愛車フェス
GWの最後は告知?通り、たかまるさん。とお台場見学をして参りました。
目的は
おぎやはぎの愛車遍歴
フェスティバルinお台場
(愛車フェス)
です。
たかまる。さんを7時前に自宅へ迎えに行き、途中大黒Pで朝食を摂ったりして9時前にお台場に到着致しました。
開場までは、まだ時間があるのでガンダムを見学です。
(°_°)
いつか、シャアザクも作ってあげて下さい。
開場前の様子
まだかまだかと待ちわびて10時になり、いよいよ開場です。
( ^ω^ )
まずは、番組MCのお三方の愛車!
竹岡圭さんの愛車
ホンダ ビート
竹岡さんが人生で初めて購入したクルマで、現在はレース仕様車として現役で走っているそうです。
昨年、レース中のアクシデントによって修理中だそうですよ。
矢作兼さんの愛車
ロールス・ロイス シルバーシャドウⅡ
番組内の気になる車企画で、実車を見て即決で買った車です。
現在は、次のオーナーを探しているそうですよ。
小木博明さんの愛車
アルファ ロメオ GT 1300 ジュニア
かつて極楽とんぼの加藤浩次さんが、乗っているのを目撃して一目ぼれして数年越しに購入した車だそうです。
加藤浩次さんは、
「メイクをしていないキレイな女」って言ってました。
番組のオープニングでも登場しますね。
ここからは、沢山の展示車両の中から一部をご紹介!
まずは、開場前から目立っていた
片山右京さんの愛車
フェラーリ F40
番組では、竹岡さんの車の説明の途中で車に乗り込み、ベルトを締める姿が印象的でした。
只々、見惚れるばかりでした。
土屋圭市さんの愛車
トヨタ スプリンター トレノ
動きの軽い兄弟車のレビンを選ぶ選手が多かった中、
「不利な車で勝つほうがカッコいい!」とあえてトレノを選択したそうです。
ドリキンと言えば…の車ですね。
カーボンボンネットも美しいです。
八名信夫さんの愛車
ポルシェ356
32歳から18年間も乗り続けて、手放したことを心から後悔したという車です。
美しいボディラインとカラーが私のツボでした。
横山剣さんの愛車
いすゞ べレット1600GT
この車が好き過ぎて「べレット1600GT」という歌を作ってしまった程です。
知らない若い方が観たら、外車だと思うでしょうね。
そんなこんなで愛車を見学していると…
竹岡圭さんの会場レポートが始まりました。
オフィシャルグッズの紹介をされたり
ご自身のDVDを紹介されていました。
テレビで拝見するよりもスレンダーでお綺麗な方でした。
(≧∇≦)
続いてみんなの自慢の愛車
竹岡さんが、番組さながらに素人?さんの愛車についてレポートをします。
その中でも一番インパクトがあったのがこの車
TVR タスカンS
色んなところがオープンされていて、もはやどんな形なのか分かりません。
((((;゚Д゚)))))))
マジョーラカラーは標準仕様だそうですよ。
このエヴァンゲリオンの様なデザイン!
エンジンルーム
コックピット
マフラー
全てが凄過ぎます。
( ゚д゚)
その他の車はフォトギャラリーへ
その①
その②
その③
竹岡さんのレポートが終わったところでお昼を食べにダイバーシティへ。
タイカレーのセットを食べて
デザートは
ガンダムカフェ
今日は、SCは食べられませんでしたが、
(帰りにたかまる。さんのシロノワールをちょっといただきました)
季節限定
シャアザク桜フロートを食べました。
食べてみると桜の味がしないなぁと思っていたら
メニューにテプラで小さく
ただいまイチゴアイスで提供していますと書いてありました。
大事なことは、小さく書いてありますよー。
再び開場に戻りトークイベントへ(撮影、録音禁止でした)
おぎやはぎのお二人と竹岡さんのトーク
番組そのままで楽しい限りでした。
特におぎやはぎのお二人が今回のイベントでコンパニオンが居ないことを指摘し、さらには最近の自動車ショーのコンパニオンの質が良くない…
というお話になった時に、竹岡さんがムッとするシーンが印象的でした。
おぎやはぎのお二人の歯に衣着せぬトークがよかったですね。
竹岡さんと片山右京さんのトーク
冒頭、番組時、カローラが登場したときに片山氏が泣いてしまった話になりました。
音楽を聴いた時に
その曲が流行った頃を思い出すように、カローラの運転席に座った時に
車の臭い、座り心地等を立体的に感じ、思わず当時の懐かしさや色々な事を思い出して泣いてしまったと振り返っていらっしゃいました。
私もあの回は録画してありますが、観る度にもらい泣きしそうになります。
パジェロミニに乗った時に泣くかな?
そして番組時、
現在の愛車であったプリウスは、チームの足として、
25万kmを越えた現在でも現役だそうです。
現在、ご自身は、現行型のプリウスに乗っているとの事。
三菱車乗りにも嬉しいお話がありました。
片山氏は震災以来、エコにも目が向いているそうです。
その中で、アウトランダーPHEVの事を震災等の電気が必要な時に20日間暮らすことが出来る素晴らしい車だと褒めていらっしゃいました。
また、
「時代は、エコに向かいモータースポーツもエンジンのダウンサイジング等で古き良き時代を知る人にとってはつまらない時代になったと思いますが、次第にそれにも慣れて来るものです。」と。
「どんな性能の車が走るかより、決められたレギュレーションの中で誰がどんな内容のレースを競い合うかが重要なのでは?」
と言うようなことを仰っていました。
やっぱり、クルマを操るのは人なんですよね。
最後にQ&Aの質問コーナーで
モーターレースとサイクルレースの違いについて質問をされた方がいらっしいました。
片山氏は、
(良い意味で)
「何をやっても一緒。」
どんな事でも人が努力し、協力し合いチカラを発揮する姿勢は変わらないと回答されていました。
最後に今回のお土産。
いや~、連休の最後に良いお話が聞けました。
GWは終わりますが…
また、頑張れそうな気がします。(^-^)/
以上、ご覧いただきありがとうございました。
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