2017年 山陽・山陰紀行
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山陽・山陰ツーリング本編: 本州横断~六甲~鷲羽山~宮島
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例年通り、高速をすっ飛ばして西へ向かいます。
昨年は素通りしてしまった六甲に立ち寄り本編スタート、瀬戸内海沿いをさらに西に走りました。 -
2017 GWツーリングの初日です。 例年同様のパターンで、渋滞を避けるべく山梨で前泊し西を目指します。昨年の初日に走った琵琶湖北を廻り込むルートが良かったので、今年もそちらのルートとしました。迷わず向かったので、だいぶ早めに琵琶湖入りできました(笑) この日の写真は、コチラを参照下さい。 琵琶湖入りしたらこれも昨年同様、“奥琵琶湖パークウェイ”をぐるり1周します。 ココ、前半は琵琶湖畔の快適なドライブロード、後半は一方通行の山岳ワインディングになっていて独特の面白さがあるんですよね。今年も満喫させて頂きました。 琵琶湖を後にして三田方面を目指します。 この日はちょっと不安定な天候で、午前中は晴れていたのですが昼頃から急に雲が出てきました。 北西方面に雨雲が見えたので、さっさと南下して逃げてしまおうと舞鶴若狭道へ。 この時オープンのまま乗ってしまったのが運の尽き(笑)、雨雲に追い付かれた上、強烈な土砂降りの中オープンで飛ばす羽目になりました。ってコレ、昨年もやったぞ。 今年もしっかり、窓の“内側”を濡らして行きました…汗 六甲も着いた頃は雨だったのですが、通り雨だった ...出典:あに@NB8Cさん
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GWツーリング2日目。 初日こそ雨に降られましたが、この日以降しばらくは晴天が続きます。2日目は、せっかくなので瀬戸内海の景色を楽しもうと思い、海沿いを西に向かいました。初日の宴会(?)に参加した友人を駅まで送り、ツーリング開始です。 この日の写真は、コチラをご覧下さい。 前半は、R250“はりまシーサイドロード”等々、海岸線に沿ったワインディングを積極的に選んでひた走りました。地形的にも入り組んでいるので、運転していて楽しい道が多いです。 (日曜と言うこともあり、バイクや走り系のクルマをよく見掛けました) 一方で、主要道路に迷い込む(?)とどっと交通量が増えてきます。 この後、内陸側や山陰を走っていくのですが、この日が最も停車時間が長かったです。 結果、9日間の中でも走行距離は短めに収まった一日となりました。 それと景観ですが、ごつごつした海岸線や瀬戸内に浮かぶ島々の美しさも然ることながら、唐突に現れる巨大な工場なども有り変化に富んでいて面白かったです。工場の風景は、後半に寄ったr393“鷲羽山スカイライン”からの眺めがやはり白眉だと思います。 また、昨年も香川から ...出典:あに@NB8Cさん
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GWツーリング3日目。 この日は岩国のお宿をゴールとしていましたが、海沿いか内陸か、ルートは直前まで悩んでおりました。 2日目は海沿いを走って瀬戸内の景色を楽しみつつも、交通量の多さに少々辟易していたので、この日は内陸側を走る事に決定。総社よりR180新見方面に出発しました。 この日の写真は、コチラをご覧下さい。 新見からは概ね中国道に沿うカタチで広島を西に向かいます。 2日目とは打って変って、予想通り交通量も少なく、道も広くて非常に快適です。 良くも悪くも著名なスポットが無いので、距離もあっという間に伸びます。 こうカラッと晴れた日に、ノンストップでオープンで駆け抜けるのは本当に気持ちが良いです。 …と思ったのも束の間、R433を気持ち良く走っていたら唐突に狭路に突入してしまいました(汗) (蔵迫中央~加計) 国道のおにぎりマークも見当たらず、何処で道を間違えたかと思いました。 経験により慣れてきたとは言え、僕はやはり狭路は苦手です。 やっとの思いで狭路を抜けると、斜面に沿って田んぼが広がる素敵な風景が現れました。 こう言う予想もつかない発見があったりするので、ついつ ...出典:あに@NB8Cさん
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山陽・山陰ツーリング本編: 秋吉台~角島~三瓶山
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ツーリング中盤は山口県を反時計回りにぐるり1周です。
秋吉台・角島の景色は今回のツーリングでもハイライト!秋吉台は楽しいので2度も寄ってしまいました。 -
GWツーリング4日目。 前の晩にいよいよ山口県入りを果たし、本州の西の果てにやって来ました。山口県はドライブの名所が多く、この日は今回のツーリング前半のハイライトとなりました。 いてもたっても居られず、未だ太陽も顔を出す前から僕は宿を発ちました。 この日の写真は、コチラをご覧下さい。 前日はお預けとなった海岸線ドライブをこの日は始めから仕込みました。 屋代島に皇座山…主要道からは離れるのでどちらも交通量は少なく、晴れやかな海岸ドライブを楽しめました。瀬戸内海の海岸線は本当に複雑なので、全て走ったら一体どれだけの時間が掛かるのだろう?と思ってしまいます。 この日の最大の目的地は本州の西の果て、毘沙ノ鼻になるのですが、海沿いのR2はやはり混雑気味…飽きてしまった僕は防府より内陸側へ舵を切る事にしました。 本来は翌日寄る予定であった秋吉台に寄ってみる事にします。(翌日もしっかり寄りますが) 国内最大の鍾乳洞たる秋芳洞を散策した後の、秋吉台ドライブ。 昨年の四国以来のカルスト地形ですが、普段は見慣れぬ光景に気分も高揚してしまいます。 景色の面白さも然ることながら、草原の中を快走 ...出典:あに@NB8Cさん
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GWツーリング5日目。 この日は朝イチで再び角島へ。 朝イチなら空いているかな~という読みで訪れましたが、朝からそれなりに賑わっており驚きました。 写真をパパッと撮って、東へ向け出発です。 この日の写真は、コチラをご覧下さい。 角島の後は、これまた再び秋吉台カルストです(笑) 景観としてはこの辺りを一番見て回りたかったので、2度も訪れてしまいました。 この日はハイキングコースをちょっと歩いたりもして、カルストの独特な景観を楽しみました。 草原の中に白い岩がニョキニョキ生えている様子は、綺麗でもありどこか異様です。 2度目の秋吉台を後にして、目的地である三瓶山を目指してひたすら海沿いを東に走ります。 概ねずっとR9を使いましたが、なんとも流れが良く走りやすいこと! 景観としては日本海がただ広がるだけなので特筆する事も無いのですが、道は広くてところどころ追い越しレーン (登坂車線) も組まれており非常に快適にドライブできます。 なるほど山陰…やはり山陽とは対照的なのでした。 そんなこんなで三瓶山のある大田市に到着、市内の道に少々迷いながらも三瓶山の周遊道路に向かい一気に標 ...出典:あに@NB8Cさん
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山陽・山陰ツーリング本編: 三瓶山~出雲~大山~鳥取砂丘~天橋立
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後半は山陰を東に向かいます。山陰は山陽に比べ、海沿いが走り易いのが印象的でした。三瓶山・大山などの山岳ドライブと、島根半島の海が綺麗なシーサイドドライブが見所です。
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GWツーリング6日目。 今回のツーリングは計4回キャンプ泊しました。 昨日のブログの通りキャンプの目的は「寝ること」ですので、パパッと設営して寝袋用意して、食事はお弁当で済ませてオワリ、という感じです(笑) 今回、晴れの日が続いてくれたお陰で設営も撤収も非常に楽に済みました。 この日の写真は、コチラを参照下さい。 6日目は島根半島の周遊がメイン、昼過ぎには大山を走ります。 朝陽が清々しい三瓶山をもう1周だけ走り、せっかくなので…と出雲大社に立ち寄った後にこの日のメインルートに入ってゆきました。 島根半島の西端、日御崎より東に半島内の県道を繋いで行きます。 r23, r37と走りましたが狭い箇所も少なくないので快走路では無いのですが、ゴツゴツした海岸線と濃いブルーの海の色が非常に綺麗です。特に海の色は角島で見たのと同様の濃いブルーで、イメージのせいか?中々クローズアップされない「鮮やかな日本海」の景色を楽しみました。 r23, r37は交通量もほとんどありませんでしたが、東端の美保関に向かうr2だけは観光客のクルマでそれなりに賑わっておりました。この後向かう大山もそうで ...出典:あに@NB8Cさん
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GWツーリング7日目。 この日の朝はお天気も少々崩れ気味。 曇天の下テントを片付け、大山からもさっさと下りました。 今回のツーリングは晴天続きだったので、久々に厚い雲に覆われながらの出発となりました。 この日の写真は、コチラをご覧下さい。 海沿いR9に出て、最初に鳥取砂丘に立ち寄りました。 いかにも混みそうな場所ですし状況次第で寄るつもりでしたが、朝イチで到着出来そうなので行くことに。AM8時頃でしたのですんなり入れましたが、30分もしたら渋滞が始まっておりました。 裸足になって砂丘内を歩いたり写真を撮っておりましたが、足が嵌って体力を奪われます(笑) 曇りの朝だったお陰もあり、砂がヒンヤリしていて気持ちよかったです。 鳥取砂丘を後にして引き続き海沿いのR9→R178を東に向かいます。 この間にいよいよ山陰を脱出です。島根の後だと、鳥取はあっという間ですね。 ツーリングはこの後2日間ありますので、残りはオマケで計画したぶらぶらツーリングが続きます。 昼前、R178丹後半島に入るころには雲も晴れて、日本海はこの日も鮮やかなブルーに染まりました。 R178は丹後半島をぐる ...出典:あに@NB8Cさん
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山陽・山陰ツーリングおまけ編: 三方五湖~越前~高山
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山陽・山陰は走破しましたが、その後高山まで下道で走ってみました。しかし、今回ツーリング唯一の荒天に苦労する羽目に…。
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