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2018/12/31

ホンダ・ビートの車評、徳大寺有恒さんの場合(抜粋)その2

1
間違いだらけのクルマ選び93 全車種徹底批評 徳大寺有恒
1992年12月5日 第1刷発行 草思社
P134~135 ビート(ホンダ)
(概説)ライトウェイトスポーツというのは、まさにビートのようなクルマを指す言葉で、これほど乗って楽しいクルマはそうざらにない。
それにしてもこれほど本格的なレイアウトとデザインのクルマを、わずか140万円で(しかもエアコン付きである)作れるというのは、世界の自動車工業のなかでも日本以外にあるまい。
2
(スタイル、インテリア)ビートのスタイルのアイディア・スケッチを行ったのは、ピニンファリーナだといわれている。このクルマはここ数年、日本から出たクルマのなかではデザイン的に傑出していると思う。インテリアも縞馬模様のシートなど全体に若々しく、これまたいい。
(結論)ビートは外国のモータージャーナリストに対して、「日本にもビートがあるよ」といえるクルマだ。(中略)ビートはこれだけのメカニズムをこの小さなサイズのなかに植え込むというきわめて困難なことを技術的にやってのけたことがすごい。
3
間違いだらけのクルマ選び 最終版 徳大寺有恒
2006年1月25日 第1刷発行 草思社
P60~62 ビート(ホンダ) 95年版論評
世界でも珍しい、小型スポーツカーである。
ビートのボディデザインは素晴らしい。少なくとも親分のNSXの数倍いいと思う。NSXは何とも鈍感なイメージだが、ビートは実にキュートで、スポーツカーらしいスタイルだ。
ビートにはもっと大事な、クルマを運転する本源的な楽しみが備わっている。
もし、日本中の人々がビートのようなクルマに乗るのだったら(中略)私たち日本人の生活観も、大きく変わるにちがいない。そうしたあらゆる意味において、ビートは数多くの示唆に富んだクルマである。
4
いまの日本の若者たちに、ビートのようなクルマに乗って、たっぷり時間をかけて日本一周旅行をしたらどうだと提案したい。
私もビートを見ていると、この車に乗って、ふらっと2週間ばかり旅に出てみたくなる。いわゆるロマンのあるクルマ、夢のあるクルマというのは、ビートのようなクルマを指すのだろう。ビートはクルマ好きだった人が、年をとってから買ったらとてもおもしろかろう。
5
天国の徳大寺さん、こんなにもビートを褒めてくださり、ありがとうございます。m(_ _)m
ロマンや夢のあるクルマとしてのビート、同感です。
私も毎年、夏~秋は、ふらっとビートに乗って遠出したくなりますよ。(^-^)
イイね!
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