タッチ_さん
2013/01/18
i-DM活用術:まとめ(リンク集)
※2014年度版「i-DM攻略法」を書きました。まとめはコチラ。
i-DM活用術のまとめです。リンク先に詳しい解説があります。
i-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)は、マツダ独創の運転評価システムです。
省燃費運転支援システムではありません(苦笑)。
i-DMにしたがって運転したり、i-DMで良いスコアが出たりしても、燃費が良いとは限りません(爆)。
リンク:其の壱「i-DMってナニ?」
i-DMの活用には、ボクは2種類の方法があると考えました。ひとつは「丁寧な運転をする」ための活用法。そしてもうひとつは「自動車を自在に操る技術を学ぶ」ための活用法です。
リンク:其の四「二種類の活用方法」
それぞれにしたがって活用するために、i-DMが抱える問題点も整理しました。新しいシステム故に「あれ?」って思う部分はあります。また、利用者の環境などに左右され、効果が得難くなるリスクもあります。正しく有効に活用するための工夫が必要というワケです。
リンク:其の参「i-DMの問題点を理解する」
なぜこういったことをまとめようと考えたかというと、i-DMに対して誤解している人が非常に多いと感じたからです。運転評価システムですから「下手くそ」という結果も出しますし(苦笑)、評価結果は燃費とは表面的には無関係です(爆)。また、点数の稼ぎ方によって簡単に高スコアを出せる面もあります。
色々な誤解から、実に様々な反応があるのですが、ちょっと洒落でまとめてみました。
リンク:其の弐「ユーザーから見たi-DM」
①「丁寧な運転をする」ための活用法は以下の通りです。
リンク:其の伍「『上手い♪』と言われる運転①」 、其の伍「『上手い♪』と言われる運転②」
これは本当に、ドライバーが意識してそう運転するだけです。特段難しいことは無く、その気になれば誰でも出来ます。しかし現実には、こういった運転を日常的に行っているドライバーは少ないようですね(苦笑)。
②「自動車を自在に操る技術を学ぶ」ための活用法は以下の通りです。
リンク:其の六「荷重移動の基礎を身に付ける①」 、其の六「荷重移動の基礎を身に付ける②」
こいつは技能ですからね。やれば誰でも出来るとは限りません。手強いですよ(笑)。
活用法とは少し違いますが、より有効活用するために知っておいた方が良いと思う知識もまとめました。
リンク:番外編①「今回のスコア」
リンク:番外編②「ステージ」
予備知識として、i-DMの誕生秘話と、出来上がった運転評価システムが一体どのようなモノなのかを紹介しています。
リンク:番外編③エコランプがi-DMになるまで
i-DMは本物のエキスパート・ドライバー養成システムなのです。マツダ流とかなんちゃってとかではありません。正真正銘のエキスパート・ドライバーになるために必要な運転操作を指南してくれる優れものです。造ったマツダ自身で、開発の実験部隊が「若手ドライバーの育成に使いたい」と申し出たくらいですからね。正真正銘の本格派です。
更に加えて、i-DMには造ったマツダ自身も意図していなかった、意外な効果もあったんですね。
リンク:番外編④i-DMがもたらす思わぬ効果
と、ここまでの展開では「画期的で、なんと素晴らしいシステムなんだろう!」と思うでしょ?(笑)
しかし実態は意外に悪い評判も目に付きます。それはなぜか?という話です。
リンク:番外編⑤なぜi-DMは受けないのか?
i-DMは自動車が走り(進み)、曲がり、止まる理屈に沿って、最適なドライバーの操作方法を指南するシステムであるわけですが、その理屈を知らず、クルマはアクセルを踏めば進み、ハンドルを切れば曲がり、ブレーキを踏めば止まる。それ以上でもそれ以下でも無いとしか思っていないドライバーには、全く理解不能な領域、平たく言えば非常にマニアックな世界の産物であったということでしょうか(^_^;)。
では、マツダはなぜi-DMを造ったのでしょうか?
ボクはそんなマニアックな仕組みに対して、どうしてこんなに入れ込んでブログを書いているのでしょうか?
世の中のほとんどのドライバーが理屈を理解していなかろうが、マニアックだと言われようが、車が走り、曲がり、止まる原理は不変です。軽自動車からレーシングカーまで全て同じ。i-DMは本物であり、本格派なんです。その理屈を理解し(或いは理解しなくても)、最適な操作による適切な運転が出来たとすると、ドライバーにはどんなメリットがあるのでしょうか?
クルマが本当の意味で、自分の思い通りに動きます。
「思い通りに動かしているつもり」ではありませんよ。(^_^;)
そして、意のままにクルマを動かせると、運転はこの上なく楽しいのです。
この楽しさをより多くに人に知って貰いたい。そしてボクと同じような、クルマと運転の好きな人が増えて欲しい。ボクの想いはそうですが、恐らくマツダの意図も同じだと思います。Zoom-Zoomのマツダですから。
正月休みの2~3日でまとめるつもりが、半月も掛かってしまいました。疲れた。。。
i-DMに関するブログは、あとひとつ、ちょっとしたおふざけを書いて終わりにします。
あ、イイね♪が50付いたら秘密の裏技披露の約束がありますが。。。(笑)
一連の活用術が、今後のマツダ(SKYACTIV)車のオーナーの方々、i-DMに興味を持った方々の役に立って、イイね♪が付いたり「役立ちました」とコメントが付けば、ボクのこの半月の苦労も報われるというものでしょう(^_^;)。
追申
そうそう「i-DMで高スコアを狙うと燃費が良くない」「だからi-DMはもう無視する」というブログを沢山見たので、本当にそうなのか?知りたい人は以下も見てください。
リンク:i-DMの威力
リンク:惜しかった。。。i-DM + i-stopで
リンク:i-DMで低燃費走行を極める!?
リンク:其の零「5thステージ5.0点の取り方」
i-DMは省燃費運転支援システムではありませんが、i-DMで高スコアが普通に出せる運転が出来るようになると、燃費も良くなりました。メーカーは実証していますが、ボクも同じ結果が出ましたょ(^^)v。
i-DM活用術のまとめです。リンク先に詳しい解説があります。
i-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)は、マツダ独創の運転評価システムです。
省燃費運転支援システムではありません(苦笑)。
i-DMにしたがって運転したり、i-DMで良いスコアが出たりしても、燃費が良いとは限りません(爆)。
リンク:其の壱「i-DMってナニ?」
i-DMの活用には、ボクは2種類の方法があると考えました。ひとつは「丁寧な運転をする」ための活用法。そしてもうひとつは「自動車を自在に操る技術を学ぶ」ための活用法です。
リンク:其の四「二種類の活用方法」
それぞれにしたがって活用するために、i-DMが抱える問題点も整理しました。新しいシステム故に「あれ?」って思う部分はあります。また、利用者の環境などに左右され、効果が得難くなるリスクもあります。正しく有効に活用するための工夫が必要というワケです。
リンク:其の参「i-DMの問題点を理解する」
なぜこういったことをまとめようと考えたかというと、i-DMに対して誤解している人が非常に多いと感じたからです。運転評価システムですから「下手くそ」という結果も出しますし(苦笑)、評価結果は燃費とは表面的には無関係です(爆)。また、点数の稼ぎ方によって簡単に高スコアを出せる面もあります。
色々な誤解から、実に様々な反応があるのですが、ちょっと洒落でまとめてみました。
リンク:其の弐「ユーザーから見たi-DM」
①「丁寧な運転をする」ための活用法は以下の通りです。
リンク:其の伍「『上手い♪』と言われる運転①」 、其の伍「『上手い♪』と言われる運転②」
これは本当に、ドライバーが意識してそう運転するだけです。特段難しいことは無く、その気になれば誰でも出来ます。しかし現実には、こういった運転を日常的に行っているドライバーは少ないようですね(苦笑)。
②「自動車を自在に操る技術を学ぶ」ための活用法は以下の通りです。
リンク:其の六「荷重移動の基礎を身に付ける①」 、其の六「荷重移動の基礎を身に付ける②」
こいつは技能ですからね。やれば誰でも出来るとは限りません。手強いですよ(笑)。
活用法とは少し違いますが、より有効活用するために知っておいた方が良いと思う知識もまとめました。
リンク:番外編①「今回のスコア」
リンク:番外編②「ステージ」
予備知識として、i-DMの誕生秘話と、出来上がった運転評価システムが一体どのようなモノなのかを紹介しています。
リンク:番外編③エコランプがi-DMになるまで
i-DMは本物のエキスパート・ドライバー養成システムなのです。マツダ流とかなんちゃってとかではありません。正真正銘のエキスパート・ドライバーになるために必要な運転操作を指南してくれる優れものです。造ったマツダ自身で、開発の実験部隊が「若手ドライバーの育成に使いたい」と申し出たくらいですからね。正真正銘の本格派です。
更に加えて、i-DMには造ったマツダ自身も意図していなかった、意外な効果もあったんですね。
リンク:番外編④i-DMがもたらす思わぬ効果
と、ここまでの展開では「画期的で、なんと素晴らしいシステムなんだろう!」と思うでしょ?(笑)
しかし実態は意外に悪い評判も目に付きます。それはなぜか?という話です。
リンク:番外編⑤なぜi-DMは受けないのか?
i-DMは自動車が走り(進み)、曲がり、止まる理屈に沿って、最適なドライバーの操作方法を指南するシステムであるわけですが、その理屈を知らず、クルマはアクセルを踏めば進み、ハンドルを切れば曲がり、ブレーキを踏めば止まる。それ以上でもそれ以下でも無いとしか思っていないドライバーには、全く理解不能な領域、平たく言えば非常にマニアックな世界の産物であったということでしょうか(^_^;)。
では、マツダはなぜi-DMを造ったのでしょうか?
ボクはそんなマニアックな仕組みに対して、どうしてこんなに入れ込んでブログを書いているのでしょうか?
世の中のほとんどのドライバーが理屈を理解していなかろうが、マニアックだと言われようが、車が走り、曲がり、止まる原理は不変です。軽自動車からレーシングカーまで全て同じ。i-DMは本物であり、本格派なんです。その理屈を理解し(或いは理解しなくても)、最適な操作による適切な運転が出来たとすると、ドライバーにはどんなメリットがあるのでしょうか?
クルマが本当の意味で、自分の思い通りに動きます。
「思い通りに動かしているつもり」ではありませんよ。(^_^;)
そして、意のままにクルマを動かせると、運転はこの上なく楽しいのです。
この楽しさをより多くに人に知って貰いたい。そしてボクと同じような、クルマと運転の好きな人が増えて欲しい。ボクの想いはそうですが、恐らくマツダの意図も同じだと思います。Zoom-Zoomのマツダですから。
正月休みの2~3日でまとめるつもりが、半月も掛かってしまいました。疲れた。。。
i-DMに関するブログは、あとひとつ、ちょっとしたおふざけを書いて終わりにします。
あ、イイね♪が50付いたら秘密の裏技披露の約束がありますが。。。(笑)
一連の活用術が、今後のマツダ(SKYACTIV)車のオーナーの方々、i-DMに興味を持った方々の役に立って、イイね♪が付いたり「役立ちました」とコメントが付けば、ボクのこの半月の苦労も報われるというものでしょう(^_^;)。
追申
そうそう「i-DMで高スコアを狙うと燃費が良くない」「だからi-DMはもう無視する」というブログを沢山見たので、本当にそうなのか?知りたい人は以下も見てください。
リンク:i-DMの威力
リンク:惜しかった。。。i-DM + i-stopで
リンク:i-DMで低燃費走行を極める!?
リンク:其の零「5thステージ5.0点の取り方」
i-DMは省燃費運転支援システムではありませんが、i-DMで高スコアが普通に出せる運転が出来るようになると、燃費も良くなりました。メーカーは実証していますが、ボクも同じ結果が出ましたょ(^^)v。
Posted at 2013/01/19 01:00:20
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