タッチ_さん
2013/01/05
i-DM活用術:其の弐「ユーザーから見たi-DM」
i-DMがなんなのかは前回のブログでポイントを書きましたが、まだそれだけでは足りません。
加点、減点の詳細なロジック
ステージアップの条件
ステージ毎の違い
などは利用する側にとっては興味のあるところでしょう。しかし加点、減点の詳細ロジックなどはマツダの企業秘密で当然、公開はされませんし、ステージが上がると何が変わるか?も同様です。「高スコアが取り難くなる」「判定条件が厳しくなる」程度が精一杯の情報です。
不確実な情報を予想を元に書いても間違っていたら意味が無いので、ボクはアクセラSKYACTIVで経験した情報を整理して、上手な活用方法をまとめようと考えているのですが、このi-DM、体験したユーザーによって反応は実に様々で面白い(笑)。
前回紹介した通り、i-DMは燃費運転を判定する仕組みでは全然無く(爆)、運転操作を測定してドライバーの技量を点数化する、運転評価システムです。
i-DMによって遠慮無しに技量を点数化されて、突きつけられたドライバーがどんな反応を示したか?これらによってこのシステムの評価が決まりますから大変です(苦笑)。
今回はコレをちょっと整理してみました。シャレで(爆)。
i-DMが初めて塔載されたデミオSKYACTIVを紹介するモーターファン別冊、ニューモデル速報「新型デミオのすべて」(第454弾)。このP53のi-DMを紹介する囲み記事に
「早い話が、マンガ「頭文字D」の"水を入れた紙コップ"を電子化したものである。」
という一文があります。レポートした工藤貴宏氏の私見か?マツダ広報のコメントか?は定かではありませんが、なるほどボクもアクセラSKYACTIVを購入して数日と経たずに「これは頭文字Dの紙コップだな。」と思いました。
これに因んで、ユーザーの反応も頭文字Dのキャラクターになぞらえてみたいと思います(笑)。
藤原拓海タイプ
i-DMが運転技術の向上に寄与するとは、イマイチ確信が持てていません。出来れば気にせず運転したい。でも気になる(笑)。点数が低ければ上げたいと思ってしまう。ステージが低いままだとはずかしい。結局、なんか良くわからいけど運転する度に気にしてしまう貴方は、「紙コップの水をこぼさずに運転しろ」と親父に強制され意味も解らず、しかし無視も出来ずに従うしかない拓海君のよう(苦笑)。
運転が上手くなっているという実感は全く無く、別に無視してしまえば良いものを、インジケータやスコアがまるで文太のように気になって、仕方なく(?)指導に従っている姿は思いっきり重なります(笑)。
武内 樹タイプ
クルマは好き。運転も好き。でもなんにもわかっていないのでi-DMの目的も効果も全く理解出来きないタイプ(苦笑)。声だけは大きいので「i-DMってなんか違う気がする!」「i-DMとは意見が合わない」なんて事を無邪気にブログに書いてしまったりします(苦笑)。
池谷浩一郎タイプ
彼も樹君タイプと同様で、クルマも運転も好きですが、i-DMは全く理解出来ません。更に自分は運転が多少なりとも上手いと思っているので、i-DMに下手クソを言われると面白くありません。こんなモノは役に立たないと無視を決め込むタイプです。樹君タイプとの違いは黙って無視するんで余計な恥をかかずに済むこと(爆)。ただ誰かに聞かれたら「あんなもん気にしてたら運転が楽しくない」って口走っちゃうところは、根っこが同じ証(苦笑)。
東京から来た二人タイプ
それなりに努力もするし、基本的に運転は上手いこのタイプ。i-DMもおそらく数ヶ月で隠しモードの5thステージに移行し、何度か5.0点を出すまでに至ります。そこで「i-DMはクリア!」「免許皆伝」とか宣言してしまうのがこのタイプ(苦笑)。「俺って運転が上手いんだぜ。i-DMだって5thステージで5.0が取れるぜ」と本人は思っていますが、例えば峠道に行ったら2点台とか、肝心の運転技量は其の程度。解っているように見えて意外に解っていない、そんなタイプです。
藤原文太タイプ
こちらは逆に、出来上がっちゃってるタイプ。運転技量は一般平均水準を大きく超えており、普通に運転して高スコアが普通に出ます。スコアの出方を見て「あぁ、i-DMってそういう仕組みなのね」と、別にカタログや取説を見ずとも解ってしまう。おそらくi-DMも数週間遊んで飽きてしまうでしょうが、別に気にせず運転しても高得点が普通に出るので、基本的にはi-DMがもう必要の無い方です。
(ボクはみんカラを徘徊していて、お二人ほどこのタイプを見掛けました。)
高橋啓介タイプ
現在の技量がどうであれ、とにかく向上心がありのめり込むタイプです。i-DMの細かい理屈はともかく、とにかく一生懸命ハイスコアが出るように努力する姿は、兄・涼介の指導の下でストイックにドラテク向上に打ち込む高橋啓介のよう。i-DMの理屈や効果うんぬんは「アニキの言う事だから間違いない!」ってノリでしょうか(笑)。仕組みや理屈は全く理解していませんが、先ずは努力して、理屈はあとから理解するって感じでしょうか。
大体、こんか感じに分類出来ると思っています(^_^;)。
え?ボクはどのタイプかって?ご想像にお任せします(笑)。
加点、減点の詳細なロジック
ステージアップの条件
ステージ毎の違い
などは利用する側にとっては興味のあるところでしょう。しかし加点、減点の詳細ロジックなどはマツダの企業秘密で当然、公開はされませんし、ステージが上がると何が変わるか?も同様です。「高スコアが取り難くなる」「判定条件が厳しくなる」程度が精一杯の情報です。
不確実な情報を予想を元に書いても間違っていたら意味が無いので、ボクはアクセラSKYACTIVで経験した情報を整理して、上手な活用方法をまとめようと考えているのですが、このi-DM、体験したユーザーによって反応は実に様々で面白い(笑)。
前回紹介した通り、i-DMは燃費運転を判定する仕組みでは全然無く(爆)、運転操作を測定してドライバーの技量を点数化する、運転評価システムです。
i-DMによって遠慮無しに技量を点数化されて、突きつけられたドライバーがどんな反応を示したか?これらによってこのシステムの評価が決まりますから大変です(苦笑)。
今回はコレをちょっと整理してみました。シャレで(爆)。
i-DMが初めて塔載されたデミオSKYACTIVを紹介するモーターファン別冊、ニューモデル速報「新型デミオのすべて」(第454弾)。このP53のi-DMを紹介する囲み記事に
「早い話が、マンガ「頭文字D」の"水を入れた紙コップ"を電子化したものである。」
という一文があります。レポートした工藤貴宏氏の私見か?マツダ広報のコメントか?は定かではありませんが、なるほどボクもアクセラSKYACTIVを購入して数日と経たずに「これは頭文字Dの紙コップだな。」と思いました。
これに因んで、ユーザーの反応も頭文字Dのキャラクターになぞらえてみたいと思います(笑)。
藤原拓海タイプ

i-DMが運転技術の向上に寄与するとは、イマイチ確信が持てていません。出来れば気にせず運転したい。でも気になる(笑)。点数が低ければ上げたいと思ってしまう。ステージが低いままだとはずかしい。結局、なんか良くわからいけど運転する度に気にしてしまう貴方は、「紙コップの水をこぼさずに運転しろ」と親父に強制され意味も解らず、しかし無視も出来ずに従うしかない拓海君のよう(苦笑)。
運転が上手くなっているという実感は全く無く、別に無視してしまえば良いものを、インジケータやスコアがまるで文太のように気になって、仕方なく(?)指導に従っている姿は思いっきり重なります(笑)。
武内 樹タイプ

クルマは好き。運転も好き。でもなんにもわかっていないのでi-DMの目的も効果も全く理解出来きないタイプ(苦笑)。声だけは大きいので「i-DMってなんか違う気がする!」「i-DMとは意見が合わない」なんて事を無邪気にブログに書いてしまったりします(苦笑)。
池谷浩一郎タイプ

彼も樹君タイプと同様で、クルマも運転も好きですが、i-DMは全く理解出来ません。更に自分は運転が多少なりとも上手いと思っているので、i-DMに下手クソを言われると面白くありません。こんなモノは役に立たないと無視を決め込むタイプです。樹君タイプとの違いは黙って無視するんで余計な恥をかかずに済むこと(爆)。ただ誰かに聞かれたら「あんなもん気にしてたら運転が楽しくない」って口走っちゃうところは、根っこが同じ証(苦笑)。
東京から来た二人タイプ

それなりに努力もするし、基本的に運転は上手いこのタイプ。i-DMもおそらく数ヶ月で隠しモードの5thステージに移行し、何度か5.0点を出すまでに至ります。そこで「i-DMはクリア!」「免許皆伝」とか宣言してしまうのがこのタイプ(苦笑)。「俺って運転が上手いんだぜ。i-DMだって5thステージで5.0が取れるぜ」と本人は思っていますが、例えば峠道に行ったら2点台とか、肝心の運転技量は其の程度。解っているように見えて意外に解っていない、そんなタイプです。
藤原文太タイプ

こちらは逆に、出来上がっちゃってるタイプ。運転技量は一般平均水準を大きく超えており、普通に運転して高スコアが普通に出ます。スコアの出方を見て「あぁ、i-DMってそういう仕組みなのね」と、別にカタログや取説を見ずとも解ってしまう。おそらくi-DMも数週間遊んで飽きてしまうでしょうが、別に気にせず運転しても高得点が普通に出るので、基本的にはi-DMがもう必要の無い方です。
(ボクはみんカラを徘徊していて、お二人ほどこのタイプを見掛けました。)
高橋啓介タイプ

現在の技量がどうであれ、とにかく向上心がありのめり込むタイプです。i-DMの細かい理屈はともかく、とにかく一生懸命ハイスコアが出るように努力する姿は、兄・涼介の指導の下でストイックにドラテク向上に打ち込む高橋啓介のよう。i-DMの理屈や効果うんぬんは「アニキの言う事だから間違いない!」ってノリでしょうか(笑)。仕組みや理屈は全く理解していませんが、先ずは努力して、理屈はあとから理解するって感じでしょうか。
大体、こんか感じに分類出来ると思っています(^_^;)。
え?ボクはどのタイプかって?ご想像にお任せします(笑)。
Posted at 2013/01/05 13:55:52
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