[カーオーディオ&ナビ] DIYチープチューン変遷記
-
純正で音量を上げる → 内張りやボディがビビリまくり → デッドニング → 高音と低音よく聞こえる・中音聞こえにくい → スピーカー交換 → 中音よく聞こえる・高音と低音が物足りない という地獄にハマリ,純正(デッドニング前)のバランスの偉大さにあらためて気づかされました。 ドアのデッドニングを徐々に進めた際,4枚全て作業し終わるまで音質と音圧のバランスを大きく欠いていたことも思い出します。 純正のクオリティはとくに高くはないかもしれませんが,バランスだけなら熟慮され,能力が十分に発揮されていることは間違いないようです。 純正スピーカーは内張に隠れてしまうのにメッシュが施されていますが,これは音量を上げたときの車内への風圧を抑えるものかもしれません。これはメッシュのないスピーカーを取り付けてみて気づいたことで,あのメッシュにもちゃんと意味があったのかと思い知らされました。純正ヘッドユニットの能力,インナーパネルや内張の構造と合わせて考え抜かれている気がします。 今後の音質改善として, ・スピーカーとインナーパネルの間の制振(どうやらディーラーでは緩衝材かまさずに直付 ...出典:同行二人さん
-
国内に適合サイズがほとんどないため,スペックのわりに比較的安価であることにも惹かれ,こちらから取り寄せて取り付けたスピーカー。 中低音の解像度や音量を上げたときの聞きやすさは純正スピーカーをしのいでいましたが,高音のキレと低音の迫力はもうひとつでした。慣れてくると聞きやすさが心地よいのですが,小音量や音質の良くないソースではメリハリに欠け物足りなかったりします。 最大の問題は低音を効かせると小音量のうちからスピーカー本体がビビること。スピーカー以外の箇所はデッドニング済みだしスピーカーマウントは欧州フォードならではの堅実な造りでバッフルいらずです。自分で取り付けていなかった(修理中にディーラーに依頼)していたため,ビビリの原因となりうる取り付け具合などが分からず,ANGEL EYE を新品に交換する際にチェックさせてもらいました。 すると…取り付け方には問題はなく(配線部が雨に侵されてしまうという問題は見つかりましたが)スピーカーの造りが雑で,ビビリのひどい個体は穴が2-3個あいていたことが判明。こりゃあデッドニングしてあろうがビビるわけだ…。つか,これ不良品でしょ(怒) ...出典:同行二人さん
-
ピンぼけですが… 中央部とそのやや右側の白っぽいところが穴をシリコンで塞いだところです。つまり穴は2個ありました。出典:同行二人さん
-
みんカラのみなさんのキャリパー塗装のご報告を拝見させていただいていると,先代デミオおよびベリーサとフィエスタmk6のキャリパーは同型のように見える。 先代デミオやベリーサに塗装されている方々は先日の自分の作業(前面部のみ塗装)よりかなり丁寧に取り組まれているようである。そこで,自分も裏面(ブレーキパッド付近)などの塗装していなかった部位を再塗装してみることに。 ブレーキパッドのごくわずかな箇所にのみマスキングし,先日使った筆よりかなり小さい筆(以前,ダイポルギーの塗装のためにダイソーで3本100円で購入した筆のうち最も小さいもの=2号)でキャリパーとサポーターの細部を塗り塗り。これでホイール装着時のキャリパーの汚れはほとんど目立たなくなり,地味だったフィエの横顔はだいぶ華やいだ(自己満足) → フォトギャラリー さらに,補修したスピーカーを再装着。純正スピーカーとは今度こそオサラバとなりそう(画像上:再装着したスピーカーの梱包,下:純正スピーカー)。 高音が出にくかったという問題は配線をやり変えたのが良かったのか,かなり改善された。ちゃんとシャカシャカ音が出る。高音 ...出典:同行二人さん
-
昨冬に海外から購入したスピーカー(フロント・リアのサイドドア左右2組分)。 スピーカー到着直後は車が事故後の長期入院中だったこともあり,初期状態(音の出方など)のチェックを怠ってしまった。このスピーカーの最初の装着は入院中にディーラーにお願いしたが,装着が済んだのは購入からかなり日にちが経ってからだった(すでにスピーカーの返品は不可)。 装着後,いきなり歪みが出ていた。主に低音を出したときにウーハーのコーンがビビっている。比較的小音量でも。純正スピーカー時にはビビリは消えていたので不可解だった。高音のキレも悪い。 これまでのドアのデッドニングが下手だったのかと悩み,純正スピーカーに戻してみたりした。 その後,4個のうち2個のスピーカーに穴が開いていたことが判明。効果があるかどうか分からない補修をし,再装着。 再装着時の試行錯誤の過程でやや音質は改善されたかのように思えていたが,ビビリがひどいスピーカーは,装着する場所を前後左右の間で入れ替えても装着場所に係わらずビビリが生じる傾向にあった。 ビビリやスピーカー間の音質や音圧のバランスの悪さを気にしつつ半年 ...出典:同行二人さん
-
ジム(ジャグジープール)に通い始めて一年が経ちました。 体重が最大で14kg近く減りましたが,最近ふたたび2kg程度微増中。 しかし,微増後も筋肉率は↑・体脂肪率は↓でダイエット成功です♪ むしろプロテイン飲んで体重が減らないように気をつけてます(笑) SかMかと問われればLだったのですが,シャツはM・パンツはSになりました。上半身のシルエットがこんなかんぢ几だったのが,こんなかんぢ▽になってきました(ただし,正面または真後ろからの眺めのみ)。 胸ってなかなか大きくならないですね。もっと牛乳飲もうかしら(違) 以前から調子のよくなかった(音がとぎれる症状があった)運転席側のドアのスピーカー,とうとうまったく音が出なくなりました。内張を開けてみると予想通りスピーカーに付属していたケーブル(インナー)の断線でした。 断線箇所をカットして端子を適当に加工して再取付。むちゃくちゃ音が良くなりました。 ケーブルや端子を総取り替えしてみたい・・・ なみさん,例のスピーカー使えそうですか?^^;出典:同行二人さん
-
2004年頃に購入して依頼,一度も更新していなかった地図を2009年版に更新しています。 最低でも13時間くらいはかかるようです・・・出典:同行二人さん
-
静穏化が一段落し,満を持して(?)オーディオ弄り。 まずは当面の最大の問題である音像の定位の低さを改善したい。純正ヘッドユニットでは調整しようがないが,その使い勝手(とくにハンドル脇のオーディオリモートコントローラー)は捨てがたい。そこで,シンプルにチューンアップタイプのトゥイーターを増設してみることに。 現物を車内に持ち込み位置を検討してみると,内張の加工などを最低限に抑えるとしたら取付可能な位置は予想通り一箇所に限られるようだ。 その位置で適切かどうか,サイドドアのコアキシャルスピーカーのトゥイーター(本来はカットすべき)との相性がどうかが心配。 しかし,あまり深みにハマりたくもない気もするので(汗),このまま割り切ってしまいたい。とりあえず定位が上がり,不自然でない音におさまってくれさえすればよいのだが・・・出典:同行二人さん
-
チューンアップタイプのトゥイーターをフロントドアミラーのトリム(室内側パネル)に取り付けました。 デッドニング後に下がっていた定位,社外スピーカーへの交換後に聞こえにくくなっていた高音,などの問題が一気に解決できました。 取付作業記録: 1)準備編 2)マウント編 3)配線編-1 4)配線編-2 これまでとは定位がかなり変わり,リアスピーカーは殺し,左側の音量を上げる方が運転席では気持ちよく聞こえるようになりました。こうしてこだわって調整してみると,やっぱりヘッドユニット交換したくなりますね。出典:同行二人さん
-
過去のデッドニング + サイドドアスピーカー交換(3ウェイコアキシャル化)によって, ・低音が出るようになった ・音の解像度が上がった という効果が出たものの, ・音の定位が下がりがち ・高音がこもりがち という問題が生じていた。オーディオ環境の改善のためのデッドニングというよりは,騒音の低減と異音の抑止のための「静穏処理」だったため,サイドドアスピーカーからの音響も殺してしまっていた部分が大きかったのだろう。 静穏化するべきところがこれ以上はなくなったところで,ようやくオーディオ環境の改善に着手。これまで慣れ親しんできた純正ヘッドユニット & リモートコントロールと,オンダッシュナビを捨てきれず,チューンアップタイプのスピーカー増設に留める範囲で準備を開始。 まずは高音を出すとともに定位を上げるためにトゥイーター(ツイーター)を着けることに。自分なりに情報を集めて検討した結果,カロッツェリア(パイオニア)のTS-T40を選択。理由としては ・価格が手ごろ ・この価格帯のものとしては音域が広い(高音側) ・デザイン的に車内で違和感がなさそう&設置しやすそう ・サイ ...出典:同行二人さん
-
トリムのマークした位置に穴を開ける。ドリルが常備されていればあっという間に終わる作業だろうが,今回はキリとヤスリを使用。穴はスピーカー取付後は見えなくなるので,とくにキレイに仕上げなくてもよい。 キリとヤスリは過去にダイソーで購入したもの。出典:同行二人さん
-
トゥイーターへの配線は,サイドドアスピーカーの配線から分岐させることによって得る。 まずはサイドドアのトリム(内張)を外す(そういえば内張の外し方をここに載せたことがないですね)。出典:同行二人さん
-
メインのラインのケーブルにギボシを取り付け。 白(プラス)にメス,グレー(マイナス)にオス。 ※ この画像では間違えて端子カバー(スリーブ)がオスメス逆に取り付けられている(このあと入れ替えました)。出典:同行二人さん
-
トゥイーターに続いてサブウーファーを導入しました。今回は某ピットを間借りし,助手付きでの贅沢な作業です(→ フォトギャラリー)。 ・スピーカーが増えたことで音の設定が複雑になった(やはり純正ヘッドユニットでは理想的な設定は無理) ・助手席下にウーファーを置くとやはり運転席からの音のバランスはとりにくい(追記: これはウーファーの位置の問題ではなく,トゥイーターの位置の問題のせいでした) ・サイドドアの3ウェイコアキシャルスピーカーのウーファーとの相性がイマイチ(コアキシャルスピーカーのウーファーを潰し気味にする方がいい) ・サブウーファー取付前よりトゥイーターの取付箇所の問題点が明確になってしまった(トゥイーターの音場のみが右に寄りすぎてしまう) ・オーディオがフルチューンされたデモカー(MINI ONE)が190万円で販売されていた(安いかも) 今まで聞こえなかったいろんな音が聞こえてきます。難しくて,楽しい。深みにハマる理由がなんとなく分かってきました。出典:同行二人さん
-
トゥイーター取付後,サブウーハー(アンプ内蔵型)も取付。 自分は電気に弱いので,某ピットを間借りして助手付きで贅沢に作業することに。 ちょうど新ゴルフGTIが来ていた。ちらっと見えた車内の様子から,レジャーに使用されているよう。出典:同行二人さん
オススメ関連まとめ
-
2019/04/06
-
2024/08/03
-
2021/05/22
-
2018/01/26



















