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より3さん
イイね!
2017/10/07

神社シリーズその12 阿蘇神社(疾風会番外編)


久しぶりの神社シリーズ、今回は九州からお届けします!

10/6から10/8まで阿蘇に疾風会でツーリングに行きましたが、途中、この阿蘇神社に寄ったのでアップします!

しかし、このあたりは阿蘇山の噴火や熊本地震などの災害で神社の楼門は倒壊し、いろいろ工事中でしたので写真が非常に少ないです。すみません。


境内のあちこちが工事中でして、痛々しいですね。
でも、参拝客はこの通り、さすが肥後の国一宮だけはあります。

境内に社殿が3つあります。建築様式には詳しくないのですが、権現造り?正面の唐破風の屋根が美しいですね。
拝殿も倒壊したらしく、仮の拝殿が作られています。

祭神は神武天皇の孫神・健磐龍命(たけいわたつのみこと)とその妻、阿蘇都媛命(あそつひめのみこと)、そして国造速瓶玉命(絶対読めないし覚えれない!いわゆるこの地の有力者でしょう)がそれぞれの社殿に祭られていらっしゃいます。

出雲の神社に比べると建物も新しいし、歴史も新しそうなので、出雲の静かで素朴な雰囲気はありません。明るくにぎやかな感じですね。九州の人の性格が出ているんでしょうか?

御祭神の名前も聞いたことがないし、九州の歴史にも詳しくないので少し調べてみたら、興味深いことがわかりましたよ。

祭られていらっしゃるのが、神武天皇の孫ということで、九州の平定を任されて、この地にやってきたらしいです。この時点で時代がかなり新しいのですけど。そしてこの地を収めていた豪族の娘が阿蘇都媛命(あそつひめのみこと)で一緒にいるうちに心を惹かれて嫁にしたとあります。

いやいや、
やっぱり、この地を征服したときに、人質として娘を奪ったと考えるのが昔の常識ではないでしょうか?
まあ、そのあたりは興味ないので置いといて、
ここからが面白くて、その当時この阿蘇のカルデラは大きな湖だったと書いてありました。健磐龍命が外輪山のある部分を足でけって水を抜き、ここに広大な農地を開拓したと神話にありました。
カルデラ湖があったとしてもそれは何万年も前の話なので、ここに年代の大きな開きがあるんですねー。

なので、妄想として、もともとこの阿蘇神社の祭神は阿蘇山そのものだったんですね。やっぱり火山は噴火するし、畏怖の対象ですから、あがめられて当然です。すると、当時カルデラ湖であった話とかが昔から語り継がれてもおかしくないと思うんですよね。
そして、この広大なカルデラの中に人々が住み着き、農耕を始める。これが嫁に来た阿蘇都媛命(あそつひめのみこと)ではないですか?だから名前に阿蘇をつけて神様にしたとか?嫁ならば阿蘇山もひどいこと(噴火とか)しないだろうし。
その後この神話の上に後付けで神武天皇の話を朝廷がかぶせて現在の形になったとかね。

九州は当時絶大な権力をもった豪族も多かったですから、いろいろあったんでしょうね。古墳も多いしね。 こうして調べてみると面白いですね。

なんて妄想にふけりながら屋根についている神紋を見ると

おおっ
違い鷹!!
武家によくある紋章デスネ。
中国地方では見ないです。たいてい亀甲ですから。
調べると九州に多く、武家がこの紋章を使っているのはこの阿蘇神社がそうだからだそうです。阿蘇神社、只者ではありません。

阿蘇は景色や道だけでなく神社も面白いことがわかりました。
来年は、神社巡りしているかも!
以上、神社シリーズその12でした

御朱印もカッケー!!
Posted at 2017/10/13 22:06:51
イイね!
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