zoofunさん
2017/04/16
ZiOの光もの更新
しばらく、CANBUSへの部品取り付けが続いていましたが、今日は私のメインカーをちょっくら弄りました。・・・・と、言っても、部品の更新ですが…
昨年の車検はロービームの光量不足が指摘され、手元にあった使用期間が短かった純正バーナーをつかって通しましたが、基準ギリギリという危ない状態でした。
また、交換後6年半が経過したハイビームHIDも暗くなってきていて、極めつけは、フォグランプのHIDも左右バラバラにゆっくり立ち上がることがトラックのキラキラバンパーで気付いたので、光もんをひととおり更新することにしました。
ハイビーム用の特殊バーナー以外はアマゾン発送の最安値のものを寄せ集めてみました。
ひととおり装着して壁に向かって照射したところ、かなりのバラバラ状態。
もうちょい色会わせをしようと、青みのうすい8000Kのロービームを基準として、青味の強いハイビームの色温度を下げて(8000→6000K)、電球色っぽいフォグの色温度を上げて(6000→8000K)再挑戦しましたがイマイチ満足できません。
しかも、ロービームは、一発では点灯しないことがしばしばありました。
これまでハイビームには下向き照射が出来る特殊バーナーを使用していましたが、今回新たに購入したセットの片方が不点灯で交換することになり、代替品を送って貰い、無事点灯。
ここまでは良かったのですが、点灯しないバーナーに「×」マークをつけたと伝えたところ「修理再販ができないので加工や汚したものは保証の対象外です。」と言われ、「今回はもういいですが、もうお取引はしません」とのムカツク対応。
そんなに非常識なことやったとは思えないのですが…6年半前は凄くいいショップさんだったのに、辛いことがあったのか、代替わりしたのか寂しい限りです。しかし、腹の虫がおさまらないので、この特殊バーナーを使用するのは止めることにしました!
そこで、ロービームはフィリップスのしっかりしたものを使用し、ハイビームとフォグはLED化することにしました。
とりあえず、用意したのはH4ハイローLEDバルブ。LEDバルブは発光点を調節するため、発光素子がある本体と台座が外れる構造になっています。なので、H4バルブの本体にHB3の台座を取り付れば良かろうと思いましたが、本体の直径が異なりました(ショップさんのHPでは同じように書いてあったのに…)。
とりあえず要らないHB3の台座をくっつけて使ってみます。
このバルブの本来のロービーム側の位置がHB3の発光点と近いのでハイビームとして使用することにしました。本来のハイビーム側にはロービーム側についてあったシェードをつけてロービームとして使用することにことしました。
ハイローの調節はこれまでのリレー配線を活用し、ハイローの入れかえ、分離のためにc接点リレーをかましました。
心配だった発光点のズレの影響はハイビームに関しては大丈夫そうですが、ロービームの発光点がかなりずれているため光が拡散しすぎます。シェードは全く機能していない様子です。やっぱり、ちゃんとしたバルブは念のため携行するのがよさそうです。
フォグ用にも同じメーカーのLEDバルブを用意しました。残念ながら少し暗いです。私のフォグがプロジェクタータイプであることが原因かもしれません(さすがに55WのHIDからの変更ですから・・・)。それでも、使用可能レベルに達していると思われます。
これまでのような爆光ではありませんが、色味はかなり統一されました。
ちなみに、フィリップスのD4バルブはさすがに作りがしっかりしていて交換していても何の不安もありませんでした。
安もん買いの銭失い。お友達の意見を聞いて最初からLED化に挑戦したらよかった。なんて思う今日このごろです。
昨年の車検はロービームの光量不足が指摘され、手元にあった使用期間が短かった純正バーナーをつかって通しましたが、基準ギリギリという危ない状態でした。
また、交換後6年半が経過したハイビームHIDも暗くなってきていて、極めつけは、フォグランプのHIDも左右バラバラにゆっくり立ち上がることがトラックのキラキラバンパーで気付いたので、光もんをひととおり更新することにしました。
ハイビーム用の特殊バーナー以外はアマゾン発送の最安値のものを寄せ集めてみました。
ひととおり装着して壁に向かって照射したところ、かなりのバラバラ状態。
もうちょい色会わせをしようと、青みのうすい8000Kのロービームを基準として、青味の強いハイビームの色温度を下げて(8000→6000K)、電球色っぽいフォグの色温度を上げて(6000→8000K)再挑戦しましたがイマイチ満足できません。
しかも、ロービームは、一発では点灯しないことがしばしばありました。
これまでハイビームには下向き照射が出来る特殊バーナーを使用していましたが、今回新たに購入したセットの片方が不点灯で交換することになり、代替品を送って貰い、無事点灯。
ここまでは良かったのですが、点灯しないバーナーに「×」マークをつけたと伝えたところ「修理再販ができないので加工や汚したものは保証の対象外です。」と言われ、「今回はもういいですが、もうお取引はしません」とのムカツク対応。
そんなに非常識なことやったとは思えないのですが…6年半前は凄くいいショップさんだったのに、辛いことがあったのか、代替わりしたのか寂しい限りです。しかし、腹の虫がおさまらないので、この特殊バーナーを使用するのは止めることにしました!
そこで、ロービームはフィリップスのしっかりしたものを使用し、ハイビームとフォグはLED化することにしました。
とりあえず、用意したのはH4ハイローLEDバルブ。LEDバルブは発光点を調節するため、発光素子がある本体と台座が外れる構造になっています。なので、H4バルブの本体にHB3の台座を取り付れば良かろうと思いましたが、本体の直径が異なりました(ショップさんのHPでは同じように書いてあったのに…)。
とりあえず要らないHB3の台座をくっつけて使ってみます。
このバルブの本来のロービーム側の位置がHB3の発光点と近いのでハイビームとして使用することにしました。本来のハイビーム側にはロービーム側についてあったシェードをつけてロービームとして使用することにことしました。
ハイローの調節はこれまでのリレー配線を活用し、ハイローの入れかえ、分離のためにc接点リレーをかましました。
心配だった発光点のズレの影響はハイビームに関しては大丈夫そうですが、ロービームの発光点がかなりずれているため光が拡散しすぎます。シェードは全く機能していない様子です。やっぱり、ちゃんとしたバルブは念のため携行するのがよさそうです。
フォグ用にも同じメーカーのLEDバルブを用意しました。残念ながら少し暗いです。私のフォグがプロジェクタータイプであることが原因かもしれません(さすがに55WのHIDからの変更ですから・・・)。それでも、使用可能レベルに達していると思われます。
これまでのような爆光ではありませんが、色味はかなり統一されました。
ちなみに、フィリップスのD4バルブはさすがに作りがしっかりしていて交換していても何の不安もありませんでした。
安もん買いの銭失い。お友達の意見を聞いて最初からLED化に挑戦したらよかった。なんて思う今日このごろです。
Posted at 2017/04/16 10:27:53
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