★デッドニング編★【整備手帳まとめ】
-
今回の弄りは雨音対策です。 VABも前愛車インプレッサスポーツ同様に雨粒がルーフを叩く音が酷いんですね・・・。 ペランペランのトタン屋根のような音が高らかに鳴り響くのですからチープ感MAXです。(^^;) というわけで、天井(ルーフ)のデッドニングを行いチープ感を払拭しようというのが今回の狙いです。 とりあえずルーフライニングを車外に出さないと始まりませんので、まずルーフに取り付けられている部品を取り外していきます。 ◆アシストグリップ アシストグリップは、左側画像のように凹部にマイナスドライバーを挿し込み、こじるようにして中央のロック部材を手前に引き出します。 同様に反対側のロック部材も引き出せばアシストグリップ本体はフリーになるので、手前に引っ張って取り外します。出典:YA100さん
-
天井(ルーフ)デッドニングによる雨音対策 (前編) からの続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5843068/note.aspx もうね、スバル車のルーフライニングを外しても驚きませんよ。。。 インプレッサスポーツ同様、本当に遮音や遮熱対策が何も施されていないのですから・・・。(^^;) 加工技術や素材の進歩に伴いルーフの鉄板厚が薄く出来るようになったので、高級車以外のクルマは雨音が酷いことになっていますが、いくらなんでもこれはちょっとね・・・。 とりあえずデッドニングの前準備として天井をパーツクリーナーで綺麗にしておきます。(最初シリコンオフで一部を脱脂したら臭いが抜けるまで臭くてやってられませんでしたw)出典:YA100さん
-
今回の弄りは、静音化対策として最も手軽に大きな効果を得られるBピラーの静音化対策です♪ まず、画像にはありませんが、運転席と後部席のサイドシルカバーを外します。 クリップで固定されているだけなので、上に持ち上げれば簡単に外れます。 なお、後部席のカバーはリアシートの座面下に固定用のクリップが隠れていますのでご注意ください。 次に運転席と後部席のウェザーストリップを下から引っ張ってそれぞれ外します (青矢印部)。 Bピラー下側のカバーは、緑丸部のクリップ(4か所)と赤丸部の爪(2か所)で固定されています。 ※画像を取り忘れたので、画像1だけGPインプの画像を使いまわしています。。。(-_-;)出典:YA100さん
-
Bピラーの静音化対策(前編)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5851031/note.aspx レアルシルトでサイドシルに貫通した丸穴は塞ぎましたが、横サイドにも大きな角穴が開いています。 そこを塞ぐために20mm厚のゴム系連続発泡フォームをカットして、折り込むようにして貼りつけます。 画像は片側だけしか写っていませんが、両サイドに同様の処理を施すことで遮音しています。出典:YA100さん
-
今回はフロア周りのデッドニングです。 本来であればフェンダーやドアを先にデッドニングするのでしょうけど、1日で終わる作業量ではないのでGWを利用して先にやっつけました♪ まず、画像のように取り外せるものはトコトン取り外してしまいます。出典:YA100さん
-
フロア周りのデッドニング(前編)からの続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5853311/note.aspx ウィークポイントである、センタートンネルと後部座席足元の垂直立ち上がり面にも、ブチル系制振シートのStP Aeroを密着させて貼り込んでいます。 また、アクリル系制振材のレアルシルトで要点を制振しています。 VABの後部座席足元にはアスファルトシートすら貼ってませんね。 S4にはベッタリと貼りつけてあるのですが、その辺はキャラクター分けでしょうか。出典:YA100さん
-
今回の弄りは、リア・クォーターパネルとトランクフロアのデッドニングです。 カバー類をバラした状態からのスタートになりますがご容赦ください。。。 まず、左側画像に書き込んだイメージで、リア・クォーターパネル内にカーボンウールとシンサレートを配置します。(リアホイールハウスのデッドニングで抑えきれない騒音が拡散しないように吸音させることが目的です。) 右側の画像はカーボンウールを給油口の下側からワイヤーハンガーを伸ばした物を使って押し込んでいるところです。出典:YA100さん
-
今回はリアシェルフのデッドニングです。 ここは異音の発生源が沢山ありますので、バラし方は割愛して、私が対策したポイントをご紹介しておきます。 というわけで、いきなりばらしてレアルシルトで各部を制振してあります。出典:YA100さん
-
今回はトランクフードのデッドニングとナンバー灯のLED化を行いました。 トランクフード内側のカバーは、左側画像の赤丸で示したクリップ(8個)だけで固定されていますので簡単に外せます。出典:YA100さん
-
今回の弄りは、カウルトップパネルに手を入れて、エンジンルームから侵入するロードノイズを低減しようというものです。 ◆ワイパーアームの取り外し ワイパーアーム付け根のキャップは、手で引っ張れば簡単に外すことが出来ます。 ワイパーを立てた状態にして、キャップ内に隠れていたナットを外せばワイパーアームが外せます。出典:YA100さん
-
カウルトップパネルのデッドニング(前編)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5864533/note.aspx ◆ワイパーユニットの取り外し ワイパーユニットは、赤丸部のボルト2本と後部のゴムブッシュ1箇所で固定されています。 ボルト2本を外してからワイパーユニットを左側にスライドさせるだけで簡単に外れます。出典:YA100さん
-
今回は、ようやく定番箇所であるフロントドアのデッドニングです。 ドアトリムの外し方は、次の整備手帳をご覧ください。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5699106/note.aspx ◆シーリングカバーの除去 シーリングカバーはブチルテープでびっちりとドアに貼りつけられています。。。 シーリングカバーと一緒にブチルテープも綺麗に剥ぎ取ろうなんて思ってはいけません、絶対無理ですからw 私は画像右側のように、シーリングカバーを手前に引っ張りながらカッターでブチルテープを切り離してしまいます。出典:YA100さん
-
フロントドアのデッドニング(前編)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/2908094/5866553/note.aspx サービスホールをブチル系制振シートの StP Aero で塞いだ後、スピーカー(carrozzeria TS-C1720AⅡ)を取り付けました。出典:YA100さん
-
今回はリアタイヤハウスのデッドニングです。 とりあえず、ジャッキアップしてタイヤを外します。出典:YA100さん
-
今回はフロントタイヤハウスのデッドニングです。 ここはロードノイズの低減効果が高い場所なので、念入りに施工したいところです。 まず、ジャッキアップしてフロントタイヤを外します。出典:YA100さん
オススメ関連まとめ
-
2017/12/17
-
2024/08/03
-
2025/10/05
-
2021/12/08



















