火の国ぬる湯ツーリング2017秋
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夕やけこやけライン/九四フェリー
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HONDA NC700X で火の国・熊本の絶品ぬる湯をめぐってきました。スバル・レヴォーグで訪ねた昨秋以来、ほぼ1年ぶりの再訪です。3泊4.5日、1,635km の旅は澄み渡る青空あり、情け容赦のないダダ降りありと、とても起伏に富んだw旅路でした(ほぼコピペ) 9月30日。6時前に大阪を出発。前夜は仕事場から22時すぎに帰宅して、それから荷造りやら何やらどたばたと(汗) 週末の近畿道→中国道→山陽道は毎度の宝塚らへんでやや混雑していましたが、早朝なんであとはほぼ快調に流れていました。 久しぶりの明石海峡大橋を渡って淡路島へ。快晴! 四国上陸! 徳島離任以来、なんと15年ぶりです。おや? 曇ってきたぞ。 鳴門JCTから徳島道を西へ。朝はサンドイッチをつまんだだけだったので、吉野川SAで軽くおやつ(違)に。デイリーヤマザキでベーコンエッグトースト期間限定 \100 を見つけてしまったので、つい。 吉野川沿いの山んなかは薄曇りのせいもあってライディングジャケットの下に厚手の長袖シャツでも寒い! シャツの下にヒートテックのロンTを着込みました。念のため持ってき ...出典:知 -kazu- @VM4さん
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阿蘇/うぶやま牧場/ミルクロード
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HONDA NC700X でゆく火の国・熊本の絶品ぬる湯めぐり、1日目その1のつづき。 三崎港(愛媛県伊方町)を14時半すぎに出港したフェリーは快晴の豊後水道を西へ。見渡すかぎりの青・青・青の風景が広がっています。 15時40分すぎ、佐賀関港(大分市)に上陸。 陽もだいぶ傾いてきましたので、この日の宿に向けて先を急ぎます。R197を大分市街へ向かい、K38でショートカットしてR10を南下します。豊後大野からR57中九州横断道路へ。いつのまにかえらいゼニのかかってそうな道ができてました。竹田を通り抜けて、いよいよ火の国・熊本入りです。 この時点ですでに17時40分でしたが、宿に入る前に寄り道しておきたいところがありました。K40を北に折れて向かったのはうぶやま牧場(熊本県産山村)です。 なんとか間に合いました。 ここからK45ミルクロードにかけて、昨秋スバル・レヴォーグで立ち寄ったいくつかの撮影スポットを NC700X で再訪してみました。 もうとっぷりと日は暮れて、空には中秋の名月が近いお月さまが輝いています。 大 ...出典:知 -kazu- @VM4さん
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五木/華まき温泉/中神温泉
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HONDA NC700X でゆく火の国・熊本の絶品ぬる湯めぐり、1日目その2のつづき。 10月1日。予定では熊本IC近くのカプセルホテルを9時に出ることになってたんですが、朝6時前には目が覚めてしまったので7時半までに出発w R57から日曜朝の空いたR3熊本東BPを南下、R266へ折れてさらに南へ。宇城でR3に戻って氷川でR443に入って山のほうへ分け入ります。八代(旧東陽村)との境をこえてすぐに五木に向かうK25へ。 ここ、ええ道やなーーーーー!! 路面はやや荒れていますが河俣川沿いに快走路が続きます。さかのぼっていくと雰囲気のある石橋を見つけました。1929年ごろ築の谷川橋(熊本県八代市)て云うそうです。 大通峠を越えると川辺川から球磨川へと続く五木小川の渓流美に癒やされます。 R445に突き当たる交差点を南へ折れ、道の駅 子守唄の里五木(熊本県五木村)でちょっと休憩。だいぶ肌寒くなってきたんで、おやつにほこほこの栗まんじゅうをいただきました。 この日はどうも全国的に冷え込んだようで、ここから長袖シャツの下にヒートテックのロンTを着込 ...出典:知 -kazu- @VM4さん
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湯浦温泉 亀井荘
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HONDA NC700X でゆく火の国・熊本の絶品ぬる湯めぐり、2日目その1のつづき。 中神温泉(熊本県人吉市)で1時間半ほどほっこりしたあと14時半すぎ、名残を惜しみつつこの日の宿に向けて出発しました。R219を球磨川の流れに沿って西へ。球磨村の球泉洞をすぎてK27に入ります。 芦北の中心部でR3に突き当たり南へ向かってしばらく、15時半すぎに湯浦温泉亀井荘(熊本県芦北町)に着きました。芦北エリアも絶品ぬる湯の宝庫で、いっぺん泊まりでゆっくり味わってみたいと思っていました。 案内された部屋は眺望こそありませんが、リフォームされてからそれほど時がたっていないようで快適です。 さっそく内湯をいただきにいきましょう。浴室に入るとちょうど先客の爺さんがあがるところでした。4湯目。アルカリ性単純泉37.9℃を独り占めです。 極楽極楽♪ 大きめの浴槽には豊かな源泉がどばどばと投入され、あふれた湯が洗い場を覆うように流れていきます。 源泉に鼻を寄せると、ほのかな玉子臭がたちあがってきます。 口に含んでみるとごくわずかに玉子味と鉱物味を覚知。やわらかで優 ...出典:知 -kazu- @VM4さん
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吉尾温泉公衆浴場
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HONDA NC700X でゆく火の国・熊本の絶品ぬる湯めぐり、2日目その2のつづき。 10月2日。湯浦温泉亀井荘(熊本県芦北町)で迎えた朝は7時半前に気持ちよく目覚め、温泉宿らしい朝餉をいただきます。 内湯その2で朝湯。前日から男女入れ替えで、ちょっと小ぶりの浴槽を独泉。アルカリ性単純泉39.1℃と、前日よりやや高めです。 極楽極楽♪ 優しい絶品ぬる湯に美味しい地魚をお手ごろな宿代で味わえる、たいへん魅力的な宿でした。うちから1泊圏内にあったら年に3、4回は癒やされにきたいところです。 9時すぎに宿を出ると、天気予報でわかってはいたことですが鉛色の空からぽつぽつと降りはじめていました。この日ははじめからレインパンツをはいて出発です。 前日通ったR3とK27をちょっと戻って、芦北ICを通りすぎたあたりでK60を山んなかへ分け入ります。 ※Google Street View より K272へ折れてしばらく走ると山里の風景のなかに突如としてこんなんが現れてびっくり。九州新幹線のトンネル間シェルターと変電施設のようです。 10時前に吉尾温 ...出典:知 -kazu- @VM4さん
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阿蘇内牧温泉 五岳ホテル
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HONDA NC700X でゆく火の国・熊本の絶品ぬる湯めぐり、3日目その1のつづき。 吉尾温泉公衆浴場(熊本県芦北町)をどっぷり味わっているうちに雨脚が強くなってきました。このあとは長めに走りますのでゴアテックスのブーツカバーをはいて、しっかり防水して出発です。 ※画像はイメージ 吉尾川沿いにK272を下ると球磨川に出ます。ところが橋がないので対岸に渡れません。川沿いをJR肥薩線ひと駅ぶんくらいさかのぼってようやく対岸のR219入り。 球磨川とともに八代市街まで下って八代ICから九州道へ。だんだんダダ降られてきたので宮原SAに逃げ込んでいったん休憩。風も強くなってきて二輪にはツラいところです。 この日は宿入りまで降られそうですね。 じつは吉尾温泉のあと、九州道で植木ICまでワープして、辰頭温泉や不二コンクリートもとい不二の湯といった泗水エリアの絶品ぬる湯をこれまた12年半ぶりに再訪するつもりでした。でも、荒天のなか温泉に入るたびにレインパンツはともかくブーツカバーまで脱ぎ着するのが面倒(をい)になってきました。ということで泗水エリアは泣く泣く(ほん ...出典:知 -kazu- @VM4さん
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奴留湯温泉共同浴場/寺尾野温泉 薬師湯
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HONDA NC700X でゆく火の国・熊本の絶品ぬる湯めぐり、3日目その2のつづき。 10月3日。3泊5日の旅もいよいよ残すところあと1日(と、ちょっと)となりました。宿の阿蘇内牧温泉 五岳ホテル(熊本県阿蘇市)で7時半起床。とりあえず朝湯へ。 その足で朝餉をいただきます。温泉ビジホらしい(?)簡素な和定食です。 9時すぎにチェックアウト。【朗報】 雨あがるw この日のうちに熊本を離れるので阿蘇でお土産を調達しときたいなと思い、まずはR212で道の駅 阿蘇へ。R57との交差点の近くにあります。 くまだらけw さてこのあとは北上して小国エリアの絶品ぬる湯をめざします。ここでふと「せっかく阿蘇にきたんやし、やっぱ阿蘇あか牛喰っときたいなあ」て未練が脳裏をよぎりました。宿の目と鼻の先にある超有名店いまきん食堂の行列に2時間も並ぶ気はさらさらなかったんですが、阿蘇スカイライン沿いにあるレストラン北山の倍喰丼(ばいくどん)てのが気になります。 とりあえず向かってみましょう。 R212を戻って大観峰方面へ。あれ、雲行きが怪しくなってきたぞ。 ...出典:知 -kazu- @VM4さん
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丸和 味揚店/九四フェリー
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