カテゴリ 
2015/06/03

シーケンシャルシフトダウンスイッチ取り付け

カテゴリ : 内装 > シフト・スイッチ > 取付・交換

1
シフトに関する回路図です。

パドルからの配線はステアリングコラムを経て、直接ECUに行ってます。
ECUのハーネスカプラのA端子のUPは4番、DOWNは43番に接続されて、パドルスイッチでアースに落ちると動作するするように配線されています。
2
何はともあれ、まず、バッテリーの-端子を外します。

バッテリーの後ろのECUのコネクタ
左の小さいほうがA端子のカプラです。

カバーのストッパーの上の部分を押してやると、手前にストッパーだけ倒れてきます。
3
ストッパーが外れて、コネクタを引っ張るとコネクタ全体が外れてきます。
4
そして、カバーをドライバーでこじると、リード線がいっぱい見えてきます。
一応、コネクタに番号が入っています。
同じ色のケーブルがいっぱいあるので、間違えないように。
5
赤黒平行のリード線、赤を分岐用の接続端子で43番に接続して分岐します。

黒はアースポイントに接続します。
6
目的のリード線、43番のリード線に繋いだら何とかカバーで押し込みます。

そして、元通りコネクタを付け戻します。
7
室内にはフェンダーの穴があったので、そこを通しました。

後は黒いテープで隠しました。
8
スイッチには、配線をアンダートレイの下に隠して、先端を圧着端子で処理してそのままスイッチの端子に接続して完了です。
ショートさせるだけですから、極性はありません。

配線はアンダートレイの下に隠しました。
Posted at 2015/06/03 20:42  by  naka(=^・^=)
イイね!
Facebookでシェアする Xでシェアする LINEでシェアする はてブでシェアする この記事をシェアする
このまとめに戻る
8/8 ページ

オススメ関連まとめ

もっと見る

ページの先頭へ ▲

みんカラ 人気のカテゴリ

もっと見る

無料会員登録をしてはじめよう

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

車査定ステップ
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

表示:スマートフォン|PC

ログイン