よっし~♪さん
2013/12/12
RSとのお別れの風景 その5
子熊の頃のワール。
この後、少しずつわんこに進化したヨ。
まだ顔が黒いので、表情がイマイチ判りにくかったデス。
※お断り※
997GT3RS前期は、2009/12/01から2012/03/31まで所有していた車で、一連のブログは当時付けていた走行記録と、アルツ入ってる僕のアヤシイ記憶を頼りに、あくまで僕の主観で書いています。
以上、ご了解下さい。
尚、今現在は、当時の様なお金の使い方は出来ませんので、こちらもご了解下さい(爆)
V12ヴァンテージにメロメロになって、RSを駆って青山へ急ぐ、ろくでなしの僕♪
着いた☆
ここが高級外車ばっか売ってるお店N。
本来、僕みたいなのが足を踏み入れる場所じゃない気もしますが、V12ヴァンテージにしか眼が逝ってない僕には、か・ん・け・い・な・い♪
ちはー三河屋でーすすみません、よっし~と申しますが!
「よっし~様。今日はわざわざありがとうございます」
店員さんは、ジーパンにユニクロフリースの僕を、丁寧に迎えてくれました。
でも、僕は店員さんの挨拶など殆ど聞いておらず、ただひたすら眼をキラッキラッさせながら、ショールームに置かれた一台の車に釘付けになっていました。
もちろん、そこに置かれていたのは、V12ヴァンテージ。
ショールームのライトに照らされて、パールホワイトの車体は美しく煌めいています。
まさに、天から舞い降りた天使の様…(*´Д`人)♥
そして、得も言われぬ存在感。強烈なオーラを放っています!
うひゃぁほぅへひゃぁxhireknagwpk!!頭の中パニックw
「よっし~様。どうぞご自由にご覧下さい。車内に乗って戴いても結構です」
店員さんが勧めてくれました。
「お乗りのお車はどうしましょう?下取り査定させて戴いて宜しいですか?」
あー、はいはいー。お願いしますー。
僕は上の空でRSのキーを店員さんに渡し、街中で女の子に向けたら即タイーホな視線でV12ヴァンテージへにじり寄りました。
じっくり。じ~っくり。周りを一周します。
獲物を狙う肉食獣みたいに(;´∀`)
しかし、中古車のハズなのに、このキレイさはなんじゃい!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
コーティングとか掛けてるんだろうけど、キラキラピカピカスベスベやん!
やぱし、このクラスになると、保管は屋内、雨の日は走らないとかなんだろうなー。
RSも屋内ガレージ保管でしたが、雨の日も気にせず乗っていました。大雨のFSWも走ったくらいだもんなー(;´∀`)
飛び石キズだらけのRSに対して、それらしいキズも殆どありません。
うわー、もう、キレイとしか言いようがないな…(;´∀`)
外周を何周もして、細かいところをしゃがみ込んでチェックし、もはや単なる性的犯罪者としか見えない僕は、次なる目標の車内へ向かいます。
その美しいドアを…ドアを……あれ?これどーやって開けるの??
「そちらの開け方は、この様に致します」
ドアの前で石像になっていた僕に気付いて、店員さんが飛んできましたw
ほうほう、そーやってからこーなんですね!初めて知った!!∑(゚Д゚)
重いけれど、スムーズに開くドアをフルオープンさせると、室内を覗き込みます。
うぁ!何?このセレブ感!?
ハデハデしさはあまり無いのですが、ココにもソコにもアッチにも、『高級』って書いてあるのが、アリアリと判りますw
ポルシェは、お値段からするととても質素なインテリアで、高額OPを付けていかないと豪華には見えません。
まぁ、そのシンプルさ、走行性能に振った潔さがポルシェの良さでもあります。
RSは、そんなポルシェにあって、装飾を廃した極みの車ですから、V12ヴァンテージと比べてはいけないのですが…。
でも、やっぱね、車内にいる時の所有欲の充足感は、段違いだろうな…。
さて、充分目で犯した後は、実際に入れて入ってみます。
いきなりはダメだよ。そっと優しくだよ。
そっとシートに腰を下ろします。
パフっと収まります。
あ、これいーわ♪
RSのガシッとしたフルバケは大好きですが、ただフカフカの安っぽいシートとは明らかに一線を画す、腰のあるフンワリ感?のこのシートも悪くない♪
ふー(´‐ω‐)=з
一息吐いたら、ドライバーズシートから前を見ます。
オォオォオォ(ノ゚Д゚)ノヽ(Д゚ )ノヽ(゚ )ノヽ( )ノヽ( ゚Д)ノヽ(゚Д゚)ノオォオォオォカッチョイイィィィィィィィィィ!
そうそう、今更ですけど、このV12ヴァンテージは、RSと同じくらいの年式でした。
でも、なんか、カッチョ良さ度がダンチだ(;´∀`)
前を見ても、ナビシート方向を見ても、溜息が出ます。
これがジェントルマーンの乗り物か!?(意味不明)
車から降りると、名残惜しそうにまた数周周りを回って、珈琲の用意されたテーブルに着きました。
そういえば、ショールームには、後3台か4台の超高級車が置いてあったはずですが、全然記憶に残っていません。
多分、ランボとかフェラーリだった思いますが、まるで覚えていません。
それほど、あの時のV12ヴァンテージは、僕にとって印象的だったのです。
珈琲を飲みながら、RSの査定を待ちます。
僕の目は、『査定が良かったら、買い換えても良いでしょ?(*´Д`人)ォネガィ♥』という熱い視線を、奥さんに送っています。
奥さんは微笑んでいるように見えましたが、『ダメに決まってるでしょ。見るだけ』目は笑っていませんでした。
「お待たせ致しました。よっし~様」
店員さんが戻って来ました。
「V12ヴァンテージは如何ですか?」
もーたまらんデス!!下さい!あれ下さい!
頭の中の僕は、そう叫んでいましたが、外面は、冷静な体を装っていました。
そうデスね。とても良いと思うのデスが、なかなか簡単に買える金額じゃないので…。
RSの下取り次第ですかねぇ…。
と、落ち着いて返答してたと思うのですが、端で見てる人がいたら、棒読みじゃーんとか思われてたかもしれませんね…(;´∀`)
「RSの査定ですが…」
うん…ゴクリ…。
「おいくらが宜しいですか?」
…………はい?
この後、少しずつわんこに進化したヨ。
まだ顔が黒いので、表情がイマイチ判りにくかったデス。
※お断り※
997GT3RS前期は、2009/12/01から2012/03/31まで所有していた車で、一連のブログは当時付けていた走行記録と、アルツ入ってる僕のアヤシイ記憶を頼りに、あくまで僕の主観で書いています。
以上、ご了解下さい。
尚、今現在は、当時の様なお金の使い方は出来ませんので、こちらもご了解下さい(爆)
V12ヴァンテージにメロメロになって、RSを駆って青山へ急ぐ、ろくでなしの僕♪
着いた☆
ここが高級外車ばっか売ってるお店N。
本来、僕みたいなのが足を踏み入れる場所じゃない気もしますが、V12ヴァンテージにしか眼が逝ってない僕には、か・ん・け・い・な・い♪
「よっし~様。今日はわざわざありがとうございます」
店員さんは、ジーパンにユニクロフリースの僕を、丁寧に迎えてくれました。
でも、僕は店員さんの挨拶など殆ど聞いておらず、ただひたすら眼をキラッキラッさせながら、ショールームに置かれた一台の車に釘付けになっていました。
もちろん、そこに置かれていたのは、V12ヴァンテージ。
ショールームのライトに照らされて、パールホワイトの車体は美しく煌めいています。
まさに、天から舞い降りた天使の様…(*´Д`人)♥
そして、得も言われぬ存在感。強烈なオーラを放っています!
うひゃぁほぅへひゃぁxhireknagwpk!!頭の中パニックw
「よっし~様。どうぞご自由にご覧下さい。車内に乗って戴いても結構です」
店員さんが勧めてくれました。
「お乗りのお車はどうしましょう?下取り査定させて戴いて宜しいですか?」
あー、はいはいー。お願いしますー。
僕は上の空でRSのキーを店員さんに渡し、街中で女の子に向けたら即タイーホな視線でV12ヴァンテージへにじり寄りました。
じっくり。じ~っくり。周りを一周します。
獲物を狙う肉食獣みたいに(;´∀`)
しかし、中古車のハズなのに、このキレイさはなんじゃい!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
コーティングとか掛けてるんだろうけど、キラキラピカピカスベスベやん!
やぱし、このクラスになると、保管は屋内、雨の日は走らないとかなんだろうなー。
RSも屋内ガレージ保管でしたが、雨の日も気にせず乗っていました。大雨のFSWも走ったくらいだもんなー(;´∀`)
飛び石キズだらけのRSに対して、それらしいキズも殆どありません。
うわー、もう、キレイとしか言いようがないな…(;´∀`)
外周を何周もして、細かいところをしゃがみ込んでチェックし、もはや単なる性的犯罪者としか見えない僕は、次なる目標の車内へ向かいます。
その美しいドアを…ドアを……あれ?これどーやって開けるの??
「そちらの開け方は、この様に致します」
ドアの前で石像になっていた僕に気付いて、店員さんが飛んできましたw
ほうほう、そーやってからこーなんですね!初めて知った!!∑(゚Д゚)
重いけれど、スムーズに開くドアをフルオープンさせると、室内を覗き込みます。
うぁ!何?このセレブ感!?
ハデハデしさはあまり無いのですが、ココにもソコにもアッチにも、『高級』って書いてあるのが、アリアリと判りますw
ポルシェは、お値段からするととても質素なインテリアで、高額OPを付けていかないと豪華には見えません。
まぁ、そのシンプルさ、走行性能に振った潔さがポルシェの良さでもあります。
RSは、そんなポルシェにあって、装飾を廃した極みの車ですから、V12ヴァンテージと比べてはいけないのですが…。
でも、やっぱね、車内にいる時の所有欲の充足感は、段違いだろうな…。
さて、充分目で犯した後は、実際に
いきなりはダメだよ。そっと優しくだよ。
そっとシートに腰を下ろします。
パフっと収まります。
あ、これいーわ♪
RSのガシッとしたフルバケは大好きですが、ただフカフカの安っぽいシートとは明らかに一線を画す、腰のあるフンワリ感?のこのシートも悪くない♪
ふー(´‐ω‐)=з
一息吐いたら、ドライバーズシートから前を見ます。
オォオォオォ(ノ゚Д゚)ノヽ(Д゚ )ノヽ(゚ )ノヽ( )ノヽ( ゚Д)ノヽ(゚Д゚)ノオォオォオォカッチョイイィィィィィィィィィ!
そうそう、今更ですけど、このV12ヴァンテージは、RSと同じくらいの年式でした。
でも、なんか、カッチョ良さ度がダンチだ(;´∀`)
前を見ても、ナビシート方向を見ても、溜息が出ます。
これがジェントルマーンの乗り物か!?(意味不明)
車から降りると、名残惜しそうにまた数周周りを回って、珈琲の用意されたテーブルに着きました。
そういえば、ショールームには、後3台か4台の超高級車が置いてあったはずですが、全然記憶に残っていません。
多分、ランボとかフェラーリだった思いますが、まるで覚えていません。
それほど、あの時のV12ヴァンテージは、僕にとって印象的だったのです。
珈琲を飲みながら、RSの査定を待ちます。
僕の目は、『査定が良かったら、買い換えても良いでしょ?(*´Д`人)ォネガィ♥』という熱い視線を、奥さんに送っています。
奥さんは微笑んでいるように見えましたが、『ダメに決まってるでしょ。見るだけ』目は笑っていませんでした。
「お待たせ致しました。よっし~様」
店員さんが戻って来ました。
「V12ヴァンテージは如何ですか?」
もーたまらんデス!!下さい!あれ下さい!
頭の中の僕は、そう叫んでいましたが、外面は、冷静な体を装っていました。
そうデスね。とても良いと思うのデスが、なかなか簡単に買える金額じゃないので…。
RSの下取り次第ですかねぇ…。
と、落ち着いて返答してたと思うのですが、端で見てる人がいたら、棒読みじゃーんとか思われてたかもしれませんね…(;´∀`)
「RSの査定ですが…」
うん…ゴクリ…。
「おいくらが宜しいですか?」
…………はい?
Posted at 2013/12/12 15:15:09
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