーズンオフ ホテル代が異常に安い♪ ということで遠征してきました メインはエスコンでの楽天戦なんですけど~ 東北道を北上 いつものところでの定点観測📷 快晴☀いい天気です 矢吹からお初のあぶくま高原道路へ ETCが使えず、久しぶりの現金精算(^-^; 石川母畑ICで降りて桜街道 K40へ 走っていると、いたるところに桜が咲いてます まずは郡山市「紅枝垂地蔵桜」 西の横綱🌸です 2か所目は田村市「仲森の紅しだれ桜」 個人のお宅の崖の上にある、花付きの良い紅しだれ桜です お昼は道の駅 さくらの郷で 天ざるを頂きました 3か所目は二本松市「日向の人待ち地蔵桜」 桜のまわりに菜の花が植えられていて、とてもいい景色です 最後は同じく二本松市「中島の地蔵桜」 ライトアップや水鏡など、いろいろ楽しめるようです この日は風があって水鏡にはならず・・・ 日が傾いてきました さぁ港へ急ぎましょう!出典:まんけんさん
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のんびり桜を見ていたら… 気が付けばもうすぐ16時 港の集合時間まであと2時間 ちょっとヤバい 急ぎましょう🚙 R349を霊山までまっすぐ北上 道中やっぱり桜多し🌸 霊山から東北中央道を東へ 仙台まで77㎞ うん、大丈夫でしょう 山形県内の東北中央道で火災😫 のり面の枯草が燃えたらしいです 多賀ジャスで今宵の酒とメシを仕入れて 仙台港へ 今宵乗る船🚢は太平洋フェリーの「きそ」 港の到着が遅かったので、乗船待ちの列は後ろのほう 結局港で船に乗るまで1時間近く待たされ、3階のトラックスペースに収納されました 「きそ」は2004年に就航した、現在太平洋フェリーで使われている中では最古参の船です 船内は古き良き時代の豪華さいっぱい ある意味贅沢な造りの船です 部屋はアウトサイド 窓のある1等和洋室です(翌日撮影) ひとっ風呂浴びて~ まずはビール🍺で アサヒから出た新しいやつで 寿司には日本酒でしょう~ 今宵は揺れも少なそう 早々と眠りにつきました出典:まんけんさん
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旅2日目の朝は船の上で 順調に航海を続けている「きそ」 北海道に近づくにつれて気温はどんどん下がり、デッキの上では冷たい風が吹きまくっています 登別のほうの山々かな?見えてくると、もうすぐ苫小牧に到着です とうちゃこ~ 今日は日高方面へ どんより曇り空のなか、クルマを走らせます 新ひだか?どこ? 静内って書いてくれないとわからないよ~😫 道の駅みついしでひとやすみ ここも新ひだか町 オグリキャップがいました 日高本線 かつての終着駅 様似へ ここにはメジロマックイーンがいました 日高本線(苫小牧~様似)146.5㎞の長い路線でしたが、2015年~16年にかけて複数回の高波・台風被害で壊滅的な被害を受け、地元自治体と数年に渡って協議したが復旧への費用が莫大であり2021年に廃線が決定しました まぁ人口減少の現状と国道の整備された状況から、鉄道の再開は難しいのかなと 鉄道ファンとしては寂しいものがありますが、大量輸送に強いという鉄道の利点が生かせなくなってきては仕方ないです ...出典:まんけんさん
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このあたりは宿が少なく、ルート選択が難しいです 襟裳岬は苫小牧から170㎞ 札幌から220㎞と移動距離があります また反対側を北上し、比較的宿が多い街といえば帯広 そこまで120㎞ちょっとと移動だけで時間がかかります おまけに高速道路通ってないし~ 苫小牧11時着のフェリーだと、その日はそんなに遠くへ行けません ということで、今宵の宿は襟裳岬近くの「柳田旅館」をチョイス 海の幸を楽しめるお宿です 温泉がないので、お風呂は部屋付きのお風呂へ そしてお楽しみの夕食です 食事処で一気出しです お酒は襟裳岬の純米吟醸を といっても、造っているのは新十津川の酒蔵でした えりも名物 つぶの灯台焼き 食後は番犬?のコロと、しばし戯れます 翌朝、雲が少し多いものの薄日も差す天気 朝ごはんを頂いて~ 出発します お世話になりました~出典:まんけんさん
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旅3日目 えりもの宿を出発 起きたときは薄日が差していたのに、出発時はどんより 小雨も降ってます これより黄金道路 黄金道路とは 黄金を敷き詰められるほどの莫大な建設費がかかった道路として「黄金道路」と呼ばれるそうです 走り始めてすぐのこのトンネルを抜けたところに、面白い景色があります 海に続くトンネル 旧道の廃棄されたトンネルです アップにすると、海へそのままつながってるトンネルにみえるでしょ この先、旧道へ 入ってすぐのところにドンドン岩というのがあります 時化のときに波が当たると大きな音がするそうです 代走君、北海道上陸を記します 黄金道路は海沿いを縫うように進みます 霧が出てきました 黄金道路は順次改良が行われており、岩盤・土砂崩落の危険個所は長大トンネルで一気に抜けていくように線形が改良されています とは言っても、まだまだ海沿いの波しぶきがかかりそうなところも道路が走っています 道路の脇に滝 発見 「フンベの滝」です この先、広尾で海沿いとお別れ ...出典:まんけんさん
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広尾駅跡 国鉄広尾線の終着駅だった広尾駅 旧駅舎は老朽化のため2018年に取り壊し 新しい待合室としてできました 駅前広場の雰囲気は残ってますね 内陸に入っても霧で見通し悪し 雪ねぶり 雪が解けたあとの土の水分が水蒸気として立ち上り、地面に霧が発生する現象だそうです R236を北上 国道からすぐ 久しぶりにやってまいりました 「旧幸福駅」 キハ22がそのまま残されて展示されています 車内に入ることもできます 3周年記念でにぎわう「道の駅 おとふけ」へ立ち寄り 音更町の「十勝牧場 白樺並木」 ナイタイ高原牧場 トップの「ナイタイテラス」はこの日(4/19)に冬季休業明けの営業再開日 ナイスタイミングということで、ちょっと立ち寄ってみました テラスへ行く道中は相変わらずの絶景 ナイタイテラスに到着~ 絶景です♪ ソフ活🍦白と黒の「うし」 テラスの外へ出て、絶景を楽しみます 上の駐車場へ行って、雪の壁と📷 今宵の宿へ向かい ...出典:まんけんさん
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ナイタイテラスから山を下ります 十勝平野北部のまっすぐな道 道道88号を北へ 山に入ると「シカ注意」 道道と別れてダート道へ ダート道を3㎞ほど走ると、宿が見えてきました 今宵の宿 芽登温泉ホテルです 秘湯を守る会の宿です お部屋はこんな感じ~ お風呂へ 内湯と 露天風呂 こちらは朝晩で男女入れ替えあり そのほかに混浴の川沿い露天風呂がありますが、こちらの紹介は明日の部にて 山奥ですからシカが普通に近くをうろうろしています 風呂のすぐ横がこの川なので、風呂入っていてもシカが見られます 風呂上りの🍺 北海道ですから、やっぱりクラシック 食事会場は別棟の食事処で これ、駐車場を普通に歩いていくんですけど… 冬場、猛吹雪とか土砂降りのときなんかは厳しそう😢 お品書きです 最初のセッティング お酒は剣菱を常温で頂きました でも北海道で剣菱??? お品書きの順に~ 揚げ物は撮る前に食べちゃった^(^-^; デザートで〆です まぁ日本酒を2合ほど頂いたので… ...出典:まんけんさん
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旅4日目 朝から雨降りです☔ 昨日とは男女入れ替えになり、もうひとつのほうのお風呂へ 内湯と洗い場 内湯を出ると露天風呂があります ふくろうの置物がありました 湯あみ着を着用して混浴露天風呂へ ここにも脱衣棚がありました これが混浴露天風呂です ほんと川のすぐ横 増水したら入れなくなっちゃいそうです 朝から1時間ほど、のんびり浸かりました♪ 温泉分析書です 朝ごはんは昨日と同じところへ 個室っぽいスペースです 一気出しです ご飯・ドリンクなどはセルフで 朝カレーもセルフで(^-^; 雨降りのなか、出発します 道道88号を北上 置戸を過ぎると、雨も上がりました 北見の街中~ 青空も見えてきました 道道122号でショートカットし美幌へ 美幌の街からは国道243号へ 青空が広がって気持ちいいですね~ ん~?奥の方の山々 うっすら白くなってない? と思ったら、あっという間に霧のなかへ 美幌峠の上の道の駅でひと休みしようと思っていたのですが、こんな景色 ...出典:まんけんさん
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もう一度標高を上げて~ 「霧の摩周湖」へ なんも見えねぇ~😢 「霧の摩周湖」といえば、こんな歌知ってますか? まぁダメもとで摩周湖を見に来たので仕方なし 霧が晴れる様子も無さそうなので、すごすご山を下ります 同じルートを戻るのも面白くないので、第3展望台を経由する周遊ルートで おやっ?なんか上のほうに青空が 霧がなくなり、というか雲の切れ目? 視界が良くなってきました クルマを停めて、しばし観察 一面白かった麓の景色も 雲の切れ目から麓が見えてきました 飛行機から見るような景色です 道路のすぐ向こうに雲の切れ目が 晴れ☀と雲の中の境目がはっきりと 自然が作り出す、素敵な景色です 摩周湖は見えませんでしたが、こんな素晴らしい景色を堪能することができました さて山を下り、今宵の宿へ向かいましょう 釧網本線の線路を越え、国道391号へ 宿まであと50㎞もある・・・ 急ぎましょう!出典:まんけんさん
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今宵の宿は中標津町養老牛にある「湯宿だいいち」 お初のお宿です 川沿いにある露天風呂が魅力らしいです もとは小さな秘湯の宿だったはずですが… いろいろ増築されて大きな宿になってました 今回泊ったのは新館川側ツインルーム フロントのある本館からは歩いてエレベーターに乗って、また歩いてエレベーターに乗ってと結構遠いのですが、そのぶん部屋の前の廊下を歩く人は新館に泊っている人だけなので、とても静かです 各部屋にはこんな重厚な扉があり、その奥に普通のドアがあります 部屋はとても広い洋室で、窓が大きく開放感のある部屋です さぁてお風呂へ 川沿いの露天風呂は混浴 男女とも湯あみ着着用 なので、のびのび入れる~ すぐ下が川で絶景でございます で、意外とこのお風呂に人がこない 湯あみ着着る(借りる)のがめんどくさいのかなぁ まぁ男湯… 女湯… これだけお風呂があればそれだけで満足しちゃう~ 内湯も素晴らしい! お湯もぬるぬる~ そして温度もぬるめの湯があり長く入っていられる お風呂のテーマパークのよう ...出典:まんけんさん
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旅5日目 こんな川を見ながらの朝ごはんです 朝ごはんはバイキング形式 地元の瓶牛乳です なんか生クリームみたいに甘く超ウマ~♪ とどめは朝からおしるこ・・・(^-^; ごちそうさまでした♪ さぁて出発🚙 どんよりとした天気のなか、クルマを東へ 開陽台へやってきました 曇り空でしたので、イマイチでしたね 開陽台を下り、すぐのところにある「ミルクロード」 ミルクロードといえば阿蘇が有名ですが、こちらのミルクロードは北海道らしい直線道路です 起伏があり、どこまでもまっすぐ 走っているクルマを入れると、より遠近感が増します 撮る嫁さんを撮る📷(^-^; クルマのいない絶景ロードでした♪ さて今日も宿は帯広 弟子屈・足寄経由で向かいます 国道241号 永山峠 まわりは阿寒湖やオンネトー・双子台など観光地であり、夏に走るイメージは快適はドライブルートでしたが… 4月の永山峠は極感の地 4月下旬 正午過ぎだというのに気温は0℃ あたりは冬景色 実際、この先の区間 路面に ...出典:まんけんさん
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極感の国道241号を抜けて足寄へ 信号の向こうに見える「道の駅 あしょろ銀河ホール21」 元 足寄駅ですかね 信号にも足寄駅とありますし~ 館内にも 建物の外にも (これは旧駅舎) しかし足寄といえば~ 松山千春 道の駅の前にもありました 歌碑が 手のひらのところにボタンが・・・ポチッとな さて足寄から高速で🚙 やってきたのは帯広競馬場 場内に入ると、こんな感じ 案内所のまわりには馬グッズとかが、たくさん売られてました 外にはふれあい動物園があり、馬がいっぱい 購入したにんじんをあげることもできます せっかくなので、馬券を購入してレースを観戦します 馬券買わないで競馬見たって、家畜のかけっこですから(^-^; パドックはサラブレッドの競馬場とちがって、こんな感じ ただの空き地?(^-^; レースでは騎手は馬に騎乗するのではなく、そりに乗って競馬します 観客のすぐ前を通ってゲートへ向かいます ちなみにばんえい競馬では、スタンドで観戦することはほとん ...出典:まんけんさん
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今宵の宿は「北海道ホテル」 冗談みたいな壮大な名前ですが、帯広市内にあるグレードの高いホテルです 館内にはチャペルもあります お部屋もウッディーな造りで、雰囲気の良いお部屋です バスルームも広め~ 晩飯は居酒屋でも行こうかと考えてましたが、温泉宿での夕食が続いていたので 今晩は軽く…? 生ビール🍺と レバニラ・餃子定食に 追加弾🍺投入 99 餃子の王将は北海道にもあるので~♪ 宿に戻って、ドボン♨ 街中の結婚式もできるホテルなのに、温泉があるんです サウナの聖地らしく、サウナーのサインがいっぱいありました (だれなのか?はわかりませんでした) 温泉までの館内は部屋着・スリッパで往復できるのですが、チャペルのあるロビーを部屋着で歩くのはちょっと恥ずかしいです でも、みんなやってるので怖くない(^-^; 風呂上りは部屋で クラシックの春バージョン🍺 おやすみなさい~出典:まんけんさん
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旅6日目 帯広の宿での朝です 晴れました☀ もちろん朝からひとっ風呂♨ 独泉☆ 朝ごはん 和食・洋食と選べますが、もう一つ スープカレーもチョイスできます♪ さぁ出発🚙 帯広の街中から山々が見えます この景色、ちょっと富山に似てますね 国道38号を西へ 途中、道道へ分岐し 道東道へ 雪の少なくなったトマムを見ながら 占冠PAへ 夕張で降りて、国道274号でショートカット 道の駅 マオイの丘公園でひと休み 施設内の【ピッツェリア トニーノ】でランチ マルゲリータピザと ティラミスを頂きました 札幌へ ホテルにクルマを置いて、球場へ向かいます出典:まんけんさん
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