白のECR33さん
2014/12/07
2014ニスモフェスティバル
2014年11月30日、ニスモフェスティバルを観に、富士スピードウェイに行ってきました。
今回はニスモ30周年と日産80周年という年にGT500でタイトルが獲れたので最終戦もてぎでの逆転
王座奪還の余韻を残しながら富士に向かいました。
朝3時半に出て、現地に5時に到着しました。第一コーナ駐車場券を用意してありましたので
そのまま向かい、第一コーナ席で日の出をみながら朝会をしました。
8時になるとステージに選手、監督や関係者が勢ぞろいしてオープニングが行われました。
オープニングが終わると次のNISMOカーパレードラン、ヒストリックカーデモランを観るために
コカコーラコーナに向かいました。
NISMOカーパレードランではオーナーによるNISMOのコンプリートカーによるデモランが行われました。
GT-R、Zの他にもニスモマーチ、ニスモノート、ニスモジュークも沢山走行しました。羨まし過ぎます。
(1)NISMOカーパレードラン
①ニスモZ、ニスモ400R

②ニスモGT-R

スタンドエリアではニスモGT-Rに触れることができました。



③NISMO R34GT-R Z-tune

そして、ニスモフェスティバルのメインとも言えるヒストリックカーデモランが始まりました。
(2)ヒストリックデモラン
①グループA カルソニック SKYLINE(1990年)
1990年全日本ツーリングカー選手権シリーズチャンピオン
(星野一義選手/鈴木利男選手組)


当時、星野監督がコーナーの縁石にタイヤを乗せて走る片輪走行が印象的でした。
②ニッサンR91CP #23 '92年デイトナ24時間レース総合優勝車両
(長谷見昌弘選手/星野一義選手/鈴木利男選手組)

今回は鈴木利男選手が運転しました。
当時デイトナコースを平均時速400Km以上で走っていたそうです。
③ペンズオイルニスモGT-R '99年JGTCシリーズ優勝車

④スカイラインR34GT-R MOTUL PITWORK #22(影山正美選手、リチャード・ライアン選手)

R34もRBエンジンからVQエンジンに変わって2004年シーズンからは、GT500用のマシーンとしてフェアレディZが投入されました。
⑤SUPER GT 2006 #22 MOTUL AUTECH Z

⑥No.50リーポック・スカイラインGTS-R
(長谷見昌弘選手/A.オロフソン選手)
1989年の全日本ツーリングカー選手権(JTC)総合優勝車


⑦ニッサンR390 GT1 '98年ル・マン24時間 32号車
'98年ルマン24時間レース出場総合3位

⑧ニッサンR391 1999年ル・マン富士1,000レース優勝車(23号車)

レース車両」はフォトギャラリーにもアップしてますので遊びに来てください。
・2014ニスモフェスティバル①
・2014ニスフェス②
・2014ニスモフェスティバル③
ヒストリックカーラン中にみん友の日本一速いのか? しげさんも富士に到着したようなので
この後パドックに向かいました。パドックに行くとしげさんとインパルブースでお会いすることにしました。
いつも気を遣っていただきありごとうございます。
すると星野監督のサイン会が始まるので、待っていました。ニスフェスでも星野監督は主役なので
大忙しです。
(3)パドック
①星野監督サイン会

インパル仕様のV37スカイラインが置いてあったのでじっくりみました。
②IMPUL SKYLINE 537S


その後、メインスタンドに行って、昼会を行いました。
ちょうどZチャレンジエキシビジョンレースが行われていました。迫力ありました。
(4)Zチャレンジエキシビジョンレース


そして、昼会が終わるとまたパドックに向かいました。
今回はルマン出場マシーンがズラりと並んでいました。沢山あり過ぎて驚きました。
(5)ルマン出場車





そして次はパドック屋上に行くことにしました。
するとNo.23 XANAVI NISMO GT-Rの乗車体験ができるというので並びました。
(6)コクピットライド


スマートな体型でないとレーサーには向いていないことがよくわかりました。
1時間以上は並んでいたのでもうフィナーレーの時間になってしましましたのでメインスタンドへ戻ることにしました。
(7)フィナーレ
松田選手、ロニ―選手タイトルおめでとうございます。!!!
ロニ―選手はこの4年で3回タイトルを獲っていることになりますGT500では本山選手、立川選手と並んでタイ記録になりました。


この後、車両のゼッケンがNo23からNo1に変わりました。
来年もゴーゴー日産で行きましょう!!!

帰りは午後4時半に出て三国峠~同志の道~相模湖~圏央道高尾山IC~川越ICの経路で
8時前に無事に到着しました。
ニスフェスということで三国峠、同志の道ではスカイラインが連なって走っていたので
丸目のテールランプを観ながら走れて楽しかったです。
今年はカーレース等のイベントが終了致しました。今年も沢山のみん友さんに会えて、レースの楽しさについて語り合ったり、写真撮影を教わったりと大変楽しかったです。来年もまたよろしくお願いします。
来年早々も東京オートサロンもありますが、楽しみにしています。
今回はニスモ30周年と日産80周年という年にGT500でタイトルが獲れたので最終戦もてぎでの逆転
王座奪還の余韻を残しながら富士に向かいました。
朝3時半に出て、現地に5時に到着しました。第一コーナ駐車場券を用意してありましたので
そのまま向かい、第一コーナ席で日の出をみながら朝会をしました。
8時になるとステージに選手、監督や関係者が勢ぞろいしてオープニングが行われました。
オープニングが終わると次のNISMOカーパレードラン、ヒストリックカーデモランを観るために
コカコーラコーナに向かいました。
NISMOカーパレードランではオーナーによるNISMOのコンプリートカーによるデモランが行われました。
GT-R、Zの他にもニスモマーチ、ニスモノート、ニスモジュークも沢山走行しました。羨まし過ぎます。
(1)NISMOカーパレードラン
①ニスモZ、ニスモ400R

②ニスモGT-R

スタンドエリアではニスモGT-Rに触れることができました。



③NISMO R34GT-R Z-tune

そして、ニスモフェスティバルのメインとも言えるヒストリックカーデモランが始まりました。
(2)ヒストリックデモラン
①グループA カルソニック SKYLINE(1990年)
1990年全日本ツーリングカー選手権シリーズチャンピオン
(星野一義選手/鈴木利男選手組)


当時、星野監督がコーナーの縁石にタイヤを乗せて走る片輪走行が印象的でした。
②ニッサンR91CP #23 '92年デイトナ24時間レース総合優勝車両
(長谷見昌弘選手/星野一義選手/鈴木利男選手組)

今回は鈴木利男選手が運転しました。
当時デイトナコースを平均時速400Km以上で走っていたそうです。
③ペンズオイルニスモGT-R '99年JGTCシリーズ優勝車

④スカイラインR34GT-R MOTUL PITWORK #22(影山正美選手、リチャード・ライアン選手)

R34もRBエンジンからVQエンジンに変わって2004年シーズンからは、GT500用のマシーンとしてフェアレディZが投入されました。
⑤SUPER GT 2006 #22 MOTUL AUTECH Z

⑥No.50リーポック・スカイラインGTS-R
(長谷見昌弘選手/A.オロフソン選手)
1989年の全日本ツーリングカー選手権(JTC)総合優勝車


⑦ニッサンR390 GT1 '98年ル・マン24時間 32号車
'98年ルマン24時間レース出場総合3位

⑧ニッサンR391 1999年ル・マン富士1,000レース優勝車(23号車)

レース車両」はフォトギャラリーにもアップしてますので遊びに来てください。
・2014ニスモフェスティバル①
・2014ニスフェス②
・2014ニスモフェスティバル③
ヒストリックカーラン中にみん友の日本一速いのか? しげさんも富士に到着したようなので
この後パドックに向かいました。パドックに行くとしげさんとインパルブースでお会いすることにしました。
いつも気を遣っていただきありごとうございます。
すると星野監督のサイン会が始まるので、待っていました。ニスフェスでも星野監督は主役なので
大忙しです。
(3)パドック
①星野監督サイン会

インパル仕様のV37スカイラインが置いてあったのでじっくりみました。
②IMPUL SKYLINE 537S


その後、メインスタンドに行って、昼会を行いました。
ちょうどZチャレンジエキシビジョンレースが行われていました。迫力ありました。
(4)Zチャレンジエキシビジョンレース


そして、昼会が終わるとまたパドックに向かいました。
今回はルマン出場マシーンがズラりと並んでいました。沢山あり過ぎて驚きました。
(5)ルマン出場車





そして次はパドック屋上に行くことにしました。
するとNo.23 XANAVI NISMO GT-Rの乗車体験ができるというので並びました。
(6)コクピットライド


スマートな体型でないとレーサーには向いていないことがよくわかりました。
1時間以上は並んでいたのでもうフィナーレーの時間になってしましましたのでメインスタンドへ戻ることにしました。
(7)フィナーレ
松田選手、ロニ―選手タイトルおめでとうございます。!!!
ロニ―選手はこの4年で3回タイトルを獲っていることになりますGT500では本山選手、立川選手と並んでタイ記録になりました。


この後、車両のゼッケンがNo23からNo1に変わりました。
来年もゴーゴー日産で行きましょう!!!

帰りは午後4時半に出て三国峠~同志の道~相模湖~圏央道高尾山IC~川越ICの経路で
8時前に無事に到着しました。
ニスフェスということで三国峠、同志の道ではスカイラインが連なって走っていたので
丸目のテールランプを観ながら走れて楽しかったです。
今年はカーレース等のイベントが終了致しました。今年も沢山のみん友さんに会えて、レースの楽しさについて語り合ったり、写真撮影を教わったりと大変楽しかったです。来年もまたよろしくお願いします。
来年早々も東京オートサロンもありますが、楽しみにしています。
Posted at 2014/12/08 00:30:11
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