昨年取り付けしたヤンキーホーンは道路に鹿が飛びだして来た際に重宝していますが、2、3日前に雄鹿が道路を悠々と渡っていたので、ホーンボタンを押したが鳴らない。(///∇///)深夜だったので、作業を断念し、切り替えスイッチでノーマルのホーンに切り替え、休日の土曜に作業をすることに。

今朝の気温もマイナス17℃ほど下がっているので、靴下2枚重ね、長袖シャツ、股引き、ネックガードの重装備でバンパーを下ろします。(///∇///)

ホーンボタンを押した際にコンプレッサーからエアーが出ている音がするので、単なるホースのハズレかと思ったが、コンプレッサーが転がっていました。

原因は走行中の振動で取り付けしていたナットがゆるみ、外れたものと推測出来る。元々、コンプレッサー側のナットを取り付けする箇所が、浅すぎることと付属していたナットが小さ過ぎたため、石膏ボード用のアンカーを加工して取り付けすることに。

このアンカーの爪をペンチでつぶし、底側が大きすぎてコンプレッサー側の取り付け箇所に入らないため、さらにグラインダーで2箇所をカットします。

次に、コンプレッサーに外れたホースを繋いでから、先程加工したアンカーをボルトに取り付けてます。

後はコンプレッサーを取り付けし、ボルトをまし締めし、完全に固定してから、正常になるかをチェックします。写真はノーマルとヤンキーホーンの切り替えスイッチ。

やっと、落ち着いた音にもどった。(///∇///)