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R_SWさん
イイね!
2019/01/29

BOSCHライセンス系多孔インジェクターについて

カテゴリ : エンジン廻り > 燃料系 > その他

1
インジェクターの世界シェアNo.1のBOSCHとそのライセンスのインジェクターについてスズキのK6Aに採用した物を中心にまとめておこうと思います。

(写真はJB23Wジムニーの7型以降のインジェクター。このインジェクターを60ps車につけた状態で廃車になっているパターンの中古部品を比較的多くみかけるのでインジェクターのみの流用でその組み合わせはおススメできない)
2
日本においては、三菱電機と日本インジェクタも説明が必要かと思う。

写真は新規格K6Aや同世代のF6AのNA車に搭載されているインジェクター

日本インジェクタの公式サイトの製品紹介に EV-6(D-92 series)として紹介されている。

日本インジェクターは
1986年、三菱電機とドイツのボッシュ、そしてキャブレターメーカーのミクニの合弁会社として設立された。現在は三菱電機50%, ボッシュ50%の合弁企業。
とwikiにもあるとおりで、燃料噴射装置の専門メーカーとのことだが
3
事実上、技術のほとんどはBOSCHと私は見ている。コネクターやデリバリーパイプなどの接続部のみ日本向けにアレンジしているようなインジェクターばかりだからだ。

ライセンスされたものは写真のところに刻印が入っている
4
特許を確認してみると、三菱から申請されているものがあったので、そこにあった図を拝借。
5
ライセンスされたもので8ホールや10ホールのインジェクターのうちスズキのK6Aに採用されているものは
ライセンスの刻印、三菱のマーク、EAT(数字)が入っている。
カラーの部分とEAT~の組み合わせは
EAT314 エメラルド 10穴
EAT317 エンジ 8穴
EAT321 うぐいす 8穴
となっている。
R06Aの方も先端部分は長いがEAT~のシリーズは続いているようだ。
6
BOSCH系のインジェクターの搭載車のK6Aエンジンは点火時期が自動調整で、それより前の点火レジスタ式にように任意に変更できないし、調整範囲もあまり広くないようなので、遊べない。
純正状態で最も燃費とパワーを出せるように常にリーンバーンを維持しようとしてくれるので、基本的にはそれを受け入れるのが真っ当だと思います。
7
洗浄してては日立製より洗浄しやすく。DENSOの12ホールより内部の汚れが落ちにくい。

家庭用超音波洗浄機の時はハズレに当たると結構つらい感じだったので
廃車部品のエメラルドのを流用した車輌が廃車になるのも、空燃比のズレだけなく、それっぽい感じはする。
8
写真は改造品で改造後の写真だが、BOSCHライセンスではなくBOSCH製で、BOSCHの刻印もある。
Posted at 2019/01/29 21:20  by  R_SW
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