タッチ_さん
2013/07/27
i-DMとの一年(1)5thステージまで
i-DMの利用は2011年12月18日のアクセラの納車から。
5thステージへの昇格は年明けの2012年1月3日。走行距離は1,849km。
走行履歴を振り返って見ると、
1stステージ:走行日数5日:走行距離500km弱
2ndステージ:走行日数4日:走行距離1000km強
3rdステージ:走行日数4日:走行距離300km弱
4thステージ:走行日数1日:走行距離50km弱
大体こんな感じでした。1stステージは完全に慣らし運転で、1日100kmくらい首都高を流してました。2ndのときにやはり慣らし運転を兼ねて、名古屋日帰りドライブなんてぇのをやっていて、総じて1回の走行距離が長かったのですが、運転日数や回数はこうして振り返っても少なめでしたね。
で、その中身はというと、スコアを出したりステージを上げたりということにはほとんど困りませんでした(^_^;)。ただ、全く困らなかったワケではなくて、今振り返っても非常に面白いと思える経験というか、事象がありました。ボクの場合、なぜかステージアップ直後の運転が1日だけ、やけに難しく感じたんですね。
2ndステージ初日、3rdステージ初挑戦の結果をそれぞれブログに書いているのですが、両方とも「厳しい」とコメントし、先が思いやられるなぁ~というのが正直な感想でした。ところが、一夜明けてみると、まるで昨日の厳しさが嘘のように、容易に4.8点以上を叩きだせるようになってしまいました。
ポイントがこの"一夜明ける"で、2ndに上がったのが帰宅時だったので、翌日一日。3rdに上がったのが出先だったので帰路。戸惑ったのはそのときだけです。アテンザに乗り換えた後、初日は全く問題なかったのに、翌日には操作の感覚を忘れてしまったのとは対照的で、実に面白い(苦笑)。
そして4thステージに至っては、何が変ったのか判らない感じでその日の内に5thステージに昇格。
どうやらボクは、i-DMからすんなり上級者と認めて頂けたようです(^_^;)。
ところがボクからすれば、これは必ずしも喜ばしい事ではありません。自分にはステアリングワークとブレーキワークに課題認識があり、その解決をi-DMに期待していたワケですから、ほとんど苦も無く5thステージまで行けてしまったのでは困るのです。
当たり前ですが、このときはまだi-DMの事など何も理解していないボクでしたので、5thステージの意味も、課題解決のために何を学ばなければいけないかも、何も解ってなかったんですね。
以前のブログで紹介している"診断モード"と"学習モード"という話。ボクは診断モードで5thステージまで行ってしまったことになるのですが、実はこの直後からは学習モードが始まっていません。ボクが本来行うべきだった学習モードがスタートするのは実に7ヶ月弱も後になるのですが、それは別の機会に紹介します。
当時、タッチ_さんが書いているi-DM活用術があれば、こんな時間の無駄をせずに済んだんですけどね(苦笑)。
正しくは、3rdステージまでで課題に関して十分に学び、5thステージで技術に磨きを掛ければ3ヶ月程度で大きな成果が得られたのですが、紆余曲折を経て1年近くも掛かってしまいました。
そもそも納車半月後のこの段階では、i-DMにそんな効果があるかどうかも定かではありませんでしたから、まぁ仕方ないことなのですが、一体どう活用したら運転が上手くなるのか?実質的にはここから試行錯誤が始まりました。
-つづく-
※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
5thステージへの昇格は年明けの2012年1月3日。走行距離は1,849km。
走行履歴を振り返って見ると、
1stステージ:走行日数5日:走行距離500km弱
2ndステージ:走行日数4日:走行距離1000km強
3rdステージ:走行日数4日:走行距離300km弱
4thステージ:走行日数1日:走行距離50km弱
大体こんな感じでした。1stステージは完全に慣らし運転で、1日100kmくらい首都高を流してました。2ndのときにやはり慣らし運転を兼ねて、名古屋日帰りドライブなんてぇのをやっていて、総じて1回の走行距離が長かったのですが、運転日数や回数はこうして振り返っても少なめでしたね。
で、その中身はというと、スコアを出したりステージを上げたりということにはほとんど困りませんでした(^_^;)。ただ、全く困らなかったワケではなくて、今振り返っても非常に面白いと思える経験というか、事象がありました。ボクの場合、なぜかステージアップ直後の運転が1日だけ、やけに難しく感じたんですね。
2ndステージ初日、3rdステージ初挑戦の結果をそれぞれブログに書いているのですが、両方とも「厳しい」とコメントし、先が思いやられるなぁ~というのが正直な感想でした。ところが、一夜明けてみると、まるで昨日の厳しさが嘘のように、容易に4.8点以上を叩きだせるようになってしまいました。
ポイントがこの"一夜明ける"で、2ndに上がったのが帰宅時だったので、翌日一日。3rdに上がったのが出先だったので帰路。戸惑ったのはそのときだけです。アテンザに乗り換えた後、初日は全く問題なかったのに、翌日には操作の感覚を忘れてしまったのとは対照的で、実に面白い(苦笑)。
そして4thステージに至っては、何が変ったのか判らない感じでその日の内に5thステージに昇格。
どうやらボクは、i-DMからすんなり上級者と認めて頂けたようです(^_^;)。
ところがボクからすれば、これは必ずしも喜ばしい事ではありません。自分にはステアリングワークとブレーキワークに課題認識があり、その解決をi-DMに期待していたワケですから、ほとんど苦も無く5thステージまで行けてしまったのでは困るのです。
当たり前ですが、このときはまだi-DMの事など何も理解していないボクでしたので、5thステージの意味も、課題解決のために何を学ばなければいけないかも、何も解ってなかったんですね。
以前のブログで紹介している"診断モード"と"学習モード"という話。ボクは診断モードで5thステージまで行ってしまったことになるのですが、実はこの直後からは学習モードが始まっていません。ボクが本来行うべきだった学習モードがスタートするのは実に7ヶ月弱も後になるのですが、それは別の機会に紹介します。
当時、タッチ_さんが書いているi-DM活用術があれば、こんな時間の無駄をせずに済んだんですけどね(苦笑)。
正しくは、3rdステージまでで課題に関して十分に学び、5thステージで技術に磨きを掛ければ3ヶ月程度で大きな成果が得られたのですが、紆余曲折を経て1年近くも掛かってしまいました。
そもそも納車半月後のこの段階では、i-DMにそんな効果があるかどうかも定かではありませんでしたから、まぁ仕方ないことなのですが、一体どう活用したら運転が上手くなるのか?実質的にはここから試行錯誤が始まりました。
-つづく-
※i-DMを利用して運転が上手くなるための活用術は↓関連情報のリンクから
Posted at 2013/07/28 02:03:25
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