1・アンサーバック・キャンセラー参考回路図

ABC ver 2.1
L/UL信号→アンサーバック装置の間に
割込み制御します
動作については動画などを参照

2・アンサーバック・キャンセラー参考回路図

例えばドアを開けたい場合先ず Lを押し
L信号でUL側のリレーを作動させUL系統を
5～6秒間切断しています
この間にUL押しドアを開けてもても
アンサーバックはしません
至ってシンプルなアイデアですね（＾＾；

・尚 ハザードオプションを組み込むと
　助手席等が半ドアの場合アンサーバックせず
　安心できます

3・アンサーバック・キャンセラー参考回路図

ABC ver1.2
設計時の発想は例えばドアを開ける場合に
Lを2回押してから ULを押すと無音で空く計画でした
が ver2.1と結果同じ動作になります（＾＾；

ps ver1.2　で反応時間を短く　２２μFｘ2に変更

4・アンサーバック・キャンセラー参考回路図

少々特殊なリレーの使い方でSWをリモコンは
一瞬ON→OFFとなり切れたらONになるSW
なので2度目にリモコンを押す時には
アンサーバックホーン系を切断され無音となります

5・アンサーバック・キャンセラー参考回路図

ABC ver1.0 の配線割込みフロー
　　　（ver 1.1は作動時間を短縮）

6・アンサーバック・キャンセラー参考回路図

ver1.0→ver2.1の試作中

途中過程で超シンプルを製作しましたが
オール無音になっちゃいました（汗
冷静に考えれば当然でしたが
結局 LとULを別系統とする事で完成しましたが

7・アンサーバック・キャンセラー参考回路図

上： ver 1.0　下：ver 2.1
newバージョンの方がシンプルです

8・アンサーバック・キャンセラー参考回路図

左： ver 1.0　右：ver 2.1
newバージョンの方がシンプルです