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2014/08/20

スバル レヴォーグ1.6GT-ESのあれこれ その3

ディーラーオプションのナビ・ストラーダは、現在メーカー修理中で、ラジオすらない状態で運行中の、うちのレヴォーグですが。。。

A型ということで、結構初期不良を気にしておられる方も多いような気がするので、ここまでに気になったところを一旦まとめておきます。

うちのレヴォーグは、1.6GT-ESです。1/5予約の7/19納車。1.6Lとしては、結構早い方の出荷だと思います。

1.サイドブレーキが勝手にON
1.1 ヒルアシストON
 納車して二日目と何日か後に起きました。ヒルアシストはONです。
 一回目は菊池の駐車場。だだっぴろい駐車場で、感覚的には平地。駐車中にバックして、切り返しのために前に出ようとしたら、アクセルを踏んでも前に進みません。あれ?と思って、見回したら、
サイドブレーキのスイッチのランプが点いていたので、押して解除。あとは普通。前方に車の列があったからかな?と考えてました。
 二回目は通勤帰路の踏切。手前のアプローチは少し盛り上がっていますが、一旦停止するところは感覚的には平地。一旦停止後、アクセルを踏んでも、前に進まないので、ん?と思って、サイドブレーキ確認したら、ランプが点いてる。押して解除して、前に進みました。こりゃヒルアシストが効いてる可能性があるなぁ、と考えていました。
 これまではヒルアシストを常時ONにしてあったのですが、少し気になったので、常時OFFで乗ることにしました。必要なとき、つまり信号待ちで坂道に止まったときに、ONにして、動作するのを確認するぐらいです。走り出したら、OFFに戻します。

1.2 ヒルアシストOFF
 納車して3週間が過ぎようとしているときに、二回目と同じ踏切で現象発生。あ、出たと思って、状態をざっと確認。ヒルアシストはOFF、アイドリングストップ、サイドブレーキのランプON。サイドブレーキのスイッチを押して、解除したら、前に進むのは、これまでと同じ。その先の信号待ちで、ヒルアシストスイッチを押して、メーターのランプが点くこと。もう一回押して、メーターのランプが消えることを確認しました。

1.3 考察
 1.2の現象が起きたことから、当初考えていたヒルアシストのセンサーの誤動作による現象というわけではなさそう。また、サイドブレーキを解除したら、普通に発進できるので、アイサイトが前方障害物を認識して、発進を抑止しているわけでもなさそう。
 レヴォーグの仕様上、手動でサイドブレーキをONにすると、アイドリングストップが解除されることになっている。サイドブレーキONでアイドリングストップという状態は、手動操作ではつくれず、自動制御からのみ行える仕様なので、自動制御の誤動作による結果ではないか、と推測できます。

1.4 懸案事項
 この現象がでたとき、運転手(=私)はいずれも予想できていません。サイドブレーキONになると思っていないので、現象が発生したときは、あまり考えずに、無意識にアクセルを踏み増ししています。その後で、あれ?と思い、現象に気づくといった感じです。
 この踏み増ししたタイミングで、勝手にサイドブレーキが解除されることはないですよね?それが心配。
 初心者さんとか慣れてない人は、このタイミングで解除されると、ロケットダッシュになりかねないので、例えアイサイトでフルブレーキしてもうまく止まりきれるかどうか、だと思います。

1.5 追記
 以上の事象は、8/12にディーラーに報告済みで工場長に相談した結果、本社へ連絡する旨、営業さんから回答がありました。
 先日、ナビの故障で、ディーラーに預けたときに、どうもECUの書き換えが行われたような気がする(実際のところは未確認)ので、もしかしたら対策されたかもしれません。この頻度からすると、他のユーザさんからも報告が上がっているはずですし。この後は、しばらく経過観察するつもりでいます。
Posted at 2014/09/16 15:07:23
イイね!
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