大型クルーズ客船寄港 おもてなしサポーター活動 2017 (前半)
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4月~6月
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我が最寄りの港も大型クルーズ客船寄港のシーズン開幕となりまして、今年最初の大型クルーズ客船が訪れました。 そして、今年の大型クルーズ客船おもてなしサポーターボランティア活動の開始、仕事始めでもあります。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。 昨年2016年は、33回の寄港がありそのうち31回のおもてなしサポーター活動をこなしました。 今年2017年は、さらに寄港回数が増え50~60回となるそうで、益々気合が入るところです。 まずは、岸壁への一般入場が許される時刻となるまで離れた場所から遠巻きに眺めました。 今年最初に寄港した大型クルーズ客船は、バハマ船籍のカレドニアン・スカイです。 カレドニアン・スカイは昨年も同時期に複数回の寄港があり、既にお馴染みの客船となっています。 寄港してる岸壁に出来るだけ近付いて金網越しに。 金網の隙間から、ほぼ真後ろの姿を撮影。 一般入場が許される時刻となり、岸壁に入りました。 ...出典:こるまろさん
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今年2回目の大型クルーズ客船寄港は、2隻の客船が同時に寄港する豪華版だったのですが、朝から蔵祭りに行ってお酒を飲んでた都合で車を運転できないことを理由に、大型クルーズ客船寄港おもてなしサポーター活動はお休みするつもりでいました。 港への行き帰りのアクセスは公共交通機関では不便でね~ ところが、ここで思わぬ助け舟がありました。 幸運にも港への送り迎えを買って出るおもてなしサポーター仲間が現れました。 蔵開き&お花見散歩の後、指定された集合場所で待ってるとトヨタ・カローラ・フィールダー登場! ピックアップしてもらい、まだ少し酒気帯び状態のまま港に連れて行ってもらいました。 カローラ・フィールダー(マニュアルミッション)、まずは1隻目が寄港してる岸壁に到着の図。 ちなみに、W寄港してる2隻は別々の離れた岸壁に寄港しており、距離は約4km離れています。 なので2つの岸壁間の移動も車が無いと苦しい。 今回は2つの岸壁をハシゴします。 1隻目は、先日も寄港してたばかりのカレドニアン・スカイです。 早くも再びここに戻ってきました。 カレドニアン・スカイ 船籍:バハマ ...出典:こるまろさん
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18時にカレドニアン・スカイをお見送りした後、再びカローラ・フィールダーに乗せてもらいもう1隻の大型クルーズ客船が寄港する岸壁に移動してきました。 次の客船は19時半の出港です。 (出港時間は当初の19時から19時半に予定変更) この日の大型クルーズ客船W寄港、もう1隻の客船は2年ぶりに寄港するロストラルです。 私自身は初めて見る客船です。 でも初めてのようで初めてな気がしないというか・・。 ロストラル 船籍:フランス 、 全長:142.1m 、 総トン数:10,700トン 、 乗客定員:264名 ロストラルとはフランス語で「南」を意味するそうで。 所属するクルーズ船社のポナン社には他に東、西、北の名がつく客船が存在するそうです。 船体上部のアーチのように湾曲したデザインが特徴的かな? フランス船籍らしくエレガントな雰囲気の客船です。 今回のクルーズ航路:大阪~玉野~広島~宇和島~鹿児島~長崎~釜山(韓国)~境港~舞鶴 乗客:約200名(主に欧米人) 船尾にフランス国旗。 出港時間は、当初の19時予定から19時半に変更となってました。 ---- ...出典:こるまろさん
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地元の人たちがたくさん見送りに訪れれば、客船の乗客も乗員もそれは嬉しいでしょう。 今年2回目の寄港となるフランス船籍の大型クルーズ客船ロストラルのお見送りに行ってきました。 まずは寄港してるロストラルを対岸から眺めるために大橋を渡ってきました。 対岸から愛車越しに斜め先にいるロストラルを撮影。 もう少し先に進んでさらに近付きます。 そこから愛車越しにほぼ真横にいるロストラルを撮影。 対岸からロストラル全体を撮影。 それでは、おもてなしサポーター活動のため今度はロストラルが寄港してる岸壁に渡ります。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。 警備員さんの指示に従い指定された駐車場に停めました。 この岸壁は客船と駐車場の間にある建物が邪魔です。 同じ駐車場内で移動してみます。 客船と駐車場の位置関係はこんな感じ。 一般車両はこれ以上近付けない。 そこから歩いて受付へ。 身分証明書とおもてなし ...出典:こるまろさん
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夢のような英国クラシックカーラリー「サムライチャレンジ」のブログが終わり、再びいつものありふれた日常へ戻ります。 大型クルーズ客船おもてなしサポーター・ボランティア活動の職務に戻りました。 Back In Buisiness. 今回の大型クルーズ客船は今年3回目の寄港となるバハマ船籍のカレドニアン・スカイです。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。 ですが、関係者以外の一般者入場が許可される時刻までは岸壁に入ることは出来ません。 (おもてなしサポーターとて、所詮は一般者扱いです) 岸壁への入場が許される時刻になるまで近くの海辺をブラブラして時間をつぶしました。 すると、いい感じの撮影スポットを発見。 何にも邪魔されず海をバックに撮影が出来そうだ。 何で今までこの場所に気付かなかったかな。 さらに、ここでまた思わぬ発見が。 沖合に船がいる。 ズーム。 大きそうな船だ。 でもカレドニアン・スカイなら既に寄港済 ...出典:こるまろさん
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今シーズンは開幕より、カレドニアン・スカイ(4,200トン)やロストラル(10,700トン)といった割と小さな大型クルーズ客船が繰り返し入港してましたが、ここにきて超大物が入港してきました。 イギリス船籍の大型クルーズ客船、ダイヤモンド・プリンセス(115,906トン)です。 朝早く目覚めることが出来たので、灯台がある岬の公園に入港の様子を観に行ってきました。 駐車場から岬の先端にある灯台までは公園内を朝日に向かって少々歩きます。 朝7時50分、既に沖合にダイヤモンド・プリンセスの姿が見えてました。 望遠レンズの高級カメラを構えたカメラマンたちの横に並び、自分もコンデジやスマホを構える。 静かにゆっくりと優雅に近付いてくるダイヤモンド・プリンセス。 今回、ゆっくりと近付いてくるダイヤモンド・プリンセスを動画に収めてみました。 朝日を受け静かに向かってくるダイヤモンド・プリンセス。 小鳥のさえずりが聴こえ朝らしい動画。 動画内ではタグボートが警笛を鳴らす場面がありますが、恐らく前を横過ぎる小さなボートへ注意を促してるなのかなぁ?と素人想像。 タグボートに先 ...出典:こるまろさん
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さて、ダイヤモンド・プリンセス船内見学会の受付時刻となり岸壁に入りました。 今年最初の船内見学会。 事前のハガキ申し込みで参加枠50名に選ばれていました。 ダイヤモンド・プリンセス 船籍:イギリス (建造は三菱重工業長崎造船所で、日本生まれのイギリス船です) 全長:290m、総トン数:115,906トン、乗客定員:2,706名、乗組員数:1,100名 今回のクルーズ航路 : 横浜~釜山(韓国)~境港~伏木富山~秋田~函館~青森~横浜 乗客:約2,900名 (日本人・欧米人など) ※配布資料によると何故か定員よりも乗客多い 実は、ダイヤモンド・プリンセスの船内見学会に参加するのは昨年夏に続いて2回目になります。 (昨年夏のブログ: 潜入! ダイヤモンド・プリンセス船内見学会 ) 今回、船体外観上の変化に気が付きました。 船首下のほうに大きく青い模様が描かれています。 こちらは、昨年夏のときの画像: このときは青い模様無く真っ白でした。 でもこれはブログ上は特にどうでもいい情報でした。 受付を済ませてビジターカードを受け取ります。 乗船する際にバーコ ...出典:こるまろさん
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今年3回目となるロストラルの寄港です。 またも大型クルーズ客船おもてなしサポーター・ボランティア活動で出掛けてきました。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。 寄港してる岸壁への一般入場が許される時刻になるまで対岸から様子を窺っています。 これまでに無かった斜め前の角度からロストラル撮影してみました。 続いては、車を移動しましてほぼ真横から。 ロストラル全体像を撮影。 この日もとても良い天気となりました。 岸壁への一般入場が許される時刻まで、まだ少しあったので港近くのラーメン屋さんに入りました。 味噌ラーメンが食べたいと思ってたのに、席に座るなり期間限定メニューに目を奪われました。 即座に心変わりしてこの「春の野菜ラーメン」をお願いすることに。 ほどなくして着丼。 もやしキムチはテーブルの上にあったサービスのものを小皿に取ってます。 春の野菜ラーメンにはどんな野菜が入っているのか? 種類を確認してみ ...出典:こるまろさん
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2日前に寄港したばかりの大型クルーズ客船ロストラルが早くも戻ってきました。 今回のクルーズ航路、舞鶴でターンする復路で再び寄港となりました。 この日の日中は雨模様で少し寒い日だった。 何度か訪れた中華料理屋さんの通常800円のサービスセットが、5日・15日・25日の5の付く日は感謝デーとして驚愕の破格プライス500円になることを知ったのは割と最近のことでした。 当然、以降は感謝デーに狙いを定め訪れるように。 「えっ、今日感謝デーですか?」って顔をして。 この日のサービスセットは、タンメンと半チャーハンでした。 野菜と肉がちゃんと入った美味しいタンメンとパラパラ焼き加減の半チャーハンを有難く頂きました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪ 既に今年4回目の寄港となるロストラルですが、それでも飽きもせずに観に行きます。 まずは寄港してる岸壁から大橋を渡って対岸へ。 そこから全体像の撮影です。 弱まっていた雨はもうじき止みそうでしたが、待ちきれず撮影の時だけ一瞬オープンにしています。 天気は悪かったが、構図としてはなかなか良い写真が撮れました。 続いて、大橋を ...出典:こるまろさん
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飽きずにクルーズ客船ネタ続きます。 バハマ船籍のカレドニアン・スカイも今年4回目の寄港となりました。 1月に大枚叩いてボンネット塗装剥がれ修理をしましたが、今度は幌の後ろにある部分(名称不明)の塗装が自然剥離するようになりました。 車齢19年、ボンネットに続いてこの部分。 もはや全体的に塗装が弱くなっているのだと思います。 とりあえず、溜まった楽天ポイントを行使しタッチペンをネット入手しました。 ポルシェ特注色 Z1:CLACIER WHITE のタッチペン。 暫くはこれでだましだまし様子見です。 と、車ネタを挟みつつ、またもクルーズ客船ネタへ。 カレドニアン・スカイを向こうに愛車と撮影。 このとき全く気付いてなかったのですが、トランク内に入れてたバッグの紐が飛び出て挟んでいた。 大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動で岸壁に入りました。 挟んでた紐は気付きました。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです ...出典:こるまろさん
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酒蔵開きでお酒を飲むのを我慢してまで、クルーズ客船を観にドライブしてきました。 イタリア船籍の大型クルーズ客船、コスタ・ネオロマンチカが初寄港してきました。 初めて寄港してくるニューフェースなクルーズ客船があると、いつもよりワクワクして最近失いかけてたやる気も蘇ってきます。 まずは、岸壁への一般入場が許される時刻になるまで、いつものように対岸から眺めました。 5万トン超クラスの大きな客船です。 やはり、いつものようにボクスターと撮影してみる。 入場出来る時刻になったので、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動で岸壁に入りました。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。 同じタイミングで岸壁に入った一般車両たちの中に見覚えがある車を見つけました。 警備員さんの指示に従わず、他の車両と並べるのではなく客船に横並びで停めてしまっている。 先日のおははく及び英国クラシックカーラリーを観に行ったとき一緒だったミラ・ジーノ ...出典:こるまろさん
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なんとなくムード歌謡を連想するネーミングの大型クルーズ客船、コスタ・ネオロマンチカが再び寄港してきました。 この客船は今シーズン繰り返し寄港予定となっています。 今回の大型クルーズ客船おもてなしサポーター・ボランティア活動は、時間の都合により対岸からの撮影は省略し、直接滑り込むように岸壁に入場しました。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。 コスタ・ネオロマンチカ 船籍:イタリア 全長:220.52m、総トン数:56,769トン 乗客定員:1,800名、乗組員数:622名 今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し 乗客:約1,000名(主に日本人・韓国人など) 定員に対し乗客数少なめです。 おもてなしテントは、お土産・案内所・外貨両替・休憩コーナーなどです。 出港前のお見送り催事は何かな? 最近は芸のある変わったものは期待できない傾向にある。 ...出典:こるまろさん
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続いて寄港してきましたのは、コスタ・ネオロマンチカと同じコスタクルーズ社のコスタ・ヴィクトリアです。 この大型クルーズ客船は、昨年10回も寄港し、勝手におもてなしサポーター活動十番勝負に挑戦した個人的に思い入れのある客船であったりします。 そして、コスタ・ネオロマンチカ(56,769トン)よりも一回り大きいクラスの客船です。(75,166トン) そのコスタ・ヴィクトリアが今年も寄港してきました。 対岸から撮影。 いつもならこの対岸にボクスターを停め、客船との2ショットを撮るところですが、この日は釣り客が多くて場所が確保出来ず断念しました。 ちょっと別の場所に移動して。 別角度からコスタ・ヴィクトリアとの2ショット撮影に成功。 大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため、寄港する岸壁に入場しました。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。 コスタ・ヴィクトリア 船籍:イタリア 全長:252.91m、総トン数: ...出典:こるまろさん
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気候は良いしGWはあるしで、5月が大型クルーズ客船が最も多く寄港するベストシーズンだそうで。 代わる代わる次々と寄港してくる大型クルーズ客船のおもてなしサポーター活動を粛々と続けます。 おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。 今年5回目となるロストラルがまたも寄港してきました。 例によって、まずは寄港する岸壁への入場出来る時間になる前に対岸から眺めています。 ここのところ冷遇された寂しい出港が続くロストラル。 天気も曇り空でどこか物悲しい雰囲気。 いつものワンパターンですが、ボクスターとの遠近の距離感を超越した2ショットを。 前回と異なり今回は向きを合わせてみました。 さらに今回はロストラルの前方にもう一隻大きな船が寄港しているのが見えました。 日本とウラジオストックを結ぶ唯一の国際定期フェリー、イースタン・ドリーム号です。 週一で寄港するイースタン・ドリーム。 これが3回目の目撃なのでもう驚かなくなった。 ...出典:こるまろさん
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