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2019/06/03

(ハスラー)栃木・湯西川温泉

6/2は私の誕生日でした。
ぐうたら感謝の日、ですね。

誕生日だからと言うわけでもないの
ですけど、6/1~2と栃木の湯西川温泉に
ハスラーで宿泊してきました。










湯西川温泉は奥日光のさらに奥に位置する温泉地です。
平家の落人が作った村で、「伴」の名字の家が多いです。
源氏から隠れるため、平の文字を伴に変えたようですね。


ここが宿泊する「民宿やま久」。
湯西川に来るたびに宿泊させてもらってるなじみの宿です。
一泊1人7770円で、ジビエ料理を出してくれるので懇意にさせてもらってます。


前ここに宿泊したのは真冬のかまくら祭りしてた時期ですね。
この辺はかなり雪深い土地ですよ。
うちの車の中ではハスラー以外ではたどり着くことができません。


関係ないけど平氏の隠れ里なのにかまくら祭りって良いのかな?
かまくら様=源頼朝なんだけど。心配してしまう。


チェックイン後、まずは宿の内湯にひと風呂。
湯西川温泉の泉質は私の大好きなアルカリ性単純温泉。
無色透明の湯に硫黄の香りがほのかに香る、ここも実力ある温泉ですよ。
かげろうお銀の入浴シーンだ!
ああ!いい湯じゃないか。


お風呂から上がって湯西川の街をプラプラ散策。
この橋のたもとに無料露天風呂の「薬研の湯」があります。


これ。
これが薬研の湯。
周りからも橋の上からも丸見えの、着替え場所もない無料温泉です。
岩を伝って冷めて温くなった湯が岩の風呂桶に溜まっています。
昔、20年以上前に一回入ったことある。


しかしこの湯は今は使用禁止になっています。
手入れもされて無いようで、温泉苔が生えて緑になってますね。
足湯くらいは可能です。


代わりにこの薬研の湯を川を挟んで対岸に、無料の温泉小屋ができています。
橋を渡りそちらの湯を楽しみます。
うわ、こっちはあっつい湯だな!
加熱もしてないのに、立派な温泉です。

6/1と6/2は平家大祭という祭り日です。
ほとんど無名の、見物客も数少ないいち地方の厳かな祭りです。
こーゆーの好き。

壇ノ浦の戦いで平家が滅んで834年。
この祭りは平安時代の平家の栄華を再現する祭りみたいですね。
諸行無常です。
6/1は前夜祭と言うことで、心・川灯りという平家の死者の魂を弔って、
灯籠を川に流す行事(灯篭流しと同意味)をやってました。


平家の紋はアゲハ蝶。
町の至る所に行灯が設置され、火が灯っています。


アゲハ蝶だからか?花魁の上臈(じょうろう)参拝道中が始まりました。
見物人は爺さん婆さんばかりの高齢の祭りですが、外国人の方々も結構いました。
花魁の白塗り化粧が夜の村を歩く様子は、オリエンタルな気分を満足させる
事でしょう。


花魁は立派な着物をめしており、単なる夜鷹とは違い迫力がありますね。



上臈参拝道中を見て、宿に帰り遅めの夕食です。
囲炉裏の周りでお狩場焼きです。
出てくる料理は猪、熊、鹿、山鳥、ハコネサンショウウオなどのジビエばかり。
ただ冬と違って、今は禁猟期間中なので全て冷凍肉でした。残念。
なので鹿刺しは鹿のカルパッチョに。
熊のたたきは熊の焼き串になっていました。


熊串も臭みは全然ない。牛肉食ってるみたい。


猪鍋はシチューみたいにトロトロに煮込んでて柔らかすぎる。


鹿のカルパッチョも湯西川の湯葉も美味い。
ごはん進むなぁ。

宿泊料も安価なのに、飯が美味いのが一番良い。
私はこの民宿のリピーターです。


次の日は平家大祭本祭。
平家絵巻行列が出陣します。
昨日の夜、灯篭を流してた湯西川。
明るい時見たらものすごく奇麗な川だった。


白拍子と、平家の兵部卿宮か?ダンディだな!
清盛と重盛の親子って役もあリうるな。


琵琶法師か?女性だけど??平家物語と言えば琵琶法師だろう。
この琵琶法師さんはこの後琵琶を使いながら平家物語を上演してくれました。


維盛?知盛??わからない。
女兵士は…袈裟御前かなあ?わからない。
源氏の静御前は違うし、木曽義仲の巴御前も山吹御前もあり得ないし。
それにしても室町時代までの大鎧は雅ですね。
それ以後の戦国時代の鎧は全く外連味が無くなるけど。


徳子と安徳天皇。
この2人はものすごくイメージ合ってる!素晴らしい。


女性の後ろから歩いてくるのは…これは教経だろうな。
兜の桒形が他のもののふと違って太くて迫力あるから。
役名が分かるようにしてくれないものか。


蘭陵王の舞を見てまだまだ催し物はあるのですが、渋滞が嫌でここで帰ります。


アメリカとか負けた側が主役になるなんて物語はあり得ないけど、
日本は負けた側は哀れと感じ、勝ち組以上に負け組の物語が作られていますね。
平安時代からずっと。
EUや中国は負けた側の話はあるけど、勝ち組を引き立たせる付録としたような、
それでいて追い打ちをかけるような負け以降の悲惨な話ばかりで…。
まあこれが日本の国民性なんだろうな。




今日から52歳ですね。
実は誕生日が来るのは毎年まだ楽しみです。
特に目標もなくなったし(諦めたともいう。大人だ。)
後は死ぬだけだと思ってるので、気軽でとても楽しいです。



Posted at 2019/06/03 00:03:19
イイね!
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