車内のカーボン化・・・といってもカーボンシートですけど、以前にインテリアパネルにカーボンシートを貼った時の余りで気になるところを貼っていきます。

今回はココ！
エアコンパネルの下の部分なんですが、何というパーツなのでしょう？（笑）

触るとさらさらで安っぽい。
ラバーコートもされていないので貼りやすいと言えば貼りやすい（笑）

写真はすでに一部を浮かせてから気付いて撮ったもの(^◇^;)

エアコンパネルとの隙間に内張外しを突っ込んでいきます。

前面には３箇所の突起があるので、ど真ん中は引っかかりますから、両端か真ん中を少し外して突っ込んで少しずつ抉っていきます。

このパーツは手前ではなく下に外れるようになっているので、ある程度浮いたら手で下に引っ張る（押し下げる）とパカっと外れます。

外すとこんな感じ。

ＬＥＤライトが付いているので引きちぎらないように注意（笑）

ＬＥＤライトを留めている爪はとても小さいので、内張外しでは外しにくいです。
精密ドライバーなどで丁寧に外さないと簡単に折れそう・・・。

中に入ってるボックスみたいなのは何だろう？？

パーツ単体ではこんな感じ。

ＬＥＤライトはレンズと別体なので、レンズは付いたままです。

「パーツに対してカーボンシートが小さすぎねー？」と思う方、正解！！（笑）
余ったカーボンシートを使うので、全体には貼れません。

ただ、奥は完全に隠れて見えないので見えるところだけ貼ります。
この手抜き加減でも、私の血液型はＡ型です（笑）
全国の几帳面なＡ型さん、ごめんなさいm(_ _)m

奥にちょっとだけ見えてるのはパーツクリーナーです。

裏面はこんな感じ。

見えるところ命なので、正面が綺麗に見えるように貼っていきます。

レンズの部分は後からテキトーに切り抜きます。
なんせ見えなくなるんで（笑）

横はシワになりやすいですが、アストロのヒートガンで伸ばしながら貼ります。

何度となく宣伝してきたアストロのヒートガンですが、粗品も届かないので写真は載せません！！
というか撮り忘れた（笑）

伸ばしたカーボンシートは見えなくなる部分で辻褄を合わせます。
このテキトーさ加減（笑）

外した時の逆の手順でバコッとはめます。

完全に自己満足の世界ですが、安っぽいプラスチックよりマシ！！

このくらいのテキトーさ加減なら、外しから取り付けまで１時間くらいです。

次はどこやろうかなー？