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2013/03/01

フロントドアのデッドニング

カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > デッドニング

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昨日に引き続き、今度はフロントドアのデッドニング作業を行いました。まずは、ドアの内張りを外して、先に吸音用のグラスウールを昨日と同じくスピーカーの裏からパワーウインドウのモーターの辺りまで敷いておきます。次に、予め作っておいた型紙を修正しました。
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昨日と同じ素材を使います。デッドニングの専用素材ではありませんが、軽くて丈夫でしかも加工がしやすい。更に3mm厚のコルクシートを貼り付ける事により、余計な音がしないのです。
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昨日の工程と違う部分は、ドアのワイヤーが出る箇所にスキマテープを貼り付け、ワイヤーの自由度を下げないようにするための工程です。
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パネル側にもスキマテープを貼り付けました。
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多少、厚手のテープの貼り方が汚いが内張りを取り付ければ見えない箇所なので良しとします。
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全てのサービスホールをふさぎ、内張りを戻せば完成です。それにしても昔の車よりもサービスホールの大きさが大き過ぎるので非常に手間がかかります。業者に頼めば○万円というのもわかります。デッドニングの専用品を買っても結構かかります。しかし、私が行った方法も最終的な目的は同じです。自分の気に入った曲がいかにいい音色になったかという事だと思います。ホーム用のスピーカーも色んな種類があり、その構造も一つではないことを考えると面白い結果になった気がします。狙いどおり中低音にキレが出るようになりました。(ただ、私がやった方法は万人に勧めるものではありません。)
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パネル自体は248円、コルクシートは105円×6セット、両面テープは105円×3個、強力包装用テープが105円+348円、スキマテープが88円、ボンドが150円×2本、グラスウールは980円と低コストの割に効果が高いと思います。
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なお、今回使った型紙の寸法をブログにアップしておきますので、興味ある方はご覧下さい。
Posted at 2013/03/01 23:39  by  よっしー2466
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